2011年7月17日[日] 13:30 Zenko Beach 2011 @逗子海岸 海の家 Happy Go Lucky詳細
いきなりだが、まずAFRO & FUNKSOULBOTHERSというバンドについて話したいと思う。 彼らとの出会いは、出会いは、えっと忘れちゃったけど、多分暑い夏の日だったと思う。 自信がないけど、そういうことにしておいて。
彼らは4人編成のインストバンドである。 ギター、ドラム、キーボード、そしてベース。 出会った頃の彼らの外見上の特徴に目を向けてみると、前述の順番に、ふわふわなアフロ、爽やかなショートカット、振り乱されるロン毛、そして井田ちゃん、であった。 また、それぞれがバンドの楽曲に与えるものに目を向けてみるとそれは、心地良い平熱のアルペジオ、コントロールされた静と動、振り乱される情熱、そして井田ちゃん、であった。
さて、AFROsのバンド名から、彼らの音楽性を紐解いてみよう。 アフロ。ファンク。ソウル。ブラザーズ。 これらの単語を見て、あなたは何を思い浮かべるだろうか。 私は、たったひとつのワードで、これらの言葉を包み込むことが出来ると思っている。 それは「愛」である。
アフロミュージックには、祝祭のリズムがある。 ファンクミュージックには、自らの血への溢れ出す情熱がある。 ソウルミュージックには、文字通り魂がある。 そして、ブラザーズには、マリオとルイージでお馴染みの、Bダッシュへの執着がある。
分かりにくいかもしれないが、これらは言い換えるとすべて「愛」へ帰着するものなのである。 彼らはいつも、彼らの血を体全体に巡らせるリズムと、彼らの心のうちから咲き乱れるメロディーと、彼らの魂の深さや広さをもって、ライヴという二度とない時間の中で、彼らという兄弟のそのどこまでも円いサークルへ私たちを招待してくれるのである。
その円の中で我々はしばし立ち尽くす。 たとえそこが真っ暗闇のライヴハウスであれ、風に揺れる木々が音を鳴らす屋外であれ関係なく、立ち尽くした我々の目には、燦々と輝く太陽が映るのである。
AFROsの音楽には愛がある。 そして、その愛は、彼らの音に耳を傾けたすべてのひとの心に、麗しいほどの純度で染み込んでいくのである。
とまぁ、ふざけ半分でご紹介しましたAFROsの彼らのライヴ、そしてZENKOメンバーがお届けする全方位型ミュージックを夏の空の下で楽しみながら、海に浮かんだり、トロピカルフードを食べたり飲んだり、タコのように踊ったりゲッソーのように踊ったり、テキーラ飲んで無敵マリオに変身したりできるZENKO BEACHが、また今年も逗子海岸の海の家で開催です。 エントランスフリー、だから思い思いにのんびりとフレックスタイムでお楽しみください。
最高のロケーションで最高のビーチパーティー始めを!!
Zenko Beach 2011 2011/7/17(Sun) 13:30-20:00 @逗子海岸 海の家 Happy Go Lucky entrance free!!!!
DJs Kenji Namiki ( @Namike3 Zenko / nammune) NZA ( @NZA_ 洗い部 / Zenko) HKT ( @HokutoNagai 洗い部 / Zenko / 寝たきりフェス) universalyankee ( @universalyankee 洗い部 / Zenko) Yusuke ( @TripleWheel Zenko) Junichi Watanabe ( @junichiwatanabe Zenko / Zennume)
Dance Performance i'm [maina&ikumi] feat.DJ fumigorilla( @fumigorilla YOJI)
Live Afro & Funksoulbrothers ( @afrofunksoul )
@逗子海岸 海の家 Happy Go Lucky ( @HGLzushi )
Ustream on nammune http://www.ustream.tv/channel/nammune
ざっくりとしたタイムテーブル 13:30~ NZA Yusuke i'm feat.fumigorilla HKT 16:30~ Afro - Live Kenji Namiki Junichi Watanabe universalyankee ~20:00 場所 神奈川県逗子市新宿2丁目 逗子海岸内 道順を調べる 参加者 (17人) 不参加 (0人)
コメント
最新の20件を表示中 [すべて表示する]
|
|