日時未定

募集終了
ログ・ホライズンTRPG「下水遺跡の飢えた影」

C

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詳細
■日時
日曜以外の21:00~26:00前後に都合がつきやすいPLさん3~4人募集。全2回。
10時間前後。1回5時間前後。
詳細は参加者間で調整します。相談にはメイティを使用します。

http://meity.jp/s/7a5boa

@C_nueno  にリプライやDMを送ってください。
■プレイ環境
どどんとふ。テキストオンセです。

■必須ルルブ
ログ・ホライズンTRPG

■シナリオガイダンス
プレイヤー人数3~4人
キャラクターランク1

■プリプレイ
◆今回予告
 アキバの地下を走るダンジョン、〈アキバ下水道〉。光差さぬ暗闇の奥底で、小さな厄介者たちが牙をむく。大発生した〈下水ネズミ〉《ルビ:ソウワーラット》が街の食物を食い荒らさんとしているのだ。
「このままじゃ、うちの……ううん、アキバの〈冒険者〉みんなの腹の虫がおさまらへん!」
 〈三日月同盟〉の倉庫にあった〈クレセントバーガー〉の在庫も襲われてしまい涙目のマリエールは、君たちに〈円卓会議〉による駆除作戦への参加を依頼してきた。
腕利き〈暗殺者〉の飛燕も同行させるというが、当の彼にはさっぱりやる気がない。
降り立った下水道で待つのは、意外な出会いと、思わぬ強敵。広大な地下水路を駆け回り、見つけるものは、果たして何か?
  ログ・ホライズンTRPG
『下水遺跡の飢えた影』
 魂の翼持つ〈冒険者〉たちよ、地平線の彼方にあらたな記録を刻め!

▼状況の解説
 PCたちは全員、アキバを拠点に活動する小規模なギルドに所属している。
話し合って、ギルドの名前やギルドマスターを決めること。決まったら、キャラクターシートのユニオンの欄に「ギルド名」を記入しよう。
また、PCたちはギルド〈三日月同盟〉のマリエールと顔見知りであり、しばしば頼みごとをされている。プリプレイに、ギルドマスターのPCは〔コネ:マリエール〕を取得してよい。

●開始時の状況
 このシナリオは、アキバの街をぶらぶらしていたPCたちのギルドが〈三日月同盟〉のマリエールから念話を受け、頼み事をされる所から始まる。

●依頼内容と報酬
依頼内容は、〈アキバ下水道〉において大量発生している〈下水ネズミ〉(ソウワーラット)の駆除である。
参加報酬はPC1人あたり50G、さらに〈下水ネズミ〉を倒すと手に入る〈ラットの尻尾〉1つごとに、パーティに30Gの報酬が支払われる。
また、マリエールからのお礼の品として、PC人数に等しい個数の「クレセントバーガー」が貰える。

▼ギルドの結成
 このシナリオではPCたちは同じギルドに所属している状態で開始する想定になっている。
PCたちの所属するギルドはユニオンとして作成し、「セッション中のパーソナルファクター取得(ルールブックP286)」に従ってこのシナリオ中のみ有効な一時的なデータとして取得する。
全員で相談し、ギルド名とギルドマスターを決めること。決まったら、キャラクターシートのユニオンの欄に「ギルド名」を記入しよう。


■難易度
以下から選択する
イージー【因果力】+1
ノーマル-とくになし

■PCについて
新規作成。クイックスタートから選択するか、コンストラクションで作成すること。
4種の「アーキ職業」が揃うようにプレイヤー間で相談すること。
ログチケットの使用は不可。
冒険者窓口に登録してください。

http://lhrpg.com/lhz/top?0

クイックスタート
・PC1:猛る剣狼(ルールブック P058) 
・PC2:森の導き手(ルールブック P062)
・PC3:流麗なる双刃(ルールブック P066) 
・PC4:叡智の実践者(ルールブック P070)
・PC5:焔の呼び手(ルールブック P068)

