第４回近代大喜利五種

定員２４名で、予選ラウンドを２回、そこを勝ち上がった５名で決勝を行います。

まず参加者を６名ずつ４ブロックに分け、予選ラウンド１を行います。

ラウンド１は３分ずつ、ジャンルの違うお題を５問、連続で出題します。

（時間が切れたときに書いている回答に関しては、１０秒ほど時間を設けてそこで切ります）

ジャンルは、通常お題、穴埋めお題、画像お題、縛りが一つ加わる題、無茶振りお題の５つです。

回答していないブロックから５名が審査に回って頂きます。

回答ごとに審査を行い、３名の手があがったら1ポイント、満票だったら３ポイントが入ります。

３ブロック、５問終えた段階で点数を１回開示、それを元に２ラウンドのブロックを決定します。

ラウンド２は、ラウンド１の成績上位５名がやりたいお題を選択、それが出題されます。

ここでは、さらにジャンルが５つ増えますので、そこから５つ選んで頂きます。

増えるのは、川柳・短歌お題、リズム・歌お題、下ネタお題、イラスト限定お題、やりつくされた題の５つです。他の人が選択したお題は、選択できません。１問の時間は４分となります。

（時間が切れた場合の対処は、ラウンド１と同じです）

ラウンド２からは、審査方法は同じですが、問題ごとに全体の下位成績者から脱落が出ます。点数は、ラウンド１から引き継がれて、そこからの合計となります。

４ブロック２問終了時、５問終了時にそれぞれ集計をし、２問終了時で９名、５問終了時で１０名が脱落（３～５問目は５人×３ブロックの闘いとなります）

最後に残った５名にて決勝戦を行います。

同点などが出た場合は３ポイントの数を優先します。

人数が合わなくなるのを避けるため、脱落が出たら組み分けを再度行い、次の問題へ移っていきます。

決勝は予選のスコアの上位がまた１０種からお題を選択、それが出題されます。時間は４分。

審査方法は、予選の次点５名が、持ち点２を持って、１答ごとに審査を行います（最大１０点）

問題ごとに最大の点数だけを審査対象とし、５問の合計で優勝が決まります。

もし同点になった場合は２番目の最大得点で争い、それでも並んだ場合はサドンデスを行います。

なお、人数や時間の都合によって多少のルール変更が発生する可能性があります。御了承下さい。