■日程■
- 2025/03/01(土)前日キャンプ・上映会・夜間撮影会など
- 2025/03/02(日)イベント当日
■スペシャルThanks
■タイムスケジュール■
土曜 前日キャンプ・上映会・夜間撮影会等
- 12:00~ 入場・受付開始
- 皆さんの状況を見てステージエリアにて上映会を開始します。
日曜 イベント当日
※スケジュールが変更される場合がございます。
■概要◼️
- 朝鮮戦争時に参戦していた国・部隊での参加となります。
- 参戦国以外の国の被服・装備の代用も可能ですが、違う箇所は可能な限り修正を行って下さい。
- フィールド内での銃剣・軍刀等の抜刀及び、着剣は足元が悪く転んだりした時に怪我をする恐れがありますので基本禁止となります。撮影会の時間を設けますので、その時間のみOKとなります。
- CO2・外部ソースの使用はOKですが、ガスボンベをエアガン本体に装着する物・CO2を注入する物は一切使用禁止となります。炭酸や圧縮空気を利用した破裂・爆発型グレネード・密閉式のCO2マガジンも含めて持ち込み禁止です。
- モデルガンの使用もOKとなります。但し、フィールドで使用する場合は火事の危険性もある為、込められるキャップ数を1室2キャップまでとします。シチュエーションHITとなりますので相手の方がHIT判定されなくても気になさらない方のみご使用下さい。
- 相手との距離が近すぎたら、仕切り直しを行う様にして下さい。
- 途中でチームを変更される場合はスタッフにお知らせ下さい。チームを変更した上でゲーム参加可能となります。
- フィールドで起きた怪我、事故、紛失などは全て自己責任となっております。フィールド・ショップ・運営等は責任を一切負い兼ねます。
- 何か御座いましたらお客様同士で解決しようとせず、必ずスタッフにお話下さい。
- お困り事やトラブル、気になる事や分からない事等が御座いましたらスタッフへお気軽にお話し下さい。
- 史実に沿った設定を行なっており、空想・仮想の服装飾は規定外で認めておりません。逸脱した服装飾で参加される場合フィールド判断で私服に着替えていただき以降ゲーム参加不可となります。(調達後は除く)不安な方は必ずご相談下さい。
- ヤマト運輸元払い・2025/02/28(金) 着指定のみでお荷物の発送も可能となります。発送をご希望の方は必ず上記をお守りください。尚、返送を希望される方は着払い用紙をご持参頂ければご対応させていただきます。元払いで当フィールドに到着しなかった物は受取拒否となりますのでご注意下さい。
■被服規定■
⚫︎朝鮮人民軍
-戦士(兵卒)下士官
- 一番無難に再現できるのは
- 亜州軍品製1947/48年型戦士服、戦士帽、戦士肩章レプリカです。(購入には少し値段がするので、2025年1月のVショーで参加申込者には特価での販売を予定しています。)
- 上着の裾は戦闘時は出すのが基本ですが、実際は勤務時同様に裾入れで着ている場合もあります。
- 服の代用品として…ソ連M35/41ギムナスチョルカ(前合わせのボタンが露出しているタイプ)サムズさん製のレプリカなどを小改造するなど※乗馬ズボンは戦士服では履いている例が全く無いため別の生地色の似たチノパンなどのストレートパンツで代用、裾をひもで縛って靴にたくし込み裾を袋状にまとめるとそれっぽいです。
- ギムナスを代用する場合は襟を閉じて着るのが良いと思います。或いはガスフラップ風に青色の下着を着る、青色の布を取り付けるなど…
- 肩章はソ連のM1943肩章とはレプリカ実物問わず、見た目が似ていても兵科色など全く異なる製品であるためこれだけは亜州軍品製レプリカを購入していただくか最悪、肩章無しでも可能です。
- ベルトは日本の陸軍帯革やWW2ソ連の一本爪の革ベルト、一本爪の革当てのついたコットンベルトがオススメです。
