影の世界に生きる者にも日常はある。それがどんなに儚いものであろうとも。
シノビとしての宿命を背負いながらも、平穏に暮らしていた二人の姉弟の下へ
思惑を秘めたシノビ達が集った時、彼は自らの日常を守る事はできるだろうか。
「マガツキ星ノ輝ク夜ニ」
プレイヤー4名 特殊型 リミット3サイクル
プライズ「流星小烏丸(よばいぼしこがらすまる)」
・PC1 推奨 ハグレモノ
【導入】
あなたの両親は既に他界しており、家族と呼べるのは
年の離れた姉だけだ。彼女はあなたにとって親代わりでもある
掛け替えのない存在である。その彼女が、最近何者かに
つけまわされている気がすると言って、不安がっている。
ここは自分がなんとかしなければ。
【使命】
「姉」を守る。
・PC2 推奨 斜歯忍軍
【導入】
あなたはごく最近、「PC1」の隣家に引っ越してきたばかりだ。
見知らぬ土地で心機一転の生活が始まる。
まずは、隣家の姉弟と仲良くなるところから始めてみようか。
【使命】
「PC1」と仲良くなる。
(お互いにプラスの感情を結ぶ
・PC3 推奨 鞍馬神流
【導入】
あなたは、自らが所属する流派の命令により「流星小烏丸」を捜し求めている。
この辺りにある事までは突き止めたが、誰が持っているかは
まだわかっていない。他に「流星小烏丸」を狙っている忍もいるという情報もある。
一刻も早く、手に入れなければ成らない。
【使命】
「流星小烏丸」を入手する。
・PC4 推奨 隠忍の血統
【導入】
あなたは「PC1」と何度か仕事上の同僚となった事があり、彼に恩義を感じている。
その彼が今、家族の事で憂慮すべき事態があるらしい。
これは、恩を返す絶好の機会ではないだろうか?
【使命】
「PC1」と仲良くなる。
(お互いにプラスの感情を結ぶ
・NPC1 ○○皐月(自動的にPC1と同じ苗字になる
あなたは「PC1」の姉である。
年の離れた兄弟である彼を、目に入れても痛くないほど可愛がっている。
【使命】
「PC1」の世話をする。