詳細 その著者・井本勝幸氏がミャンマーから緊急帰国される日程にあわせて、 急きょ講演会を企画しました。 ここでしか会えない。 ここでしか聞けない講演会です。 独立以来60年以上にわたって内戦が続く多民族国家ミャンマー。 権利と尊厳をかけ自衛してきた少数民族の団結と自立支援のため、単身その大地に降り立って3年。 UNFC(統一民族連邦評議会)を設立、ついに政府との和平対話にまで漕ぎ着ける──。 愛車ゼロ・ファイター号とともに110万キロを駆けめぐった、一日本人の清々しいたたかいの記録。 現代の日本人にこれほどの人がいたのか、と衝撃的な驚きを禁じえません。 ある人は現代の坂本竜馬と呼び、ある人は現代の明石元二郎と呼びます。 まっすぐな生き様と飾らない人柄に誰もが感動すること間違いないと思います。 これを聞き逃すと次はいつ帰国されるか分かりません。 この機会に多くの方に聞いていただきたい。 心からそう思います。 ぜひご参加下さい。 ※参加費1,000円は当日、受付にてお支払い下さい。 <講師紹介> 井本勝幸(いもと・かつゆき) 1964年、福岡市生まれ、太宰府育ち。福岡県立筑紫丘高校、東京農業大学、立正大学卒業。 日本国際ボランティアセンター(JVC)でソマリア、タイ・カンボジア国境の難民支援に関わる。 28歳で出家。日蓮宗大本山・池上本門寺で随身修行。福岡県朝倉市「四恩山・報恩寺」(単立)副住職として、「四方僧伽」(Catuddisa Sangha)を組織し、アジアの仏教徒20カ国を網羅する助け合いのネットワークを構築。 2011年1月より単独で反政府ビルマ少数民族地域へ。 現在、UNFC(統一民族連邦評議会)コンサルタント。東アジア・ビルマ事務所(EABO)所長。タイ・日教育開発財団(タイ政府認可財団)農業センター長。スーパー・サンガ幹事。ARTIC「れんげ国際ボランティア会」理事。ITN(International Tibet Network)メンバー。 主 催:特定非営利活動法人 夢・大アジア 共 催:ミャンマー/ビルマご遺骨帰國運動 福岡支部 後 援:西日本新聞社/集広舎/NPO法人れんげ国際ボランティア会 四方僧伽、宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会(スーパーサンガ) 九州支部 場所 福岡国際会議場 福岡県福岡市博多区石城町2-1 道順を調べる 参加者 (1人/定員100人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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