2024年10月12日[土] 【マダミス】黄金の国ジパング ~真夏に降る白銀の大雪~【貸し切り卓用】詳細 ぐりぐり第20作品目:黄金の国ジパングシリーズ。 火狐祭りの3日前のお話である。前作は平民たちのマダミスであったが今回は天皇家・源家・平家の三つ巴のミステリー。 【基本データ】 和風ファンタジー。「黄金の国ジパング ~火鼠の衣と火狐祭り~」姉妹編。チームで遊ぶペアリングタイプ 【注意点】 当作品は、平安時代をモデルとしたフィクションです。史実や実在の人物、団体、名称とは関係ございません。史実と異なる描写・表現が多々ございますが、ライターの実力不足につき、何とぞご容赦願います。 【あらすじ】 ここは、我々の世界とは少し違う時間軸をたどった日本。 平和で安定した京の都を、近ごろ騒がせるものがあった。 まず、真夏に降る前代未聞の大雪。暦の上では8月だというのに、都では今までにない大雪が記録され、流通も妨げている。 続いて、変死をとげる貴族たち。「丑の刻参り」によって呪い殺されているとの噂もあるが、真偽のほどは定かではない。 そして都の平民たちを襲う、伝説上の存在とされた「百鬼夜行」の幻覚。 これらは「都の三大厄災」と呼ばれ、早急な解決が叫ばれていた。宮中の人々の耳にも入っており、幼い天皇、そしてその保護者として政権を握る上皇も、対応に苦悩していた。 そして今日、時の上皇は寝殿に、源家、平家、そして天皇家の重要人物を呼び集めた。三大厄災の解決を依頼するためだ。 しかも一番の功労者は、上皇の息子……8歳の幼帝の補佐役になれるという褒美もある。それが叶えば、この2人に次ぐ権力を手にすることができるだろう。皇族出身者だけでなく、頭角を現してきた武士の勢力……源家と平家の双方にとっては願ってもない好機だった。 やってやろうと天皇家、源家、平家の人々はそれぞれに散り、捜索を始めた。特に若い衆は、仲の良い者どうし3人で寄り集まって、手がかりを探しに行くことにした…… 【見どころ】 この作品は、天皇家・源家・平家の3勢力に分かれて遊ぶ「ペアリングマーダーミステリー」です。 都を襲う怪事件の秘密をさぐる対抗戦のような筋書き。 (前日譚「火狐祭」編よりは)難易度や読みやすさのハードルを(気持ち)低めにしてあります。 キャラクターどうしの心理戦、キーアイテムの収集が楽しく、当作品単体でも面白い! なお、当作品では「コスプレ型RP」も可能です。平安時代の装束を……とはいきませんが、和服やお面をつけてロールプレイを楽しめますよ。 【人数】7-8人 【プレイ時間】4-5時間 【料金】4000円 【難易度】★★★★ 【備考】ペアリングマダミス(天皇家 3名 源家 3名 平家 3名) 【貸し切り卓について】 貸切卓のお知らせです。貸切卓では、幹事様が集めたメンバーでマーダーミステリーをプレイすることができます。 参加表明をすることで貸し切りをするこができます。 現在、幹事様への特典として以下のいずれかをお選びいただけます ・幹事様のマーダーミステリープレイ代が無料 ・参加者全員にささやかなお菓子をプレゼント 予約時に、幹事特典として「マーダーミステリープレイ代無料希望」または 「参加者全員にささやかなお菓子のプレゼント希望」とお書きください。 ・場所は出張公演であり、都内23区内で行います。池袋、新宿、板橋、渋谷などで行います。 なお、GMの指定はできませんのでご了承ください。 参加を締め切りました 参加者 (1人/定員2人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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