詳細 被ばくから子供たちを守ろう! 自主避難家族に国と地方行政の支援を! @Codomo_Rescue 街頭署名活動実施します。 協力有志のご参加お待ちしております。中途参加・途中退出OKです。 (※上記クリックでオンライン署名ができます) 高線量地域の、さらに日本全国の子供たちを、できるかぎりの方法で被ばくから守りましょう。次の、その先の世代の未来を守るために、有志のご協力をお願いいたします。 ところで。3月5日に報道されましたが、原子力規制委員会・田中俊一委員長による、食品の放射性物質基準1㎏あたり100ベクレルの基準の緩和見直しが必要、との発言に、断固反対します。 食品の流通基準はもっと強化すべきです。少なくとも、子供に与える食品の汚染については、厳格化の方向で見直すべきです。 チェルノブイリ原発事故後のウクライナで、【被曝(ひばく)者から生まれた子どものうち、事故から6年後の92年で22%、08年には6%に激減。一方で、慢性疾患のある子どもが20%から、78%に急増】との、NPO現地報告が存在します。 < 参考 > 3・11震災と東電福島第一原発事故からすでに三年、国と行政の志向は、前出の田中原子力規制委員長の発言にも表れているように、食品流通の基準緩和、年20ミリシーベルトでの汚染地への帰還推奨など、国民の生命・健康のはなはだしい軽視、また子供たちの将来に対する配慮の欠如をしめしています。しかし、当然のことですが、子供の健康と生命は、他の何よりも優先して守られなくてはなりません。 取りかえしのつかない状況に陥る前に、あらゆる方法で、政治と行政に、方向転換を求め、訴える必要があります。 同胞と、われわれの子供達を守りましょう。ご協働のほどよろしくお願いいたします。 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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