日時未定 シノビガミ詳細 下記の文章は@sillygoさんが記載しました ◆概要シノビガミを遊びます。 こないだ出たばかりの「シノビガミ シナリオ集~忍秘伝~」のシナリオを@sillygoとCさんが交代で回してみようという卓です。 せっかくなのでキャンペーン化してみようということになっていますが、どうなるかは やってみての感触次第だね。 ◆日程 まだ決まってない。俺の都合上、月・水・土以外のどこかの曜日の夜になる、はず。 22時開始かなあ。 ◆今回予告 戦国。鳴滝国は緊張状態にあった。領主・鳴沢清綱が病床にあり、その跡取りも 彼の二人の息子、焔丸と氷柱丸のいずれになるかが未だ見えていないためだ。 家臣たちが派閥に別れ争い、隣国・黒桐国の不穏な魔の手が迫る中、清綱は一つの決断を下す。 すなわち。鳴滝国が誇る忍者達の技を競わせ、どちらが勝つかで次代の領主を決めようというのだ。 争うは音に名高きふたつの門派。入り乱れるは忍の技と数多の想い。 はたして勝つのはどちらか。 その勝利に、意味はあるのか。 戦国伝奇RPG「シノビガミ」 「相克の演舞」 忍者ども、今宵の忍務に舞うがよい。 ・用語解説 鳴滝国:山間の小国。規模は小さいが交易路に恵まれており栄えている。 黒桐国:隣国。表立って敵対はしていないものの、何度か小競り合いが生じている。 焔丸と氷柱丸:鳴滝国の跡取りとなるべき存在。いずれも幼く、焔丸は名に反して穏やかで心優しく、氷柱丸は名に比して聡明だが冷酷な一面を持つ。いずれも領主としての資質は十分。 ◆レギュレーション 戦国編です。現代編のデータは基本的に使用できません。 追加ルール(一般人など)は特になし、特殊な戦闘乱入も使いません。 PCは初期作成の中忍。背景・仕掛けのルールは使用可能ですが、【人質】は 上手く使えるかGMに自信がありません。あと、見ての通り対立型なので 協力型前提のビルドとか、エニグマのための【背景】とかは微妙だと思われます。 リミットは2サイクルの想定(PCビルドなどで調整をかけるかもしれません)。 ◆ハンドアウト 注意:このシナリオは本来二人用のシナリオを改造して回します。 そのためまずPC1とPC2を誰が遊ぶのかを決定し、その上でPC3~6のどれを 誰が選ぶのかを決定してください。 選ばれなかったハンドアウトは当初のシナリオで設定されているNPCとして登場します。 ・PC1 あなたは鳴滝国に仕える忍者であり、国にふたつある忍者の家系の一方の当主を務めている。 あなたの【使命】は「「技比べ」に勝利し、焔丸を次期領主とする」ことだ。 ・PC2 あなたは鳴滝国に仕える忍者であり、国にふたつある忍者の家系の一方の当主を務めている。 あなたの【使命】は「「技比べ」に勝利し、氷柱丸を次期領主とする」ことだ。 ・PC3 あなたはPC1の幼馴染である忍者だ。これまで、影に日向にPC1のことを助けてきた。 あなたの【使命】は「PC1の【使命】を達成させる」ことだ。 ・PC4 あなたはPC2の弟子だ。まだ忍者としての歴は浅いが、将来有望だと門派の者達には認められている。 あなたの【使命】は「PC2の【使命】を達成させる」ことだ。 ・PC5 あなたはPC1の師匠だ。PC1の実力は自らと同等、ことによっては超えていると言ってもいい。あなたはPC1を当主として認めている。 あなたの【使命】は「PC1の【使命】を達成させる」ことだ。 ・PC6 あなたはPC2の兄弟弟子にあたる忍者だ。PC2にはわずかに技の遅れを取ったが、彼(あるいは彼女)は当主として有望な忍者だと思っている。 あなたの【使命】は「PC2の【使命】を達成させる」ことだ。 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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