詳細 鎌倉以来の名門・最上義光が領する山形県山形市と 上杉家筆頭家老・直江兼続が越後から転封された 同県米沢市の国境(当時)地形を観察。 両国間の防衛思想と結果起こった「北の関ヶ原」 と呼ばれる「慶長出羽合戦・長谷堂城攻防戦」の 古戦場をフィールドワークします 6月30日 10時米沢駅集合 散策予定地(順不同) 米沢城 出羽・館山城 他 米沢市宿泊 7月1日 南陽市~上山市ルートを山形市に向け北進 出羽・中山城 「長谷堂城攻防戦」関係地散策(順不同) ・畑谷城 ・上山城 ・長谷堂城 関ヶ原合戦での西軍破れるの報によって 行なった兼続軍撤退戦のルート踏査 『最上義光記』にある 「直江は近習ばかりにて少も崩れず、 (中略) 追い乱れたる味方の勢を右往左往にまくり立て、 数多討ち取り、この勢に辟易してそれらを追い引き返しければ、 直江も虎口を逃れ敗軍集めて心静かに帰陣しけり」 と記された激戦 後に駿府城にて徳川家康から賞賛され直江兼続の 武略を世に知らしめた撤退戦を検証します (あくまでも地形による推定) ・富神山麓 長谷堂城の囲みを解いた兼続軍の最初の集結地 某漫画では前田利益が活躍 ・鐙坂陣所跡(土塁線) 兼続軍最終集結地、最上軍追撃限界点の外に位置する この陣地に至る事で米沢まで帰還できる朝日軍道に 入る事が出来る 山形市内宿泊 7月2日 山形城・「屈折土塀」跡の観察 お昼頃には山形駅前にて解散 現状「仮」の散策計画 今後追加削除の可能性あり ホテルは各自予約願います 車提供者には参加者でガソリン代を分割負担 城散策中の怪我や事故については自己責任でご参加願います 知合い限定のプランで主催者との交流がない方は 参加出来ません 場所 米沢 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (2人/定員5人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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