2011年11月19日[土] 夜 ヒッポン・エイジス~あの雑誌の誌面から振り返るテレビゲーム80's~詳細 2011-11-21更新
2011年11月19日(土曜日) ヒッポン・エイジス"Act.1"無事終了しました。
ご来場頂いた皆さん 応援して頂いた皆さん 出演者の皆さん スタッフ、阿佐ヶ谷ロフトの皆さん
本当に、本当にありがとうございました!!
これで終わりじゃないです! もう次に向けて動いていますよ?
【今回の告知概要】
5月から始まったヒッポン会合の企画は編集部の皆さんのご協力を得て、我々読者も会場で参加できるイベント…『ヒッポン・エイジス~あの雑誌の誌面から振り返るテレビゲーム80's』となりました。 開催日は11月19日(土曜日)、場所は阿佐ヶ谷ロフトです。 もちろんTwitterやFacebook、mixiユーザーでなくても、どなたでもご参加いただけます!
「ヒッポン・エイジス~あの雑誌の誌面から振り返るテレビゲーム80's」
ファミコン必勝本→HIPPON SUPER!→必本スーパーと 数度の誌名変更を繰り返しながら、80年代から90年代のテレビゲームシーンを駆け抜けてきた雑誌があった!
そこではファミ通にもファミマガにもない自由な編集方針による誌面がつくられていた。 かつての読者たちは口々に言う。 あの雑誌の投稿ページには熱くなった……。 あの雑誌で『ウィザードリィ』の楽しさを知った……。 あの雑誌の真摯で裏表ないソフトレビューは役に立った……。
創刊から25年、当時の中心メンバーたちがここに集結! 編集の裏話から雑誌を揺るがせたトラブルまで、遠慮もタブーも一切なしで当時のすべてを語り倒す!
そして長く封印されてきたゲーム業界の“あの時代”が明らかになる!
【出演】 平林久和(『ファミコン必勝本』創刊編集者、ゲームアナリスト) とみさわ昭仁(『FF竜騎士団』担当、ゲームデザイナー) 成澤大輔(メガドライブ担当レビュワー、ゲームライター) 元宮秀介(『HIPPON SUPER!』編集者、ゲームライター)
【ゲスト(50音順にて)】 赤松直人さん(ライター、編集者) 鈴木みそさん(漫画家) 高橋政輝さん(イラストレーター) 手塚一郎さん(ライター、小説家) 根本康弘さん(編集者) ベニー松山さん(ライター、小説家) ☆よしみるさん(漫画家)
OPEN18:30 / START19:30
前売¥2,000/当日¥2,500(共に飲食代別)
前売り券は終了しました!残りは会場にて扱う当日券のみ、となります。恐れ入りますが、16:00以降に阿佐ヶ谷ロフト( 03-5929-3445 )にて購入可能か確認できますので、お尋ね頂きます様、よろしくお願い申し上げます。
よろしくお願いします。
【出演者紹介】
―― 出演スタッフ ――
平林久和さん
"ヒラ坊"こと平林久和さんは、ファミコン必勝本創刊時からの編集者です。ゲーム雑誌らしからぬ(?)経済記事を書かれたり、RPG攻略コーナーQ&Aで何故かいつも身の上話から始まる質問者としてもよく登場されていましたね。
読者プレゼント用のハガキに書いた感想のコメントを本誌コーナー『ファミコンフリートーク』で平林さんからもらった方も多いのではないでしょうか?現在はゲームアナリストとして活躍されています。
とみさわ昭仁さん
本誌4大RPG読者投稿コーナーの一角『FF竜騎士団(ナイツ)』を設立されたのは、とみさわ昭仁さん。ゲームデザイナーとしてファミコンソフト『メタルマックス』や『ポケットモンスター』にも関わられています。ヒッポンだけではなく、ファミマガやファミ通でも活躍され、なんとあの週刊少年ジャンプ『ファミコン神拳』の"カルロス"もこの方!
知らずお世話になっていた読者も多いのではないでしょうか?
成澤大輔さん
成澤大輔さんは"競馬とゲームを結びつけたら日本一"のゲームライター。本誌ではメガドライブ担当レビュアー、そしてCLUB邪教の館バーテンダーとして活躍されました。『女神転生』シリーズのファン層拡大に一番貢献されたのはこの方ではないでしょうか。
当時は飼われているカメの数が多く、ご自宅は都内の伊豆アンディランド状態だったとか。
元宮秀介さん
HiPPON SUPER!以降、レビューだけでなく、当時の特集記事をほぼすべて担当されたのは元宮秀介さんです。現在は数々のポケットモンスター関連書籍を執筆され、2008年の『ポケットモンスタープラチナ公式完全クリアガイド』はゲーム関連書の年間ベストセラー売上げ1位を記録。
つい先日(11月17日)も『ポケットモンスターブラック・ホワイト公式 ポケモンぜんこく図鑑がよくわかる本』が発売されたばかりですよ!
