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【TwiPlaからお知らせ】
X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 詳細 30日の本番へ向けて歌い込みます。 とりあえずできるだけ回数を多く歌うことを目標にしますが、参加者の希望があれば音や歌詞、構成などの確認もしましょう。いずれにせよ歌いっぱなしではなく、チームを分けて聞きあったりパートを混ぜるなど、工夫しながら楽しく歌い込みましょう。そのほか練習方法の提案も歓迎です。 場所は都営新宿線東大島駅大島口(新宿寄り)を出て徒歩5分ほどの江東区東大島文化センター2階の第5研修室です。18:00開始で21:30ごろまでの予定です。 飛び入りや途中参加も歓迎ですが、できるだけ事前にtwiplaで参加表明していただけると人数の目安がわかるので助かります。たくさん歌ってエネルギーを消費するので、補給用のおやつの持参を推奨します。 また、3/27は白高の最初の練習からちょうど1周年に当たるので、お祝いのケーキを用意しようと思いますのでふるってご参加ください。 おまけ（暗譜のためのヒント） 「旅立ちの歌」 旅立ちの歌で「きっとそれぞれの夢」のあとに続く歌詞が「追いかけていくだろう」と「叶えて行くだろう」があって紛らわしい感じがします。が、むしろこういう紛らわしそうなところをヒントとして自分なりに歌を読み解けば、より深く歌の世界を味わいながら確実に歌えるようになる、と思っています。 具体的に見てみましょう。「僕達は知っている仲間がいることを」のあとが1番は「だからねいつでも笑顔になれるよ」と距離感がとても近いのに比べて、2番は「離れていたって忘れたりしない」と遠くなっています。1番はまだ一緒にいるので次の段階は「追いかけていくだろう」ですが、2番ではすでにそれぞれが追いかけに行っているのでさらに次の段階で「叶えて行くだろう」になる、と考えると歌詞の違いがそれぞれ綺麗につながります。さらに「いつか再び会う日に」のつなぎ（ブリッジ）の部分のあとにまた「追いかけていくだろう」がでてくるのは初心に戻っているのですが、距離感を経て歌が全体的に力強くなっています。このような曲全体の構成に気持ちを添わせながら歌うと、間違えることなく素直にそれぞれの歌詞が出てきます。 riyaさんの歌詞は言葉を大事にしてとても緻密につくられているので、丁寧に見ていけば心に染み込んでくるポイントがかならずわかってきます。 これはあくまで私なりの解釈でかならずしも正解ではないかもしれません。が、歌うひとりひとりが自分なりに曲の世界を作って持ち寄るとそこに豊かな音楽がうまれて、存分に楽しんで歌える、そんなふうに私は考えています。 というわけで、ただ単に繰り返し歌うだけでなく、それぞれが自分なりの歌の世界を見つけるための場にしていきましょう。 「リフレクティア」 リフレクティアの歌詞に同じような言葉の繰り返しが多いのは、まさにタイトルのとおりいろんなものが反射してできた層の表現、と考えることができそうです。とすると、そのひとつひとつを丁寧に歌うと曲の世界が浮かび上がってきます。決して簡単ではありませんが、とても取り組みがいのある曲です。原作のtrue tearsを観たことがない人は、オープニングだけでも見ると物語の世界の大きな広がりを感じられるのではないかと思います。 リフレクティアの1番「虹色の回路に〜」と2番「無意識のメロディー〜」を比べると、1番はおもに外側からとらえた風景ですが、2番は内側に広がる気持ちや風景を歌っていることに気が付きます。そうすると、1番「まっさらな空」と2番「透明な空」は単に同じことを言い換えているのではなく、1番は気持ちよく広がる視覚的イメージ、2番は吸い込まれていきそうな心理的イメージを伝えるつもりで歌うとよさそうです。（パートによっては歌わない箇所もありますが、気持ちの上では歌詞に沿っていないと唐突なぶつ切れになりがちなので特に注意が必要です） さらに、「ざわめく予感」からのブリッジ（つなぎ）の部分はさまざまな葛藤を反映する部分ですが、それを「淡くて遠い日々を救い出し反射したら」と乗り越えて、いきいきと(animato)初心に戻って「駆け出す飛び込む」を描写して、ここでようやく「私」が登場します。そして最後に「限りなく舞い上がるよ」とtrue tearsの主題である「飛ぶ」が達成される、という組み立てになっています。 このように非常にドラマチックな構成なので、そこを手がかりに歌詞をとらえて表現すると単なる丸暗記のお経ではなく、歌うのも聞くのも楽しいリフレクティアになることでしょう。 これもまたひとつの解釈にすぎませんが、このように自分なりの解釈を組み立てて曲と向かい合うことは暗譜のための強力な武器になりますのでぜひお試しください。 報告： A2T5B5でひたすら歌って確認を繰り返しました。 また、白高1周年記念のケーキを囲んで校歌を歌ってから切り分けて楽しみました。 会計は前回の繰越-450円、会場代1,900円、集金200円x11人で-150円の繰越でした。
場所 東京都江東区大島8-33-9 東大島文化センター2F第5研修室 道順を調べる 興味あり (0人)
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きしる◎なお
