詳細 アクセスいただきありがとうございます。 今回のダンジョンマスター(ゲーム進行役)、須藤です。 剣と魔法の世界へようこそ! 多くのプレインズウォーカーの故郷、ドミナリアの世界で君も英雄になってみませんか? 今回はD&D第5版サポート合同誌「5e Zine Vol.1」掲載のミニシナリオをプレイします。 シナリオは下記booth、九十九亭にて購入できます。 ドミナリア ミニシナリオ 「沼地の魔女」 舞台:ドミナリア プレイヤー人数:2~5人 レベル:1 プレイ時間:2~3時間 使用ルール:プレーンシフトドミナリア 参加費:400円 無料公開中のドミナリア用ルールはこちら(英語版) (イラスト見るだけでもエモいです。) https://media.wizards.com/2018/downloads/magic/Plane_Shift_Dominaria.pdf つくも氏(@tukumo_sui)が私家翻訳版を公開しておりますので、日本語版はそちらで閲覧できます。 【サンプルキャラクター一覧】 ・ケルドの大太刀、ジャラーサ(ヒューマン、ケルド人/バーバリアンLV1) ・セラの僧侶、ヴィンセント(ヒューマン、クレリックLV1) ・ベナリアの騎士、ランディ(ヒューマン、ファイターLV1) ・ラノワールの射手、セレン(ウッドエルフ、レンジャーLV1) ・トレイリアの魔術師、クリフ(ヒューマン、ウィザードLV1) ※上記キャラクターはつくも氏作のサンプルキャラクターをお借りしています。 当日キャラクターシートは準備しますが、事前に確認したい方はご連絡ください。 キャラクターを作成したい方は事前に27ポイントバイで作成をお願いします。 キャラクターシートを事前確認したいので、作成する方はご連絡ください。 【ドミナリアについて】 ドミナリアは多くのプレインズウォーカーの故郷である、地球に似た(広さは7倍ほどありますが)次元だ。いわゆる剣と魔法のファンタジー世界で、ヒューマン、エルフ、ゴブリン、ミノタウロスなど想像しうるたいがいのファンタジー種族が存在する。 古の時代には機械文明スラン帝国が栄えていたが、彼らはとある暗黒の魔術師によって滅んでしまった。その魔術師が築き上げたおぞましい機械と疫病の次元ファイレクシアとドミナリアのプレインズウォーカー”ウルザ”の数世紀にもわたる戦争を経て、ドミナリアは平和を取り戻した。 現在のドミナリアは悪魔ベルゼンロック率いる「陰謀団」と呼ばれる秘密結社が世界中で恐怖をまき散らしている。冒険者たちは遺跡の探索やもめ事の解決だけでなく、陰謀団から弱き人々を守る英雄的な戦いに、身を投じることも少なくないだろう。 【用語解説】 ラノワール:エルフ達が住む大森林地帯、いくつかのエルフェイム(エルフの国)があり、排他的な民族として知られる。 陰謀団:悪魔ベルゼンロックに率いられ、ドミナリア全土を支配しようとしている邪悪な組織。かつてはやくざ者の集まり程度だったが、現在は皮魔女が指揮を執り組織だった活動を行う。 エローナ大陸:人間の大都市ベナリアや魔法の学院トレイリア、ラノワールの森やケルドの蛮族が住むアイスヘイヴンなどが存在する大陸。 ベナリア:天使と騎士によって守護された人間の国家。ベナリア市はエローナの西海岸に位置する。
【冒険の概要】 旅の途中、ラノワールの森を通りかかった冒険者達は排他的なラノワールのエルフたちによってとらえられてしまう。 冒険者たちはエルフ達が森の中に侵入した陰謀団の魔女によって危険にさらされていることを知り、魔女を倒す代わりに森を抜けることを許してもらうという取引をすることになる。陰謀団の魔女は森の奥の沼地で怪しげな儀式を行っており、天然のダンジョンを突破する必要がある。 ダンジョンを抜けて魔女を倒すことでこのシナリオは終了となる。
【旅の始まり】 冒険者たちはエローナ大陸をベナリアに旅する途中にラノワールの大森林へさしかかった。 オークやゴブリン、コボルドが巣くう鉄爪山脈を通るか、排他的なラノワールのエルフ達が住む森を抜けるか検討した結果、森を抜けることに決めた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 君たちは旅の途中、ラノワールの大森林を抜けることになった。森は日の光を浴びて緑色に輝いている。ときおり鳥の鳴き声や葉擦れの音が何かをささやくように聞こえる。昨夜の宿の主人は「森の中で街道を外れないように気をつけろ」と神妙な面持ちで行っていたが、森にいかなる危険が待ち受けているのだろうか。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 森を進むこと3日。君たちは、エルフ達によって包囲されていることに気が付く。 リーダーらしきエルフは「魔女の手先の者か調べる必要がある。連れていけ。」と部下たちに命じ、君たちは身ぐるみ剥がされ投獄された。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 翌日、牢獄にエルフのリーダーがやってきて、君たちに言う。 「森外れの沼に住み着いた魔女を倒すと約束するなら、装備品を返してやるし、森を通してやろう。嫌だというなら、ずっと牢獄にいても構わんがね。どうする?」
森を抜けるためには”沼地の魔女”を倒す以外、道はなさそうだ。 こうして君たちは沼地の奥へと向かうことになった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ では当日は一緒に楽しみましょう。良い冒険を! 関連リンク 場所 足利市きんこん館 道順を調べる 参加者 (1人/定員6人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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