―― ゲスト ――
赤松直人さん
BUG-BOY CLUBと言えばこの方!キャラメルママの赤松直人さん。本誌人気コーナー『ドラクエマスターズクラブ』も編プロとして担当されていました。
FNNの名(迷)コーナー『THE お見合い』第一回目のお見合い人として名セリフ…「今のボクに必要なものは 冷えたクアーズと アツいキミのハートなんだ」は当時の読者(主に女性)のハートにいつまでも残り続けています(そのハズ)。
鈴木みそさん
"ちゃっきりみそ"こと鈴木みそさんは、ファミコン必勝本初期より攻略記事のライターとして、またBUG-BOY CLUBを盛り上げるキャラクターとして活躍。コラム『ハードデイズ・ナイト』や『TVゲーム昔話』も連載されていました。
当時、膨大な数のゲーム攻略をこなされていたので、本誌記事・攻略本でお世話になった人も多いハズです。
高橋政輝さん
イラストレーターとして本誌連載小説『風よ。龍に届いているか』に添えられた挿絵、そしてファミコンソフト『ウィザードィリⅡ リルガミンの遺産』攻略記事イラストなどで活躍された高橋政輝さん。モンスターや各種族・職業といった冒険者たちだけでなく、装備する武器・防具のイラストにも魅力を感じたファンが多いです。
ベニー松山さんも加わったゲームボーイソフト『ウィザードリィ外伝Ⅱ 古代皇帝の呪い』のモンスター・ラフデザインも担当されています。
手塚一郎さん
手塚一郎さんは本誌にて『最後の竜に捧げる歌 ドラゴンロアー』や『弦奏王』を連載。本誌付録を経て単行本で発売された小説『ワードナの逆襲』は、手に取った多くのウィザードリィ・ファンに衝撃を与えたことでしょう。
同時にゲーム攻略記事の他、ファミコン担当レビュワーとしても活躍され『ダークロード』、『ココロン』といったキラリと光る名作を読者に届けてくれました。
根本康弘さん
ファミコン必勝本時代から編集部に在籍された"忍者根本"こと根本康弘さんは、ウィザードリィファンの心の拠りどころ『ウィザードリィ友の会』の担当です。『HOT GAME REVIEW』コーナーでもほぼ毎号に渡って独特の視点・嗅覚を発揮し良質ソフトをチョイス、レビュー記事を書かれていました。
ヒッポン独特のあの雰囲気を陰で支えてきたのは根本さんのお陰かもしれません。ブルースを好み、レビューするゲームもシニカル、かつどこか寂しさの漂う内容ばかり(だった様な)…と思ったら、カエルが大の苦手というお茶目な一面も。
ベニー松山さん
日本にはまだ馴染みの薄かったファンタジー的想像力を働かせる3Dダンジョン型RPG・ウィザードリィ。戸惑う当時のゲームファンたちを導いてくれるような圧倒的描写力と設定の数々を活かして書かれたベニー松山さんの連載小説『隣り合わせの灰と青春』と『風よ。龍に届いているか』はヒッポンを語る上で決して外せない要素です。
Wizファンのバイブル『ウィザードリィのすべて』や、趣向を凝らした本誌攻略記事も忘れてはいけません。
☆よしみるさん
☆よしみるさんは今年20周年を迎えた伝説のファミコンソフト『メタルスレイダーグローリー』創造主です(*)。HiPPON SUPER!時に発売された成澤大輔さん著『メタルスレイダーグローリー ファンブック』はご本人の多大な協力を受けて作られました。
その他、本誌ではスーパーファミコンソフト『聖剣伝説2』の美麗なイラストも寄せてくださっています。現在は電書版で『グローリー』新エピソードを計画とのこと!
今回はなんと人気登場人物のキャティ・ヴィトレイをテーマにした『キャティさん本』( http://yoshimiru-ss.com/ )を会場で販売して頂けます!コミティア98に行けなかった方はチャンスです♪
* ニンテンドーWiiバーチャルコンソールにて配信中!ぜひプレイしてみてください。
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こちらのメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。 ご意見・ご希望・ご質問、なんでもOKです。 ※件名に判りやすいように 『質問:○○について』 などと入力して頂くと助かります
mixiページ http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=171097
ヒッポン・エイジスお知らせ用ツイッターアカウント ※ ハッシュタグ #hippon のつぶやきをリツイートさせて頂いてます! http://twitter.com/hipponagesinfo
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