詳細 「宮殿の扉は開かれた」 ここは「神界」。神々はこの地を「空」と「海」のふたつに分かち、それぞれを「空の王」ゼセウスと「海の女王」ヒュドラが統治していた。 「空の王」の息子である王子チュンセはいつものように空の宮殿へと向かい、双子のきょうだいポウセと共に詩歌を口ずさむはずだった。 宮殿に向かったチュンセは、愛するポウセの変わり果てた姿を目撃する。その後、医神のアスクレピオスはポウセの死亡を確認。自然死ではなく、何者かによる「毒殺」であると断定した。 ことの真相を突き止めるため、集まった五柱の神々。 王子チュンセ 医神アスクレピオス 薬学博士アンタレス 暴れ者ハレー 海の女王ヒュドラ 空の玉座を継ぐ者を毒殺したのは何者か。たったひとつの書物を抱き、神と神との議論が始まる。 ●登場神 5柱(男性神4、女性神1) ※必ずしも合わせる必要はございません ●日時 9月23日(祝月) 12時〜15時(約3時間) 12時10分開場 ●空の宮殿(会場) 淀屋橋駅、肥後橋駅、本町駅のスペース ●参加費 4000円(出張公演の価格)※通常3000円です 参加者 (6人/定員6人)
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