【シルヴァー・クロークス戦記】（伝説級ロング・キャンペーン）

プレイ予定日　6/21　21：30～

レベル12～18位までのロングキャンペーンです。9パートからなり、全遭遇あわせると50以上！？（全部やる必要はないですが）

相当長いスパンでの冒険になりますので、気長に遊びましょう。

敵データはエッセンシャル化します。全滅しても泣かない事！（笑）

レギュレーション

どどんとふを利用したテキストセッションです。

12レベルPCを作成してください。

ルルブ、サプリ何でもOK。未訳でもいいですが出自と内容を明らかにしてください。

持ってないものの場合は調べますゆえ。（サードパーティはダメ）

アイテム：13、12、11レベルのマジックアイテムを各一つと、9000GPを所持。

魔法アイテム以外の通常アイテムは自由に所持してかまいません。

魔法のアイテムのレアリティに関しては何を選んでいただいてもOKです。

製作したPCはいつものところにUPを。

魔法のアイテムに関して、宝物庫のアイテムから選択したい場合、相談いただければ

よさそうなアイテムの候補を見繕います。お気軽にどうぞ。

特技に関しても同様。 

前回の伝説級セッションで利用したキャラを使用しても当然かまいません。

レベルを12にあげ、それ以前にとったパワーや特技に関しても自由にリビルドしてokです。

アイテムはレギュレーション通り取り直してください。

導入案は希望がありましたら是非お願いします。PLと一緒に話を作りこむ事によって

没入感が高まると思いますので。

-今回予告-

およそ1世紀以上前。忘れ去られた都市があった。
かつてその都市、世界より有数の守り手集いて、各地を守護する最前線。
銀のマントをはためかせ、辺境より現れし闇と戦う彼らを、
人々は、「シルヴァー・クロークス」　と呼んだ...
しかし巨大な帝国の盛衰の影で、
集いし守護者は減少し、都市の存在意義は薄れた。
銀の守護者はその過酷な使命ともあいまって、減少の一途を辿る。
そんなときに。
世界各地を支配していた、巨大な帝国が滅亡した。
帝国の力と、都市の守護者の尽力によって守られていた防衛ラインは、
堰を切ったように崩壊した...。
都市からは、全ての守護者が最後の抵抗の為出撃した。
一人、監視者オバナーを除いて。
絶望的な救い無き戦。勇敢に戦いし守護者達。命散らすは宿命か
帰る者無き都市アージェント。1世紀を経て、新たな脅威が訪れる。
訪れるものは闇か？光か？来たりし者に希望はあるのか？

シルヴァー・クロークス戦記　
第一話「アージェント」
すべては、銀のマントの導きの元に...... 

クルージュ用ハンドアウト
それは彼女が伝説の道に至る前、一人の巨人と雌雄を決し、そして敗れた。
雪辱を誓った彼女は今、伝説となった。 彼女は確信する。
忘れえぬあの巨人にも今なら勝てる...！
奴を発見し、汚名を雪ぎ、仲間の仇を取る...そのためにはどうすればいい？

クロ用ハンドアウト
九層地獄から脱出し、扉の都シギルでの野良猫の様な生活。

そこから脱出させたのは後に主人と慕うアグラルロスの胆力と瞳だった。
アグラルロスと共にフォールクレストに住み始めてしばらくして。
君の元に一人のエルフが尋ねて来る。それは懐かしき者だった...

伝えられる衝撃の事実。

応えるべき力持ちし君は、果たしてどう対処すべきだろうか？

ドヴァーリン用ハンドアウト
君は、ニモザランに呼び出された。またか。そんな気分だ。奴に呼び出されるのは
厄介ごとに他ならない。
君はこの呼び出しに応じてもいいし、応じなくてもいい。全ては自由だ。

アグラルロス用ハンドアウト
君が失いし英雄の姿。それは存外近くに存在していた。
その目、その立ち居振る舞い、そしてその意志。
かつて自分が絶望と共に亡くした、眩き英雄の姿。それが目の前にある。
希望を新たにし、その為に自らが何を為すべきか。　その答えは出た...のだろうか？

ルチス用ハンドアウト
君の目の前に、謎（？）の占星術師が現れる。
彼女は君の師匠の残した銀の布について何か知っているようだが？
追い続けて何一つ手がかりがなかった師匠の足取り、これを逃す手はない。
夢に見た古びた都市と佇む老人についても、何かわかるかもしれない...