【緊急告知】
台風災害に備え本計画を破棄。
再開はありません。
(著作権法第38条1項に基づく合法・無料・非公式上映会)
【概要】
本上映会は、GARNET CROW公式とは無関係の、個人的なライブDVD上映会の大画面版です。非公式ですが著作権法を守るため、参加費は無料(すなわち主催の自腹)です。
【目的と経緯】
なんで自腹を切ってまで開催するの?といわれれば、改まった言い方をすれば、著作権法第1条に謳われている「文化の発展に寄与するため」といえます。
くだけた言い方で経緯を説明しますと、
「超大画面250インチでライブ映像を楽しみたい」→「会場が大きいと人がたくさん入れる」→(著作権法上問題ないか検討)→「著作権法第38条1項を守ればOK」→「では同席を希望する人がいるなら、一緒にどうぞ」ということです。ことし12月でGARNET CROWがインディーズデビュー20周年なのに公式がなんにも動いてくれないので、というのもあります。
過去事例は以下の通り。
2017.7.27 Cyclescope (横浜市/参加3名)
【こんな方にオススメ】
ライブを大画面・大音量で観賞したい方
ライブに行ったことがないので、多数での観賞を疑似体験したい方
Terminusの解散宣言にトラウマがあっていまだにひとりでDVDを見られない方
ロンリーライトが部屋の飾りになってしまっているので久々に活用したい方
ライブ中にあれこれ語り合いたい方(上映中の雑談OKです)
※「ひとりで静かに見たい」という方にはオススメできません。
【スケジュール・上映作品】(変更済)
16:05 開場
<第1部上映>
16:20~18:30 (2時間10分)
DVD『GARNET CROW livescope 2013 ~Terminus~』
(『GARNET CROW PREMIUM BOX』収録、GIZA studio、2014年4月発売、GZBOX-329-D,E)
※2013年3月のライブツアー。
18:30~18:50 休憩(約20分。食事は1階ラウンジで!)
<第2部上映>※第2部上映を行うかどうかは、交通状況等を考慮し当日の判断とします※
18:50~21:10 (2時間20分)
DVD『Are You Ready To Lock On?! ~livescope at the JCB Hall~』
(GIZA studio、2009年5月20日発売、GZBA-8008,8009)
※2008年のライブツアー。
※いずれも字幕あり設定
【会 場】
JR根岸線「本郷台」駅最寄り
※本郷台駅 改札を出て、ひたすら左に進んでいけばすぐです。
横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1
※画面250インチ
【参加費】完全無料。寄付も受け取りません。
【募集人数】30名
【参加資格】以下の2項目を全て満たしてください。
Twitter外からの参加登録はできません。どうしてもTwitter外から友人を連れて行きたい、という場合は、主催までDMしてください。
2.以下の事項を全て守れる方(熟読してください)
<許可事項>
・文字によるTweet
(ぜひハッシュタグ使ってください。 #GC上映会 )
・ロンリーライト
・拍手
・MCに対するレスポンス
・観客が歌うところ(スパイラルのサビ等)を合唱
・話し声程度の雑談
・水分補給
<禁止事項>
・撮影・録画・録音・電話
・影ができる位置で立ち上がる・ジャンプ
・タバコ・食事(水分補給を除く)。食事は1階ラウンジで
・16歳未満の単独参加(保護者の方と一緒に参加登録してください)
・宗教政治勧誘、営利行為、泥酔、執拗に絡む等不良行為
・コスプレ等過激な服装、見える範囲のタトゥー、不潔
・反社会的勢力構成員その他、主催者の指示および諸法令に従わない方
以上の禁止事項を守れない方は、即時会場から退去していただきます。
体にハンディキャップをお持ちの方・乳幼児さんを連れていきたい方 → ページ末のQ&Aへ。
【受付方法】
1.TwiPlaから受付
『参加する』を押してください。
先着募集にもれてキャンセル待ちの方、また「行けるか未定」の方は『興味あり』を押してください。募集枠拡大等の場合、DMで連絡しますので@gcjoueikaiをフォローしてください。もちろんキャンセル待ちの状況で、リアルタイムで空きが発生した場合は『参加する』を押していただいてかまいません。※行きたいけどどうしても無理で、気持ちだけ表明したいという方は、『不参加』を押してください。
【座席】
座席は先着自由。開場まで5F映像ホールの赤い扉の前でお待ちください。16:05まで扉は開きません。
【推奨持参品】
・飲料(1Fに自販機がありますが、各自用意が確実)
・暑がりはタオル / 寒がりは上着(あまり空調が良くない)
・ビニール袋(ごみは完全持ち帰り、ゴミ袋。)
【免責事項】
・企画内容は、予告なく変更・中止となる場合があります。みなさま各自の相互扶助・譲り合いの精神で実施する上映会です。「参加者」はいても「お客さん」はいません。運営からなんらかの依頼があった場合は、すみやかにご協力をお願いします。
すべてこちらへどうそ。DMも随時解放しています。
【主催】
・SaSa(自腹を切るかわりにワガママを言う人)
【協力】
・なつきち
・H・W
※ここから下は、単に参加するだけの方は読む必要はありません。
著作権その他に疑問がある方だけごらん下さい。
著作権の専門家の方に相談し、助言と指導を受けた上で作成しています。
<著作権について>
著作権には、上映権というものがあります(著作権法第22条の2)。著作権者は上映権によって、著作物の上映を許諾もしくは差し止めることができます。 著作権者の許可なく公に上映した場合、刑事罰として10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、また損害賠償請求や差止請求の対象となるおそれがあります。
それと同時に著作権法には『著作権法第38条1項』の条件を すべて 満たせば『無許可で』上映ができる、という規定もあります。
その条件とは【非営利】【無料】【無報酬】です。
・【非営利】=主催者の営業目的ではない
・【無 料】=参加者からお金を取らない
・【無報酬】=出演者にお金を払わない
これを満たせば、たとえ作品に『無断上映禁止』と表示されていても、合法的に上映できます(もしDVDを買う時に、特殊な契約を結んでいるならまた別ですが)。なぜこういう上映が法律で認められているのか。それは著作権法が「文化の発展に寄与する」ことを目的としており(著作権法第1条)、 そのためには例外的に「著作権者の権利が制限」される場合が規定されています。こうした上映方法もそのひとつで、「文化的所産の公正な利用」だと定められています(その他には「引用」や「私的利用を目的とした複製」も公正な利用方法です)。
<Q&A>
Q.体にハンディキャップがある、もしくは乳幼児を連れていきたいんだけど?
A.現状として、十分な配慮ができる知識や人員が、運営側にありません。「自分でなんとかできる」か、もしくは「介護補助者が一緒に参加登録できる」場合に限り、参加可とさせていただきます。「車いすが入るスペース」はあります。