◆フラワースタンド(スタンド花)について
今回のスタンド花は、イラストパネルだけでなく、コンセプトからほぼ全ての部分を、
葉山さん Twitter がご担当されます!
今回のスタンド花のコンセプトは、「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 048 依田芳乃」になります!依田芳乃の音楽の原点を振り返り、シンデレラマスター「祈りの花」をイメージしたお花をご用意させて頂く予定です!また、感謝祭イベントの趣旨に則って、「音楽」そのものもコンセプトに、これまで芳乃が参加してきた楽曲たちのイメージも組み込んで参ります。
例えば…周年LIVEのような大きな節目にお祝い花を出すとなれば、どうしても、最新のテーマや直近の活躍を反映してコンセプトを組みたい…少なくとも主催はそう考えます。逆に言えば…今回のような機会は、そういう場では選びにくいテーマを組み込み、今回ならではのお花とできる貴重な機会…そこで、今一度、お二人が手を携えて歩み始めたその原点を、その音楽を、改めてフィーチャーさせて頂くものとしました。
以下、葉山さんより頂いたイラストパネルのイメージラフを掲載させて頂きます。
お二人の衣装は、もちろん、祈りの花ジャケットの衣装(この衣装、未だ名前が判明していません…残念。モバマスぷち衣装の実装を待ちましょう)をチョイス。構図としては、お二人が寄り添って、仲睦まじく、同じ音楽を聴いている風景を切り取るものとなります。さて、ここでお二人が聴いている音楽たちは、これまで高田さん&芳乃が参加してきた楽曲たち。その上で、パネル全体をCDジャケット風とすることで、これまでのお二人の軌跡を一つのアルバムとしてパッケージングするような…そんな想いを込めてイラストを作成頂いております!
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葉山さんより、イラストパネルの完成版を頂いたため、以下に掲載させて頂きます。
よりコンセプトに沿ってCDアルバムらしく、表ジャケットを模した形でレイアウトをすると共に、お祝い花に付きものの文言もステッカー風に仕上げて頂きました!
また、お二人の背景には…同じ音楽を聴きながら、これまでの歩みを想い返しているかのように…お二人が参加してきた曲たちのイメージが描かれております。「お願い!シンデレラ」「Take me☆Take you」「キミのそばでずっと」「桜の頃」「祈りの花」「Snow*Love」「桜の風」「Sunshine See May」どのイメージがどの曲なのか、順番通りに描かれておりますため、我々も振り返りながら、想い返しながら、見て頂ければ幸いです。
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葉山さんより、参加者名記載のメッセージパネルを頂いたため、以下に掲載させて頂きます。
こちらはイラストパネルと対を為す形で、CDアルバムの裏ジャケットを模したレイアウトとなっております。表ジャケットの楽曲イメージを裏返して背景とし、その上に、お祝いのメッセージと参加者名を、ジャケットテキスト風にして記載しております。最下部の帯状の部分とか、特に「らしい」ですよね。また、より「らしい」ものを目指し、イベント開始日時の12桁をコード化したバーコードを、右下に描き加えました!
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スタンド花につきまして、主催にて当日撮影した写真を以下に掲載させて頂きます。
お花の上部分は、イラストパネルを囲むように、白と紫のお花をボリュームたっぷりに、斜めに分けて配置して頂きました。こちらの配色、お気付きの方もおられると思いますが、コンセプトの「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 048 依田芳乃」ジャケットをイメージしております。
お花の下部分は、同じくジャケットに描かれている芳乃が、その手に携えている扇子をイメージし、
付属する特徴的な長い飾り紐や、鞠状の飾りも想起させる要素を組み込みつつ、扇子の形に仕上げて頂きました。また、青い包装を施しておりますが、こちら、大きなリボンにも、花束の包み紙にも…そして、同じく芳乃の衣装における帯や袖にも見えるようなイメージで組み込んでおります。
なお、現地にて色んな方向から見て頂いた方には感じられたと思いますが、とても立体的に見映えるお花として作って頂くことができました。写真でも、なんとか、その立体感をお伝えできるよう…主催に撮影の才が無く恐縮ではあるのですが…三方からのアングルで写真を撮らせて頂きましたので、ご確認頂ければ幸いです。
◆楽屋花について
楽屋花もお贈りいたします…こちらのイラストパネルは、
景月さん Twitter にご担当頂けることになりました!
