詳細 世界お茶まつり2013 会期中の公開討論会でコーディネイター、というか、司会を務めます。 静岡茶共同研究会では、県内大学の研究者、茶商、生産者が共に静岡茶の歴史文化について共同研究を行っています。 世界お茶まつりでは「深蒸し茶」をテーマに研究発表として討論会を行います。 ■コーディネーター: 小二田誠二(静岡大学人文社会科学部教授) ■パネラー: 中村順行(静岡県立大学特任教授・茶学総合講座総括) 深津修一(㈱寺田製作所) 山寺剛(茶器卸 ㈱山寺代表取締役) 和田秀雄(元牧ノ原畑地総合整備土地改良区理事長) 石部健太朗(錦園石部商店店主) ■日時:11月8日(金)10:00~11:40 なんだかとんでもない会になる予想。 近代日本を代表する輸出産品だった緑茶は様々な貿易障壁を乗り越えてきましたが、戦後、新興国の台頭、変動相場制への移行などに伴い、輸出から内需へと方針変更を迫られ、新しいお茶が提案されてきました。ほんの少し前にあったことです。 そこから生産者・研究者・流通業者・茶器業者まで、様々な工夫を凝らして、今があります。 グローバル経済の荒波を日本のお茶がどう乗り越えていくのか、当時を知る人のお話も含め、お茶を愛する人たちが、お茶の来し方、そして未来を、真剣に論じ合います。 場所 静岡県静岡市駿河区池田79−4 グランシップ9階904会議室 道順を調べる 参加者 (1人/定員70人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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