【TwiPlaからお知らせ】
X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 詳細 イースター=復活祭はキリスト教で最も重要なお祭りですが、その由来や具体的なお祭りの内容は、クリスマスやハロウィンなどに比べてもいまいち日本で知られていませんね。 今回、時が止まったような古民家アトリエ「赤猫工房」のノスタルジックな雰囲気の中で、中世ヨーロッパの田舎にタイムスリップしたようなメルヘンチックなイースターパーティーを開催します! 聖歌や教会の文化に興味はあるけれど、実際の教会は敷居高い気がする…って方…東京砂漠の殺伐とした日常に疲れて、おとぎ話やファンタジーに描かれる中世の素朴な世界を夢見る方…そんなあなたに、静かであたたかな癒しのひとときを♪ ★日時 2014年4月26日(土) 17:30開場 18:00開演( ★会場:赤猫工房(東京世田谷・成城学園前) 下記に詳細があります。 ★参加費:1,500円(お茶・イースターお菓子・ワイン付き) *完全非営利予算です。剰余金が発生した場合は、格安で会場提供してくださった赤猫工房さんのお引っ越し資金の足しや、ゲスト奏者Sally Lunnさんへの薄謝に充てさせていただきます。 *小さなアトリエですので定員に限りがあります。茶菓のご用意なども不足があると申し訳ないですから、できるだけ事前お早めのご予約をお願いいたします! ※満場にて無事終了いたしました!ありがとうございました!! ・今後も折を見て(以後はもう少し小規模な座談会中心に)継続してまいりたいと思います。 ★主催:教会かふぇ「カフェ・オラトリオ」準備会 +キャスト(主朗読・歌) ・Trinitas(トリニタス) 古楽&ケルト好きが嵩じて教会の世界へ。出身大学は仏教系で美術史(仏像)を専攻、世界の神話も、古い教会もお寺や神社も好きな、自称「ブディスチャン」。「こんな方にお勧め」の最後のカテゴリはだいたいこいつのこと。 ・他、3名 ♪特別ゲスト(中世古楽器の演奏と歌) ・Sally Lunn(サリー・ラン) 中世ハープ・プサルテリ・リコーダー奏者。琴・笛・様々な楽器を弾き語り、各地で精力的に演奏活動を行う。おもなレパートリーは中世スペイン・ガリシアの古謡「聖母のカンティガ」、中世ドイツの修道女で作曲家・瞑想画家・ハーブセラビストなど多才な魅力を持つヒルデガルト・フォン・ビンゲンの聖歌など。「お日さまとお月さま」という意味のアーティストネームを持つ現代の吟遊詩人さん。 ★内容 *前半・《いのりの夕べ》 18時~19時 →伴奏音源に合わせてキャストが歌唱します。参加者も唱和歓迎・飛び入り伴奏も歓迎! →参加者に宗教的行為を強要は一切いたしません。基本的にショーとしてご観覧いただければ結構です。ゆったりと椅子・ソファーにかけて、お茶を飲みながら静かな癒しのひとときをご観覧ください♪ もちろん、気が赴くままともに歌やお祈りに加わっていただくのは大歓迎です。 ・イースター物語の絵本朗読…「復活祭」ってなに?その由来をこども向け聖書絵本のやさしい物語で読んでみましょう。静かな中世古楽に乗せて、紙芝居風に朗読します。 ・キャンドルサービス…この日の日没はちょうど18:23頃。暮れゆく夕闇の中、各自の手元に蝋燭をお配りして灯火をともす幻想的なひとときです。 *プログラムの中心はイースター物語の絵本の朗読で、BGMに乗せて朗読しつつ、要所要所に聖歌を挟む、文字通り「オラトリオ」風の演劇的構成です。お祈りの参祷は完全任意です。 *後半・《うたげの夕べ》 19時~21時(随時退場可) ・お茶会…ロシアの復活祭(パスハ)のお菓子「クリーチ」(パウンドケーキ)と、赤猫工房さんとっておきのお茶(オーダー不要、お配りします)を囲んで、和やかなひとときを♪ワインもありますw *夕食時なので一定量のお菓子と、イースターといえばゆで卵!