- 戦闘帽は中田商店レプリカ、現用品実物/レプリカなどは帽子の高さや生地色や製法、ボタン、帽章などすべてが全く異なるため使用不可です。(これも亜州軍品製品を同じく2025年Vショーにて特価販売予定です)
- 外套類はソ連の兵用シネリが使用できます。
- テログレイカは折り襟の物をいずれもソ連の肩章・襟章を外し朝鮮人民軍の肩章を付けると使用可能です。
- 靴は日本陸軍編上靴或いはソ連軍の黒色バチンキ、或いはそれらに似た編上靴タイプの作業着店で売っている黒色安全靴、色合いは少し異なりますが現用の朝鮮人民軍の地下靴も可能です。
- 明らかな民間品のコンバースコピーの靴を履いている場合もありますが開戦時はあまりいません。
- ヘルメットはソ連SSh40ヘルメットを推奨。(一番出回っている4-50年代製品及び中華製レプリカが一番向いてます)コピー系ではポーランド製Wz50(53)、チェコスロヴァキア製Vz.53のヘルメットも一応可能。
- モシンナガンや三八式歩兵銃、九九式歩兵銃を使う場合はバンダリアが一番おすすめですがソ連製や戦後東独製の革製弾薬ポウチ、安価な合皮(キルザ)ポウチも使えます。
- PPSh41、PPS43はそれぞれソ連製ドラムマガジン/バナナマガジンポウチがあると良いでしょう。
- 水筒は肩掛け式の日本軍九四式水筒タイプ或いは中国五〇式タイプ(国民党用として安価で売られている)レプリカが良いです。ソ連式の水筒は意外と使用例がありません。
- 飯盒はソ連式のバケツ飯盒、旧日本軍式の双方が使われていますが携帯しなくても良いでしょう。
-軍官(将校)
- 軍官服はソ連のM1943キチェリに殆ど似ていますが、袖のパイピングが山形であり戦闘帽も赤パイピング入りの独特のもの、また服と肩章の兵科色は基本色がラズベリーではなく赤色です。(上記は亜州軍品で制作可能です)もしソ連軍のキチェリで代用するのであれば赤色パイピングの物が良いでしょう。
- 戦闘帽は代用では中田商店製のレプリカが使えますが、帽章を取り換える必要があります。
- 乗馬ズボンとブーツのスタイルは開戦初期には多いスタイルです。
- ストレートの戦士型パンツと編上靴のスタイルも初期から一部、後期には多いです。
- 装備品は基本的にWW2ソ連の将校用装備をそのまま流用できます。
- ナガン拳銃或いはトカレフTT33がポピュラーです。
⚫︎韓国軍
-士兵・将校
- いずれもM1943HBT服、M43フィールドジャケットを基本として装備品はWW2米軍の装備が使えカーキ、ODいずれでも可です。
- 中田商店、エスアンドグラフなどで服、装備品もレプリカが揃います。
- M1ガーランドを使用する場合はガーランドポウチ、M1カービン使用時はM1936ピストルベルトにカービン用ポウチなど将校はピストルベルトにガバメントポウチ、弾薬ポウチなど加えてM1945サスペンダー、M1944/45バックパック、ファーストエイドポウチなどの共通装備。
- 基本的に装備の組み合わせは米軍式です。
- 背嚢は米軍の九九式背嚢と同型の国産品が存在します。
- ヘルメットはM1ヘルメット。大戦と同じくレザーチンストラップ付で可。
- 帽子はM1943HBTキャップが多く、M1951パトロールキャップは後半から使用例があります。
- 2バックルブーツでも良いですがアンクルブーツ或いは日本陸軍の編上靴も使用例が多くあります。
- 独自の名札や階級章、部隊章はありますが、実際には何もつけてない事も多く無理に用意する必要はありません。(各韓国製レプリカが存在しますが、日本で入手するルートは限られています)
※それ以外の国に関しましてはお問い合わせ下さい。
参加表明時に必ずどちらで参加されるか・送迎の有無をご記載下さい。