詳細 現代が消費社会であることはもはや論を待たず、消費社会について、目新しい議論がでてくるというよりは一段落した感すらあります。しかし、ひとたび目を凝らせば、ショッピングモールの台頭や、商店街の凋落、ディズニー化、観光……取り出せばいくらでもホットなテーマはあるではありませんか。 というわけで、自分たちにとって身近な存在である「消費」をゆっくり・じっくり考える勉強会がこちらです。 そして、今回の課題本は、新井克弥『ディズニーランドの社会学 脱ディズニー化するTDR』(青弓社)です。 なお、今回は勉強会後に、同じイベントスペースで鍋パーティがあります(費用別途)。 よければそちらもどうぞ。 注意事項その他! 毎回、実はかなり盛り上がっている消費社会論勉強会。 ・読了は「推奨」です。レジュメがあるので、読まなくてもわかります。 ・場所代として一人500円いただきます。・途中参加、途中退出もOKです。 観覧したい、質問したい、議論したい、よくわかんないけど聞いてみたい、顔だけだしてみたい、まぁなんか面白そうかな、などの方はぜひ遊びに来てください。 ぶっちゃけ告知ページとして使っているだけなので、ここで参加申請しなくても、ふらっと来て頂いて構いません。 利用するイベントスペース、GACCOHのサイトはこちら。 参考までに過去数回に扱った本を挙げておきます。 【過去回について】 第七回 → 詳細 サンデル『それをお金で買いますか』 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』 リッツァ『消費社会の魔術的体系』 第六回は理論的な文献を取り上げました。 ・ブライマン『ディズニー化する社会』 ・セネット『不安な経済/漂流する個人』 場所 京都市左京区吉田泉殿町63-17 道順を調べる 参加者 (4人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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