詳細 ―辻康介のアンサンブル・クラス― ―声と器楽の混成アンサンブルで ルネサンス・ポリフォニーを演奏しよう― 辻康介先生のソルミゼーション(六音階古式階名唱)講座の受講生を中心として、アンサンブルのクラスをスタートすることになりました。 ルネサンス・ポリフォニーというと、日本ではア・カペラで歌われることが多いのですが、古い写本の挿絵や絵画に描かれているとおり、当時は声と器楽との混成アンサンブルで演奏されることが多かったようです。 そこで、ソルミゼーションを学んだ体験を活かし、ルネサンス・ポリフォニーを当時よろしく声と器楽との混成アンサンブルで演奏しようというのがこのクラスの目的です。 日時 2018年5月14日(月) 19時~21時 会場 大阪市立大淀コミュニティセンター 第2会議室 講師 辻康介 受講料 5,000円(1講座あたり) 講座当日の事務負担を軽減するため、受講料の事前のお支払いにご協力ください。 事前にお支払い(5月9日(水)正午まで)いただける方は、 ・クレジットカード、Paypal、銀行振込でお支払いいただけます。(講座当日は現金のみの取り扱いです) ・13日~14日に開講される3種の講座「辻康介のソルミゼーション講座」「辻康介のアンサンブル・クラス」「2018年合唱コンクール課題曲へのアプローチ」を複数受講される場合、受講料が割り引きになります。 [2講座受講 9,500円 / 3講座 14,000円 / 4講座目からは 1講座あたり 4,000円 ] このアンサンブル・クラスは今回スタートです! 声楽、器楽双方から広く参加者を募りますので、興味のある方はぜひご参加ください! ▼受講対象条件 1. このアンサンブルクラスは、ソルミゼーション講座の第4課を受講された(または相当の理解度のある)方、継続して受講する意思のある方を対象としています。 2. 歌手、器楽奏者ともに対象としていますが、ご自分で歌や楽器が「初心者」だと思われる方はご遠慮ください。 ▼器楽奏者の方にお願い 1. 毎度自力で持参できる楽器(a=440Hz)でご参加ください。 2. 中世~ルネサンス期の楽器が望ましいですが、モダンの楽器も受け入れたいと思っていますのでご相談ください。 3. リコーダーについて。ソプラノ、ソプラニーノでの参加はご遠慮ください。アルトより低い楽器、できれば、テナー、バスなどでご参加ください。 4. 撥弦楽器は「タブラチュアの使用」や「コード弾き」は行いません。五線譜を見て単旋律を演奏します。和音は弾きませんので、必要に応じてウードのピック、鳩の羽などをご用意ください。 お申し込みは4月中旬にいったん集計し、辻先生と相談のうえ、パートや楽器の人数バランスなどを考慮したうえで課題曲を決定、配布します。 それ以降にお申し込みいただいた場合は、いろいろご希望に添えないことが多くなるかと思います。できるだけ早めのお申し込みをお願いいたします。 場所 大阪市立大淀コミュニティセンター 道順を調べる 参加者 (3人/定員12人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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