詳細 「駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠」とも歌われた、500年に一度の江戸時代の名僧白隠。 身分や老若男女を問わず、座禅・公案・問答・書画など、その人にふさわしい方法を用いて禅の教えを説きました。 http://www.wet4.info/ 白隠の軟酥の法は、心身を癒やす健康法として現在でも愛好されています。 http://www.geocities.jp/aikido_kenbukan/byakuin.html 近年は白隠の芸術に注目が集まっています。 昨年は、渋谷Bunkamuraで白隠展開催されて、その書画に多くの人が感銘をうけました。 http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_hakuin/index.html 白隠が生まれ育った、東海道の宿場町・原。 のどかな雰囲気と広々とした千本松原の海岸。 http://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/profile/bunkazai/toukai/toukai_ha.htm 白隠さんよばれ親しまれている松蔭寺で観る白隠の書画は、その気候風土とあいまって格別なものがあります。 松蔭寺の寺宝が一般公開されるのは、毎年4月29日の年に一度だけとなっています。 ぜひ、この機会に東海道・原宿に白隠さんを訪ねてみてはいかがでしょうか。 きっと素敵な旅になることと思います。 ■ 日 時 平成26年4月29日(火) 午前9時00分~午後3時00分 ■ 場 所 「松蔭寺」(寺宝虫干し展会場) 〒410-0312 静岡県沼津市原128 ■ アクセス JR原駅から徒歩15分 http://goo.gl/maps/KWPLz ■ 観賞・見学料 無料です。 ■ 原地区コミュニティだより ふるさと http://hara-numazu.jp/furusato/furusato_166.pdf ■ お問合せ先 原地区センター事務室 TEL055-966-0084 松蔭寺 TEL055-966-0011 場所 静岡県沼津市原128 道順を調べる 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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