をお一人ずつをご用意しますが、がっつりした食事はご用意できません><茶菓程度とお考えください。お料理差し入れは歓迎です♪ ・うたげ…イスラエルの民謡(シャローム・アレイヘム)や中世ヨーロッパの古楽(聖母のカンティガ他)などを楽しく歌いor聴きながら宵の宴を♪ ☆イースターお菓子のお持ち帰り用販売もあります。おみやげにどうぞ♪ 【ミニクリーチ250円/十字架クッキー400円】※数量限定 ♪飛び入り演奏歓迎! リコーダー、アコギなど静かなアコースティック楽器や古楽器など歓迎♪ ・前半で伴奏音源に合わせて弾いてくださる方には楽譜お渡しします。 「テゼの歌」はごく平易な旋律なので、初見でも混ざれることと思います♪(基準ピッチはA440) ・後半の歓談タイムでは、宴に華を添えるべく、我こそはという方のゲリラライブ曲目縛りなしで歓迎! ★教会かふぇ「カフェ・オラトリオ」とは 不思議な癒しの魅力があるヨーロッパの聖歌・教会音楽やキリスト教の伝統文化に、カフェやライブを訪れる感覚で楽しく気軽に親しみましょう!首都圏の貸しカフェ・ギャラリー等を利用して、テゼの歌やグレゴリオ聖歌・古楽などによるライブ系お祈り会とお茶会の集いを開催してまいります。 ・各宗教・無宗教を超えて誰でもひとときの癒しを感じていただけるよう、伝統的な教会の祈りを参考にしつつ、なるべく宗教色を薄く一般向けにアレンジします。朗読は極力難しい言葉や教会専門用語を避けて、こども向け聖書絵本などを使用したり、やさしく分かりやすい言葉に直して使用します。 ◆こんな方にお勧め *クリスチャンじゃないけどキリスト教の伝統的文化には興味あり ・ゴシック聖堂、パイプオルガンに聖歌、荘厳なミサ…かっこいいよね~! ・北欧の田舎家で静かに蜜蝋のキャンドルを灯して家族のお祈り…とかも素敵♪ ・ヨーロッパの旅で教会巡り楽しかった~/テレビでしか見たことないけど行ってみたい~ ・でもたいがい公民館みたいな現代建築な日本の教会(´・ω・`) ・そしてありがちな町内会的雰囲気に足を踏み入れるのは敷居が高いよ…うちコミュ障やし ・だって別に信徒になるつもりはないし…ちょっと体験・勉強のため覗きたいだけやねん *西洋古楽・クラシック、西洋美術・美術、西洋史、中世ヨーロッパ・ケルトなどが好き ・ふだん聴く/歌う教会音楽や西洋文学、美術とかのバックボーンを知れたらもっと楽しめるかも ・歴史や思想の講義でキリスト教は知識としては勉強したけど、実際のとこはいまいちぴんと来てない ・やっぱ現場を見なきゃな~ でもそんな興味本位で教会行くのは躊躇しちゃう… *癒しがほしい。なんとなく祈りたい。自分探しなう。 ・東京砂漠の殺伐日常に疲れた…どっか昔ののんびりほんわかしたおとぎの国に行きたい・ヨガとかアロマキャンドルとかヒーリングメディテーションとか、幻想的な世界に浸るの癒される ・でも宗教団体絡んでたりすると怖い… *教会になにかしら縁があったけどフェードアウトしちゃった系 ・クリスチャンホーム生まれだけど、いつのまにか教会行かなくなっちゃった ・ミッションスクール出身で、あの頃は渋々お祈りさせられたけど今となってはなついかも ・ミッション系の学校出身だけど、チャペルはなんかよそのサークルの部室みたいな気がして、結局在学中一度も入らなかった…今思えばもったいなかったな~ ・機会があったらまた教会行きたいな…と時々思うけど、今さらなぁ… ・プロテだけど古式ゆかしいカトリックとかも憧れるよな~ ・いやいや…カトやアングリカンでも最近典礼・礼拝がどんどん簡素化されて、グレゴリオ聖歌や唱詠礼拝もほとんどなくなっちゃったし… ・聖堂建て直したら面影もないコンクリート箱になっちゃったり… ・古き良き荘厳な教会が良かった(´・ω・`) *ほんとはクリスチャンになるのもちょっと憧れだけど、躊躇なう/現実的に厳しい ・毎週日曜行かなきゃなのはちょっと…密すぎる人間関係は日常だけで十分へとへとだし… ・ただでさえ日々仕事で忙殺されて、日曜くらい癒しがほしいだけなの… ・気が向いたときふらっと行くだけのゆるい関わりがいい束縛嫌いな猫系 ・寺も神社も教会も好きなんだけど…どれか一つだけになんてできないわ>< ◆こんな方にもおぬぬめ *サブカル系、ゴス・ファンタジーヲタ・厨二をこじらせちゃった系 ※宗教団体ではなく、あくまで文化サークルです。