今回の楽屋花のコンセプトは、依田芳乃の最新のお仕事「実用音楽その3 祝賀の日本伝統音楽 高砂」になります!またもや青天の霹靂となった芳乃の実用音楽への抜擢…それは、能の代表的な祝言曲を謡う、どこまでも彼女に相応しいお仕事のお知らせでした。和を体現するアイドルとして、言祝ぎを任とする彼女として、これはとても喜ばしきこと…ぜひ我々からもお祝いを!ということで、「高砂」と「能」をモチーフとし、和の伝統と祝賀の思いを込めたお花をご用意させて頂く予定です!
以下、景月さんより頂いたイラストパネルのイメージラフを掲載させて頂きます。
お二人の衣装は、能「高砂」における能装束でもありますが、直接的なモチーフは「高砂人形」となります。これは、能「高砂」に登場する尉と姥(老夫婦)が、夫婦和合と偕老長寿の象徴であることに因み、縁起物として尊ばれる伝統の夫婦人形であり、主に西日本では定番の結納品です。それぞれが携える熊手と箒にも意味があり…この辺りご興味が湧かれたならば、芳乃のお仕事を辿る気分で調べて頂くのもご一興。
今回は、その縁起の良さにあやかると共に、何より、その仲睦まじさをお二人になぞらえ、また、お人形らしいデフォルメをたっぷりと加味して頂くことで…ほっこりと可愛らしい、お二人を描いて頂いております!
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景月さんより、イラストパネルの完成版を頂いたため、以下に掲載させて頂きます。
お衣装の柄や表情など、より極め細やかに、より可愛らしく、仕上げて頂きました!なお、背景にある松は、高砂の老夫婦が相生の松の精であることに因んでおり、例え離れていても末永く繋がる縁の象徴でもあります。
また、お二人の真ん中には新しく木札を置き、高砂人形がモチーフであることを明確に示すと共に、高砂のお仕事についての御祝いとさせて頂きました。こちら左下に花押を捺しており…ちょっと判別は難しいのですが…お二人のお名前を元に作成頂いたものとなっております!
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葉山さんにて、楽屋花用のメッセージパネルを作成頂いたため、以下に掲載させて頂きます。
純和風のコンセプトである楽屋花に合わせて木目調とし、モチーフとした「高砂人形」と「能」に因んで、和人形や和舞台の横に説明用として置かれている木板をイメージして作成頂きました。左下には花押を捺し、文章中の日付には和暦を使い…あえて年まで記載することで令和元年とするなど…いろいろとこだわりを込めた逸品となっております。また、先日モバマスに新登場したばかりの新しい芳乃[めぐみの甘雨]を早速反映するべく、急遽葉山さんと相談の上…背景を紫陽花の花で彩り、華を添えることにいたしました!
