参加者は主催をフォローください（DM連絡のため）
ゲームマーケット２０２４秋販売に向けての、最終調整です。
テストプレイはオンライン・オフラインとも何回も開催しておりバランス調整済み。
印刷発注直前のチェック・議論時間調整・GMレスでの進行確認としての先行体験会となります。
※作者が必要時はGMとして入ります。制作者解説やゲーム中に質問もできます。
【日時】
２０２４年８月３０日（金）19時15分（19時10分開場）～22時15分（最大22時30分）
【場所】
水道橋駅近郊のレンタルスペース（参加者に個別にDM連絡いたします）
【参加費】
1500円/名
※先行体験会としての御礼で当方制作パッケージマダミスいずれか１つプレゼント
バレンタイン・シャッフル（５人用）
バレンタイン・シャッフル２（５人用）
ありふれた領主の死（３人用）
独×毒～独眼竜毒殺事件～（４人用）
※独×毒を希望する場合はコメントに8/25までにご記入ください。
【定員】
５名（キャラクター 男性２名・女性３名）
※主催者以外で３名か４名の参加申込があれば、
「ありふれた将軍の死」
「ありふれた村長の死」
「ありふれた小鬼の死」
のいずれかの初回テストプレイを開催できます。
【ストーリー】
２００×年２月１４日。ここは私立マツタケ学園高等学校。男女共学校。
不純な異性交遊に厳しい校則がある学園で、例えばバレンタインデーの本命チョコレートを複数人に渡す・複数人からもらうことが禁じられている。一方、部活動・サークル活動には寛容だ。
幼馴染３人が設立した「探偵団」は、学園の生徒が楽しい学校生活を送れるように、相談事やトラブルの解決など人助けに取り組んでいる便利屋代わりの部活だ。依頼が無ければ部室棟１階の部室で遊んでいる。
１７時のチャイムが鳴るのとほぼ同時刻に、学園内の体育館裏あたりで物音が複数発生した。続々と体育館裏に人が集まってきて、その人数は５人となり彼らは呆然（ぼうぜん）と立っていた。集まった彼らが見ていたのは茂みだった。
茂みには、全身に細かい傷をつけた男子生徒が仰向けで横たわっていた。
その男子生徒は風紀委員長だ。真面目な性格で校則違反者を容赦なく処罰していて、恨んでいる生徒もいるだろう。彼に危害を加えたのは一体誰なのか。
ほとんどの生徒は下校していて、容疑者は限られていた。バレンタインデーのチョコの受け渡しのために学園に残っていて事件に巻き込まれた可能性もある。
そこに「探偵団」顧問のピエーロ先生がやってきた。
「これは！？呼吸も心拍もあるから気を失っているだけかもしれないが、頭部から出血があるから、殺人（未遂）事件の可能性がある。お前たちの誰かがやったのか？誰がやったのか、事件の真相は何なのかお前たちだけで解明しろ。学園の名誉のためにも警察も救急車も呼ぶなよ。呼んだら探偵団は廃止解散だぞ！」
とんでもない先生だが「探偵団」の名誉と存続のため、それぞれの秘めた想いのためにも、５人は事件解明に挑む・・・。
【プレイ時の注意】
●SNS等へのネタバレ禁止です。
●バレンタインデー特有の恋愛要素はありますが、性行為やそれに準ずる描写はありません。
●このシナリオはフィクションです。実在する人物等とは一切関係ありません。
●バレンタイン・シャッフル（１、２）を未プレイの方でもプレイできます。
【注意事項】
プレイ済みの方はご参加いただけません。
発熱・頻繁な咳をするなどの症状がある方、新型コロナウイルス陽性者・濃厚接触者の方は参加できません。
むらっち（マダミステリ屋）杜のミステリー
貸切希望