代表者Trinitas一個人とその都度その都度の個人的有志協力者による非営利文化活動であり、特定宗教団体の布教活動や、「教会カフェ」に類する他の店舗・類似活動とは一切無関係です。 ※自前の常設店舗はありせん。首都圏の素敵なカフェを遊牧中です。 ★会場:赤猫工房さんについて 会場の赤猫工房さんは、かつて民俗学者柳田國男ら文化人が閑居を構えた世田谷成城の閑静な住宅地の路地裏、大きなけやきの樹の下に、時が止まったように佇む静かな古民家アトリエです。 猫さんと優しいオーナーご夫妻がお出迎えする、とってもノスタルジックな癒し空間。 まさに、映画「耳をすませば」の骨董店地球屋や「魔女の宅急便」の世界を思わせる別天地。 オーナーさんのご好意あって、最高の箱で初舞台の運びとなりました♪ ・赤猫工房ブログ http://ameblo.jp/akaneko0208/ …しかし、なんとも残念なことに、このアトリエは5月に取り壊しが決定しています>< 今回の集いが最後の催しになってしまいます。 惜しくもまもなく消えゆく別天地の最後の華を、ぜひ見届けてさしあげてください! ・前半「いのりの夕べ」では、近々取り壊されてしまうアトリエのハウスフェアリーさんとけやきの樹さんの逆地鎮祭的なフェアウェルいのりも行います。いつの日かどこかで「復活」を願って…! ・アクセスマップ(GoogleMap) 小田急線成城学園前駅より徒歩10分 ・案内略図 ★「テゼの祈り」とは 「テゼ共同体」はフランス東部の片田舎にある修道院です。 1940年にスイス人神学者ブラザー・ロジェが始めましたが、カトリックを中心に、今はアングリカンやプロテスタントの様々な教派と、正教会(東方教会)までもが加わる、世界で稀なエキュメニカル(超教派)の共同体になっています。 この共同体が持つ不思議な魅力は世界の若者たちを惹きつけ、毎年この辺鄙なテゼの丘に十数万人が世界中からバックパック姿でやってきて、一週間ほどの修道生活体験をします。多くは普段教会にあまり縁もない若者で、中にはヒッピーや仏教徒・ヒンドゥー教徒・イスラム教徒なども来ます。 このテゼ共同体で生まれた祈りの形式は、カトリックの伝統的な聖歌や聖書の「詩編」などからとった短い歌詞を、民謡風のやさしくノスタルジックな旋律に乗せて、何度も繰り返して歌う独特のスタイルです。アコースティックギターやアイリッシュハープのアルペジオとフルートなどの静かな伴奏に乗せて、囁くように静かな歌…心の奥から静かで穏やかな気持ちにさせる、不思議な癒しの力があります。 歌はワンフレーズの素朴なリフレインなので、誰でも初見でもすぐに覚えて歌えます。どのタイミングで加わってもよく、複数の言語の歌詞がある曲はどの言語で歌ってもよく、歌わず黙して聴くだけでもよく、各自の心地よいスタイルで…けれど、ふしぎと心が響き合う一体感が得られます。 この独特の祈りのスタイルは、国や教派を超えて、日本でも各地で集いが行われています。 ※これらリンク先の団体とは無関係です。 場所 赤猫工房(成城学園前) 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (21人/定員18人)
興味あり (17人) 不参加 (3人)
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