13時15分集合、13時30分ゲーム開始、17時30分終了予定
【定員】
最低2名で開催、最大12名まで
【料金】~2500円
(最大料金の場合2500円。人数がたくさん集まった場合は、参加料が割引となる可能性が高いです。原則としてパッケージ代+@を参加者間で等分します)
【今回のシナリオ候補】
2024年5月に逝去されたゲームデザイナー・川人忠明氏が制作されたマーダーミステリー及び協力型推理ゲーム4本のうち、2本を遊ぶ形とします。
遊ぶシナリオは、参加者の皆さまから第一希望を取ったうえで、主催者の判断の上で決定します。以下のシナリオのうち、全員が第一希望を含んで2本遊べるように調整する予定です。
候補1「カナリアは歌わない」
舞台:現代日本 ジャンル:ポリスアクション
プレイヤー数:4人
物語の背景
横浜港を望むホテル・ニャオウー(鳥巣)から転落死した女性。
彼女はテロ組織<解放旗戦線>を内偵していたCIAの工作員"カナリア"であった。
なぜ、彼女は死んだのか?
12年ぶりに企てられているというテロ組織との関係は?
"カナリア"の死の真相を追求するため、2人のCIA工作員と、2人の公安警察官は捜査を開始した。
候補2「週末の殺人鬼」
舞台:現代日本 ジャンル:ジュブナイル
プレイヤー数:2人
物語の背景
すべてのはじまりは、7年前の夏休み。
小さな田舎町の6人の中学生が町に伝わる昔話「火降りの鬼騒動」を自由研究のテーマとすることにし、
昔話に関係する廃寺を訪れていた。
しかし、そこで6人の中の1人である少女、ルリが謎の死を遂げる……事故死として片付けられたルリの死から7年。
当時、一緒に廃寺を訪れた5人は、それぞれの道を歩んでいたが、ルリの墓参りのために、ふたたび田舎町に集まることになる。
折しも、近隣の都市では、犠牲者の手足を引き千切るという残忍な犯行を繰り返す「週末の殺人鬼」が出没し、人々を震え上がらせていた。
果たして、「ルリの死」の真相は? 「ルリの死」と「週末の殺人鬼」には、どんな関係があるのだろうか?
候補3「黒白海路」
舞台:豪華客船上 ジャンル:本格ミステリ
プレイヤー数:2人
四葉財閥が巨費をかけて建造した豪華客船〈ムーンダスト〉。
数多くの著名人を招き、趣向を凝らしたパーティが開かれた処…航海の翌朝、目覚めた6人の乗客は、ある変化に気づく。
彼ら以外の乗客と船員は全員姿を消し、テラスレストランのシャンデリアには男の死体が吊るされていたのだ。
四葉財閥次期当主の由紀とその執事・蘇芳はこの異常事態――「消えた乗客の行方」と「吊られた男」の謎に迫る。
候補4「死に過ぎた男」
舞台:現代日本の渋谷 ジャンル:変則連続殺人
プレイヤー数:1~4人
※このシナリオのみ、マーダーミステリーではなく「協力型推理ゲーム」となります
物語の背景
ハロウィンでにぎわう渋谷で、ドラキュラに仮装した男の死体が見つかった。
奇妙なことに彼は凍りつき、エジプト棺に無数の宝飾品や本物のミイラとともに押し込められていた。
さらに、ほかにも首を絞められ、銃撃された痕跡まで!
なぜ、男は何度も死にそうな目に遭ったのか?
【諸連絡】
・【重要】参加ご希望の際、「もっとも遊びたいのはどのゲームか」ご記載ください。結果をもとに、全員が最大2つのゲームをプレイできるよう、主催者が調整します。
・運営の関係上、参加の締切を11月17日(日)とさせて頂きます。また、既にプレイ済みのゲームがある場合はコメントにてお知らせください。
・飲食物の持ち込み可能です。ゴミは持ち帰りください。
・マーダーミステリーというゲームの特性上、完全予約制となります。Twitterのリプ、DMでも可能です。代理で申請される場合は必ず主催のエルシィと連絡を取って下さい。
・全員が揃わないとゲームを始めることが出来ません。集合時間には余裕を持ってお越しください。
・人数が欠けるとゲームが開催出来ないことがあります。キャンセルの場合は、前日までに必ずお知らせください。悪質な場合は今後のイベント参加をお断りする場合がございます。
・勝利を目指すゲームではありますが、どちらかと言えば「参加者全員で物語を作り上げる」ことが重要なタイプのゲームです。他人を尊重し、共に楽しみましょう!