プレイ予定日5/13 21:00~
シナリオ
HJ公式に出ている『ウィーピング・ブライアでの暗き一夜』 を使用予定。
敵MOBを多少カスタムするかもしれません。未読の方は見ないようにしてください。
レギュレーション
11レベルPCを製作してください。
ルルブ、サプリ何でもOK。未訳でもいいですが出自と内容を明らかにしてください。
持ってないものの場合は調べますゆえ。
アイテム:12、11、10レベルのマジックアイテムを各一つと、5000GPを所持。
魔法アイテム以外の通常アイテムは自由に所持してかまいません。
魔法のアイテムのレアリティに関しては何を選んでいただいてもOKです。
製作したPCはいつものところにUPを。
魔法のアイテムに関して、宝物庫のアイテム等から選択したい場合、相談いただければ
よさそうなアイテムの候補を見繕います。お気軽にどうぞ。
特技に関しても同様。
今回予告
北の山に邪悪な神殿があると聞きつけ、首尾よくそこに巣くっていた邪悪な教団と、そのリーダーであるデーモンを倒すことに成功した君達。
一息つく間もなく、地響きとともに崩落するダンジョン。その最奥、地割れに飲み込まれたはずのデーモンの声が聞こえる。
やつばらの断末魔の声は、不吉ではあったが、もはや伝説となりつつある君達には聞きなれた類のものだった。
しかし、町に戻るべく帰路を急ぐ君達の前には、不吉な雰囲気が漂っている...
D&D4e 伝説級セッション
「ウィーピング・ブライアの暗き一夜」
冒険の舞台が、キミを待つ!
導入案① 伝説への道
キミはこの地域で既に一角の冒険者として知られている。ついに伝説への道へ至る事もそう遠くはないだろう。
しかしキミは急いだ。そう、伝説へと至りし者は、今まで以上の影響力と、弱きものを守る力を得ることができるのだ。
とある占星術師は語る。
「北の地にて活動を開始したデーモンを倒すべし。やつばらの血にて、お主の戦果と栄光を輝かしきものと為すのだ。
かの地の民も、脅威を除きしお主の名を讃え、祝福するだろう。実と名を受け、お主は真の伝説となる」
キミはその言を受け、此度のデーモンを倒す決心をしたのだ。
しかして、君は件のデーモンを倒す事に成功した。成功したはず、なのだ...
導入案② 友達になった女の子
キミは導入案①のPCに協力し、デーモンを倒すべくパーティに加わった。
件のデーモンの住処に向かう途中、立ち寄ったウィーピング・ブライアの町。
そこで出会った女の子、名はソフィといった。
キミの顔を見るやほほを朱に染め、何かを言おうとするそぶりを見せつつも、何も言えない。そんな奥ゆかしき少女だった。
デーモンを倒した事もあるし、彼女の様子でも見に行こうか...
導入案③ 復讐の道 (推奨:善or秩序にして善)
キミは信仰する神殿(もしくはよく出入りしている酒場でもいい)に立ち寄った際、一枚の張り紙を見つけた。
「我欲する。共にデーモンを倒さんとする勇者を。正義の心と力を併せ持つ益荒男よ、集いて悪に鉄槌を食らわさん」
以前、デーモンにキミは家族を殺され、復讐心がキミを伝説に片足を突っ込むところまで成長させたのだ。
復讐が何も生まない事はキミは良く知っている。しかし......
結果として、キミはパーティに加わり、デーモンを倒す事に成功した。残念ながら、キミが追うデーモンではなかったが...
導入案④ 売剣
キミは、自分の実力を他人に売る事によって、日々の生活を行っている。そんな折、キミの元に依頼が舞い込んだ。
「ウィーピング・ブライアの町で、魔法的な儀式の残滓を見つけた。魔力も低く、緊急度は低いが調査をするべき」
内容のわりに、難易度はかなり高めに設定されている。情報が少ないのが理由らしいが、何か裏もありそうだ。
そんな折、ウィーピング・ブライアの近くに現れたデーモン討伐の依頼が舞い込む。
なるほど。緊急度が高くない事もあるし、討伐が終わった後に調査を手伝って貰えれば...
導入案は全員で好きに選んでください。演出希望とか変更希望があればどしどし言ってください!
出来うる限りご希望通りにしますよ!(たぶん