第２回近代大喜利五種

近代大喜利五種の第2回大会を開催します。

近代大喜利五種とは、スポーツの「近代五種」をモチーフにした大喜利大会です。
前回はこのように行いました。
詳しいログなどはこちらにあります。


以下、ルールとなります。

定員18名で、予選ラウンドを2回、そこを勝ち上がった5名で決勝を行います。

まず参加者を6名ずつ3ブロックに分け、予選ラウンド１を行います。

ラウンド1は3分ずつ、ジャンルの違うお題を5問、連続で出題します。

ジャンルは、通常お題、穴埋めお題、画像お題、下ネタお題、無茶振りお題の５つです。

回答していないブロックから5名が審査に回り、残り1名は解説に入って頂きます。

回答ごとに審査を行い、3名の手があがったら1ポイント、満票だったら3ポイントが入ります。

3ブロック、5問終えた段階で点数を1回開示、それを元に2ラウンドのブロックを決定します。

ラウンド2は、ラウンド1の成績上位5名がやりたいお題を選択、それが出題されます。

ここでは、さらにジャンルが５つ増えますので、そこから5つ選んで頂きます。

増えるのは、川柳お題、替え歌お題、縛りがプラスされるお題、イラスト限定お題、シンプルすぎるお題の５つです。他の人が選択したお題は、選択できません。1問の時間はここも3分となります。

ラウンド2からは、審査方法は同じですが、問題ごとに全体の下位成績者から脱落が出ます。点数は、ラウンド1から引き継がれて、そこからの合計となります。

3ブロック2問ごとに集計をし、2問終了時で3名、4問終了時で6名、ラスト5問目終了時で4名が脱落。残った5名にて、最後に決勝戦を行います。

同点などが出た場合は3ポイントの数を優先します。

人数が合わなくなるのを避けるため、脱落が出たら組み分けを再度行い、次の問題へ移っていきます。

なお、脱落者が出て以降、足りなくなった審査解説には脱落した人に入って頂きます。

決勝は予選のスコアの上位がまた10種からお題を選択、それが出題されます。時間は4分。

審査方法は、予選の次点5名が、持ち点２を持って、1答ごとに審査を行います（最大10点）

問題ごとに最大の点数だけを審査対象とし、5問の合計で優勝が決まります。

もし同点になった場合は2番目の最大得点で争い、それでも並んだ場合はサドンデスを行います。

日時：6月28日（日）13時～17時

会場：緑が丘文化会館 別館（最寄駅：東急東横線・大井町線　自由が丘駅）

第１０研修室

https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/kyoiku_shisetsu/midorigaoka/

定員：18名　参加費：500円 見学無料

当日は12時半に現地集合となります

ささやかながらですが、賞品も出させて頂きます。

参加をお待ちしております。なにとぞ、よろしくお願い致します。

また、時間が押した場合など、ルールに若干の変更が発生する可能性があります。ご了承下さい。

参加者

フロフロ、みどーかずまさ、お粥、鞘、概念覆す、星野流人、死神トマト、えせはら、かとじゅう、オフィユカス、乱歩々、冬の鬼、Alcoギット、たけのくち、タミフルロケット、橋本直也、とくめい、ワロング

当日の第一ラウンドのブロックを抽選にて決定しました。以下のようになります。

Aブロック

お粥、星野流人、みどーかずまさ、橋本直也、ワロング、タミフルロケット

Bブロック

オフィユカス、えせはら、乱歩々、フロフロ、概念覆す、鞘

Cブロック

かとじゅう、たけのくち、Alcoギット、とくめい、死神トマト、冬の鬼

Ａブロック時の解説→概念覆す

Ｂブロック時の解説→かとじゅう

Ｃブロック時の解説→タミフルロケット

となりました。よろしくお願い致します。このブロックによって脱落が決まるわけではありません。先述の通り、第一ブロックを終えての点数によって第二ブロックの組み分けを行います。

また、どうしても当日遅れる場合などは連絡をお願いします。入れ替えなどを行います。