おすすめサブ職業
このシナリオには、下水道を探索するミッションが存在する。このミッションにおいてボーナ スを得られるサブ職業は以下の通りだ。コンストラクションの際に参考にしてほしい。 
〈辺境巡視〉〈地図屋〉〈探検家〉〈斥候〉〈追跡者〉〈設計士〉〈占い師〉〈学者〉〈メイド〉〈罠師〉 〈薬師〉〈調教師〉




▼使用するEXパワー
 このシナリオではハンドアウトに記載されたEXパワー4つのうち、2つまでを使用することができる。
どれを使用するかはプレイ中に決定してよい。「EXパワー(ルールブックP88)」にも目を通しておこう。
また、これらのEXパワーの中にはルールブックに記載のない拡張ルールを用いたものがある。
プリプレイで、『[シーン提案]タグ』に目を通しておこう。


《精兵奮起の号令》[EXパワー]_インスタント_広範囲20(選択)_至近_シナリオ1回_
対象の【HP】を30点回復する。あなたが対象に対するコネクションを取得している、もしくは対象があなたに対するコネクションを取得していれば、その対象の【因果力】+1。

《援護射撃は任せとけ》[EXパワー]【クライマックス】【準備】_ブリーフィング_範囲(選択)シナリオ1回_
対象が行なうダメージロールには常に+4する。この効果はシーン終了時まで持続する。〔コネ:飛燕〕ダメージロールは+4ではなく+6となる。

《ナナミのお歌》[EXパワー]【シーン提案】_インタールード_シナリオ1回_
あなたはナナミと飛燕が登場するシーンを提案しても良い。このシーンであなたたちはナナミと友好を深め、[コネクション:ナナミ]を入手できる。これは
「セッション中のパーソナルファクター取得(ルールブックP286)」としてあつかう。ナナミがあなたをどう思うかは「交友表(ルールブックP87)」で決めると良いだろう。
シーンに登場したPC全員は、ナナミからのまごころの歌で【因果力】1点を得る。

《ナナミのお歌》[EXパワー]【シーン提案】_インタールード_シナリオ1回_
あなたとあなたが選んだ仲間(人数は任意)が登場するシーンを提案しても良い。シーンに登場したPC
全員は【攻撃力】と【魔力】が+3される。この効果はシナリオ終了時まで持続する。
さらにシーンに登場したPCは誰でも任意の他のPCとの[コネクション]を入手できる。
これは「セッション中のパーソナルファクター取得(ルールブックP286)」としてあつかう。

[シーン提案]タグ
●[シーン提案]
 シーン提案をともなう行動につけられるタグの一種。この特技の使用自体がGMへのシーン提案宣言となる。シーン提案についてはルールブックにある
「シーンの提案(ルールブックP252)」および「シーンの提案のコツ(ルールブックP266)」を参照すること。
 GMは通常のシーン提案と同じようにこの行動によるシーン提案を却下しても良い。
提案を却下された場合、プレイヤーは以下の効果を選ぶことができる。「あなたは即座にこの行動の使用回数を消費して、【因果力】4点を得る」。
 [シーン提案]タグを持つ行動は主にインタールードで使われ、その言葉通り、シーン提案とともに使用される。
 これらの行動には舞台が記載されていたり、登場するNPCが記載されていたり、そのシーンで演出すべきドラマがほのめかされていたりする。
プレイヤーはその指針にヒントを得てシーン提案を行い、GMはそれを元に次のシーンを構築する。[シーン提案]タグを持つ行動により、セッションは一層ドラマティックな展開を見せるだろう。「シーンの提案」の項目をよく読んだ上で積極的に利用して欲しい。また、GMはシーン提案がなされる可能性を考慮して、セッション時間に余裕を持たせた運営を心がけると良い。


参加を締め切りました
参加者 (1人)
興味あり (1人)
不参加 (0人)


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