詳細 この度、GACCOHにて有志で消費社会論の勉強会をひらきます。(ひらいてます) 現代が消費社会であることは、もはや誰も否定しない前提のようになっていますし、消費社会論について、新しい議論がでてくるというよりは一段落した感すらあります。 ショッピングモールの台頭や、商店街の凋落、ディズニー化、観光……取り出せばいくらでもホットなテーマはあるにもかかわらず。 とりあえず、取りも直さず、ざーっと今までの消費社会論を通覧してみよう、総括してみますか――というのが目的です。 勉強会は、毎回ちょっとしたテーマを設け、文献ベースで行われます。 第二回は日本人の消費社会論本をとりあげることにしました。 ・大塚英志『定本 物語消費論』 ちなみに、動ポモは@columbus20 です。同日夜、京都SFフェスティバル2014で「東浩紀大論戦」も開催されますので、ぜひ合わせてどうぞ。 ちなみに第一回は以下のものです。 ※ このうち、リッツァは第二回の場に延期されています。 ※ 前回のツイプラはこちら。 発表は要約+αの論点です。 各発表は20分程度。 要約もあるので、未読の方でも気軽に参加いただけます。 参加費は、場所代として一人500円いただきます。 観覧したい、質問したい、議論したい、よくわかんないけど聞いてみたい、顔だけだしてみたい、まぁなんか面白そうかな、などの方はぜひ遊びに来てください。 以上、告知でした。 参加表明の方法。 1, ツイプラで参加希望を出す。 2, @mircea_morning にリプライするか、プロフィールの連絡先に参加表明する。 利用するイベントスペース、GACCOHのサイトはこちら。 場所 京都市左京区吉田泉殿町63-17 道順を調べる 参加者 (9人) 興味あり (3人) 不参加 (0人)
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