詳細 ◆読み合わせカフェプレミアムとは 貸切空間で、演劇の長編作品を読み合わせて演じるプログラム。 登場人物についての紹介資料にはキャラクターの特徴や演じ方のアドバイスが掲載されており、進行役によるト書き(状況説明)の読み上げや音響効果が加わることで、脚本を読むだけでまるで舞台に出演しているかのような、その物語の登場人物になったような体験を楽しめる。 通常版の読み合わせカフェでは10~30分の脚本が多いが、 プレミアム版では60~150分の脚本をラインナップしている。 ◎こんな方にオススメ! ・気軽に演技を楽しんでみたい方 ・マーダーミステリーやTRPGのロールプレイが好きだがアドリブには自信がない方 ・謎解きや推理の無い「物語体験」に興味がある方 ・演劇や映画を観るのが好きな方 ◆あらすじ 『Chocolaterie Binroji』(ショコラトリー・ビンロウジ)で働く檳榔子家の一人娘・紫(ムラサキ)ちゃん。 ある日お客としてやってきた青年・千草(チクサ)くんと出会い、ふたりは恋を育んでいく。 順調に見えた恋路だったが…… 「おかしい。うまくいきすぎてる。」 「誰かが私の恋路を手助けしている。」 紫ちゃん曰く「この幸せは自分がした努力に見合っていない」のだという。 「もしそうなら、私の力じゃないから、真実の愛とは言えない。私たちお別れね」 クリスマスまでに真実を明らかにし、ブッシュドノエルを美味しく頂くために。探偵気分の紫ちゃんと、ちょっと頼りない助手の千草くんによる「捜査」が始まった。 容疑者は ショコラトリー・ビンロウジのオーナー、檳榔子櫻(ビンロウジ・サクラ)。 従業員で、櫻の(ほぼ)執事の蓼蝦蔓(タデ・エビヅル)。 同じく従業員で紫の伯父にあたる、花栗薔薇色(ハナグリ・バライロ)。 常連客の野田藤胡桃(ノダフジ・クルミ)。 紫の友人で、千草の妹の卯木董子(ウツギ・スミレコ)。 不器用で愛らしい登場人物たちが繰り広げる、 ダーク・ラブロマンス・カワイイ・ミステリー! ◆プレイ情報 プレイ人数 7名(参考男女比…男性3名・女性4名) 最少催行人数 6名 プレイ時間 約130分(本編80分) 価格 3800円/人 会場 読み合わせカフェ高円寺店(シアターカフェ プロセニアム) 脚本 久保磨介 ◆注意事項 ・実際に上演された演劇脚本のため、多少セリフ量の大小が存在します。 ・参加人数比によって、ご自身の性別とは異なるキャラクターを演じて頂く可能性があります。 場所 東京都杉並区高円寺南3-46-9-B1F 道順を調べる 参加を締め切りました 興味あり (0人) 不参加 (1人)
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