詳細 大学の非常勤講師の将来を見通す学習会 日時:9月29日(日)18:30~ 場所:名古屋国鉄会館「ひかり」 テーマ①「5年ルール」――これからも働き続けられるの? テーマ②日本国憲法の「改正」でどうなる? 日本と大学 講師:松村比奈子さん(首都圏大学非常勤講師組合執行委員長、憲法学) 松村さんのプロフィール 憲法学専攻、駒澤大学大学院公法学研究科博士課程後期修了(博士(法学)) 博士号取得論文:「政教分離原則の適用基準に関する研究」(1994年) 所属学会 宗教法学会・憲法学会・比較憲法学会・駒澤大学宗教学研究会 現在は宗教関係の行政訴訟、2000年秋より人権分野、特に自己決定権に関する研究を開始。性同一性障害者の戸籍性別変更を自己決定権の法理から検証中 首都圏大学非常勤講師組合執行委員長 ※松村さんは、改憲派の流れをくむ憲法学者です。といっても、現在の自民党の改憲案に賛成しているわけでは決してありません。しかし、それだけに、改憲派の陣営の考え方から見て、自民党改憲案がいかなる位置にあるのか、とりわけこの名古屋では主流とされる立憲主義と基本的人権論を最大限に尊重した憲法学にしか触れない土地において、今その陣営で何が問題になっていうるのか、どうすればわれわれ大学非常勤講師・労働者・国民の未来は切りひらかれうるのかを科学的に展望する機会になればと思います。 組合の所属にかかわらず、多くのご参加を呼びかけます。 場所 名古屋国鉄会館「ひかり」 道順を調べる 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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