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楽屋花につきまして、お花屋さまより頂いた完成時の写真と、主催にて当日撮影した写真とを以下に掲載させて頂きます。イベント当日はスタンド花と同様に設置されていたことから、楽屋花についても撮影が可能でした。
楽屋花は、コンセプトの「能」を基に、全体を「能舞台」に見立てる形で、松が描かれた扇子や和風の飾りも利用し、和の情感たっぷりに組み上げて頂きました。白州があり、階(きざはし)があり、本舞台があり、鏡板があり、橋懸かりの廊下があり…そういった見立てをふんだんに盛り込んだお花となっております。能舞台と、そこに立つお二人を、なんとなくでも感じて頂けたでしょうか。
そもそも、能舞台というもの自体が簡略化されたシンプルな構成要素から成るもので、そこに、演者と観客が「想像」によって「見立て」ることで奥深い情景を観るものであり…このお花もまさしくそうですし、アイマスというコンテンツ自体もそう…この感謝祭という節目に、とても印象的なお花ができたかなと僭越ながら自負しております。
なお、お花としては、鈴蘭にも似て凛と植わる黄色のお花が目立っておりますが、こちらは6thナゴヤの楽屋花にも組み込んだ「サンダーソニア」になります。花言葉は「祈り」…今回にぴったりのお花であり、そのシルエットも見立てに組み込みました!(松の花って黄色の印象ありますよね)
◆ポストカードについて
当企画の記念として、お花用パネルを表裏にしたポストカードを作成しております!以下に現物写真を掲載いたします。
表側にはスタンド花パネルを上下に並べ、裏側には楽屋花パネルを左右に並べております。作成したポストカードは、公演当日にキャスト向けプレゼントボックスに投函予定です。また、協賛頂いた方で、公演当日などに直接お会いできる方には、記念品としてお渡しもさせて頂きます。まことに申し訳ありませんが、郵送等による個別対応は行いません。
◆お花屋さまについて
今回のお花をご依頼させて頂いたのは、文京区のお花屋さま フラワーショップリラ さまです。リボンによる装飾やイラストのイメージ再現、現地への配送経験などを踏まえて検討させて頂き、選ばせて頂きました。 立体感のあるボリューミーな仕上げや、難しい能舞台イメージの再現など、とてもステキなお花を作って頂いたと共に、スケジュールに関してギリギリまでご対応頂くなど…こちらからの要望やお願いに対し様々なご協力を頂きました。本当にありがとうございました。
◆参加方法
一口1千円、以下の手順に従って、下記の支払ページにて、お支払いください。
1. 参加頂ける方は、まず「興味あり」に登録してください。
支払済/未確認を主催にて管理するため、支払が確認できた方は「参加する」へ、
未確認の方は「興味あり」へ、主催の方で適宜に移動させますので、ご了承ください。
2. 上記 Peatix から「チケットを申し込む」にて「一口1千円」のお支払いをお願い致します。
なお、お支払い手続き時に、フラスタパネルに記載する「お名前」を入力してもらいます。
また、当Twipla登録との紐付けを行うため「Twitterアカウント」も入力願います。
3. 支払完了などの重要なご連絡については、TwitterDMへの一斉自動送信を利用しますが、
フォロワーのみ保証可能な手段であるため、企画アカウントをフォロー願います。
主催よりDMを届けることのみが意図になりますので、ミュート頂いていても問題ありません。
※支払期限
・2019/6/11(火)10:00 :クレジットカードVISA/Master/JCB/AMEX/Paypal
・2019/6/10(月)23:59 :コンビニ/ATM
やむを得ぬ都合により前倒し等の可能性もありますので、お早めの入金にご協力願います!
やむなく支払期限を過ぎてしまう場合は、主催にDMでご相談ください。
期限後は、カンパ用途の支払のみ、公演当日まで可能となります。
◆収支報告
最終的に 計49名/延べ65口 の協賛を頂くこととなりました! まことにありがとうございました。最終収支は 20,230円の赤字 となりました。収支内訳は以下の通り。若干丸めた額となっておりますので、ご留意願います。
△収入 \55,170
△協賛金\65,000(口数×\1,000)
▲手数料等\9,830
▲支出 \75,400
▲スタンド花\48,340(お花代\46,440/パネル代\1,700/資材費\200)
▲楽屋花\20,460(お花代\12,960/パネル代\500/資材費\7,000)
▲その他費用\6,600(ポストカード\4,000/配送料\2,200/諸経費\400)
■参考:企画収支履歴(芳乃関連のみ)
・5th福岡芳乃 ▲\14,410 →累計▲\14,410
・5th埼玉芳乃 ▲\36,290 →累計▲\50,700
・デレパ3周年 ▲\40,518 →累計▲\91,218
・6thナゴ芳乃 ▲\21,526 →累計▲\69,692
・6th山紫水明 ▲\18,254 →累計▲\51,438
・Pさん感謝祭 ▲\20,230 →累計▲\71,668 New