詳細 この度、GACCOHにて有志で消費社会論の勉強会をひらきます。(ひらいてます) 現代が消費社会であることは、もはや誰も否定しない前提のようになっていますし、消費社会論について、新しい議論がでてくるというよりは一段落した感すらあります。 ショッピングモールの台頭や、商店街の凋落、ディズニー化、観光……取り出せばいくらでもホットなテーマはあるにもかかわらず。 とりあえず、取りも直さず、ざーっと今までの消費社会論を通覧してみよう、総括してみますか――というのが目的です。 勉強会は、毎回ちょっとしたテーマを設け、文献ベースで行われます。文献を読まれていなくても、参加できます。(一冊でも読んでいると、わかりやすいとは思いますが) 第三回は、商店街・デパート・ショッピングモールと題して、それぞれを題材とした軽めの本を扱うことにしました。 新雅史『商店街はなぜ滅びるのか』(光文社新書)▶書評→①(中島岳志)、②(市議会議員) ▶インタビュー→① 鹿島茂『デパートを発明した夫婦』(講談社現代新書)▶レビュー→① ちなみに、第二回は次のようなものでした。→前回の詳細。 そして、第一回はこちら。→前々回の詳細。 発表は要約+αの論点です。 各発表は、適宜ある質問や生まれる議論などを含めて40分程度。 要約などを含むレジュメがあるので、未読の方でも気軽に参加いただけます。 参加費は、場所代として一人500円いただきます。 観覧したい、質問したい、議論したい、よくわかんないけど聞いてみたい、顔だけだしてみたい、まぁなんか面白そうかな、などの方はぜひ遊びに来てください。 以上、告知でした。 利用するイベントスペース、GACCOHのサイトはこちら。 場所 京都市左京区吉田泉殿町63-17 道順を調べる 興味あり (1人) 不参加 (1人)
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