この講座の申し込みは各自で直接連絡をしてください。
(※連絡先は以下)
筑後川防災施設くるめウス(0942-45-5042)
あくまで、このツイプラは告知用のツイプラです。
緊急開催!くるめウス防災講座2011
4月2日(土) 3日(日)①13:30~ ②14:30~ 参加費無料
●東日本大震災・被災地を応援しよう!
宮城県・塩釜高校からの現地レポート1
宮城県立塩釜高校は、生徒達が10年前からダンボールロボットの製作活動を行っており、東北地方では各地のイベントなどに出展して有名な存在です。塩釜高校と久留米との縁は、これを指導されている小川進先生が久留米出身でもあり、2009年に福岡県青少年科学館で開催されたイベントで展示されたダンボールロボットを、青少年科学館と筑後川まるごと博物館に寄贈していただいたことに始まります。(4月2日3日の2日間、ダンボールロボットを展示します。)
今度の大震災で塩釜市も被災しました。残念ながら塩釜高校の生徒も二人亡くなったそうです。自ら被災しながら被災地支援活動を行っておられる小川先生の震災当日からの詳細なレポートを、スライド写真で解説しながら紹介すると共に、被災された皆さんの復興を応援して「がんばれ東北、負けるな塩釜高校」をアピールしていきます。なお当日、本人は現地活動中です。
●単1乾電池がなくてももう大丈夫!
応急用単1乾電池を作る方法・講習会
ダンボールで「単1乾電池の代用品を作る方法」教えます。
今、久留米周辺では大型電器店へ行っても、乾電池の棚は空っぽです。特に単1乾電池はどこへ行ってもありません。しかし店によっては、単3乾電池なら在庫があるようです。あなたは、単1乾電池用懐中電灯は、単1でしか使えないと思い込んでいませんか?
これを知っていればもう安心!
この方法をみんなに教えてあげよう!
むやみに買い急ぐ必要はありません!
★本当に必要な所に必要な物が行き渡るように!
●参加される方は、「単3乾電池」と「単1用懐中電灯」を持ってきてください。
単1乾電池が2個必要な場合は、単3乾電池が2個必要です。
みんなで実際に作ってみましょう。簡単なので子どもたちでも、すぐ覚えられます。
●会場:筑後川防災施設くるめウス TEL 0942-45-5042
●主催:筑後川まるごと博物館運営委員会