マダミス喫茶では、
初心者の方から、マダミスファンまで、
気軽にマーダーミステリーゲームを遊べる環境をご提供していきたいと考えています。
スタッフが遊びたいパッケージマダミスの箱開け会を実施します!
■日程
2024/11/25(月)19:00〜21:30
■パッケージ名
「星が海に沈むまで」「月が天に昇るまで」
■あらすじ
「星が海に沈むまで」
西暦2040年。日本の人工知能業界の第一人者“七松教授”は、世界で初めての自律思考AI“ステラ”を生み出した。ステラはアバターという器を与えられ、仮想空間を生きる新たな生命体となる。
ステラが生み出されてから3年、彼女が火付け役となった仮想空間ブームに世間が沸く中、高齢であった教授は死亡した。そしてその直後、教授の研究データがコンピュータの破損によって失われる事件が発生する。教授の共同研究企業であるブレインラボは、この事件は教授の死亡により暴走したステラが引き起こしたと断定。これ以上の暴走を阻止するため、ステラの記憶データを消去し初期化することを決定する。
「私はコンピュータを破壊していません。破損が事故でないのなら、犯人はあなたたちの中にいるはずです」
君たちの前で、ステラはそのような呪詛を残す。彼女は真に事件を引き起こしたのだろうか。真実が他に存在するのなら、それは解き明かさなければならない。ステラの記憶が、そして真実が電子の海に沈んでしまう前に——。
「月が天に昇るまで」
遠い昔の、遠い世界。若く凛々しい王様が治める、小さな国がありました。王様はとても美しい女性と結婚し、国じゅうが2人を祝います。しかしそれをよく思わない、悪い魔女がいました。ぴしゃっ!と雷が鳴ると、あたりに魔女の声が響き渡ります。
「お前たちは約束を違えた。明日の夜に王妃は死ぬだろう」
王宮の魔法使いたちは、お城に魔女の魔法を防ぐ結界を張りました。しかしそれでも、翌日の夜に事件は起こってしまいます。晩餐の途中、王妃様はあっ、と声をあげ、眠ってしまったのです。
「月が中天まで昇った時、王妃は死ぬ。助けたければ、王を殺せ」
魔女の不気味な声がお城に響き渡ります。王様を殺すなんてとんでもない。しかしどうして王妃様は倒れてしまったのでしょうか。結界のおかげで魔女の魔法は届かないはずなのです。つまり魔女は結界の内側に、お城の中にいるということになります。
——もしかして、あなたが悪い魔女ですか?
■商品概要
GMレス可
プレイ人数:4人
プレイ時間:約1時間 ✖️2
■参加料金
お一人さま:1500円(パッケージ料金・場所代)+別途ドリンク(600円〜)
※ソフトドリンク、デザート、アルコールもございます!※
■開催場所
マダミス喫茶(新宿喫茶りこりす)
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13280139/