いつもご覧頂きありがとうございます。
第35回の観賞オフは、関東では2020年2月以来、4年4ヶ月ぶりに対面形式での開催です。(※今回はオンライン開催はありません)
鑑賞するのは、友の会活動開始のきっかけの一つでもある第二十三回「三顧の礼」と、現在再放送中の平家物語から義経と弁慶の邂逅を描いた「五条大橋」と、最終回「諸行無常」。
次回以降はまたオンライン開催となり、対面形式での開催は未定となっていますので、この機会に是非、お顔を見ての船塚さんとのお喋りを楽しみにいらして下さい。
2017年6月の第1回目から丸7年となる記念回、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
*2019年10月よりキャンセルのタイミングによってはキャンセル料を頂戴しています。
詳しくは参加費の項目をご覧ください。
●日時:2024年6月29日(土) 13:00〜16:00
(鑑賞会の前にもミニイベントを予定しています。詳細はDMでご案内します)
●場所:渋谷
(集合場所等、詳細はDMでご案内します)
●鑑賞話
(1)第二十三回『三顧の礼』 許昌へと到着し、母との再会を果たした単福(徐庶)だったが、母は曹操の奸計を見抜けなかった息子を嘆き、自ら命を絶ってしまう。
一方、玄徳は単福の言葉を頼りに孔明を捜し当てる。訪ね行くも会うことはなかなか叶わず、三顧の礼を尽くすこととなる。
三度目の訪問となった春、玄徳はようやく孔明と運命の対面をーーー。
(2)第二部 栄華 第5回『五条大橋』 夕花と別れ、五条大橋へと向かう義経。橋の上で彼を待っていた荒僧こそ武蔵坊弁慶だった。その頃、亡き重盛の領地没収に激怒した清盛は、後白河法皇に対して粛清を開始する。
(3)第五部 最終回『諸行無常』 壇ノ浦の終結は、長きに栄華を誇った平家一門の終焉でもあった。宝剣以外の三種の神器を取り戻した義経だったが、頼朝は再び義経へと懐疑心を抱く。
頼朝の命により追われる身となった義経は、頼みとする奥州へと向かう。
●ゲスト:船塚 洋子さん(人形操演者)
人形劇「三国志」曹操役、「平家物語」源義経役 他多数
●参加費:2,800円(予定)<ゲストカンパ込/ソフトドリンク飲み放題(※1)>
※参加者多数の場合は差額を返金致します。
6/28(金)13時以降のキャンセルは全額請求させて頂きます。
●募集人数:15名
●募集締切:2024年6月26日(水) 20:00
(※通常より締切が早くなっていますのでご注意下さい)
●申込手順(1) 本ページ下部の『Twitterにログイン』を押して連携アプリを認証した後、青色の「参加する」ボタンを押して参加表明。
●注意事項※1 飲食の持ち込みが可能です。召し上がりたいものがある方はご持参下さい。
友の会からもお菓子の差し入れ等お持ちします。
※2 (1) 当日の詳細は募集締切後にDMでのご案内となります。参加ご希望の方は友の会アカウントのフォローもお願い致します。
相互フォローを希望されない場合は、こちらからお声がけした際、一時的にDMの設定を「誰からも受け取れる」状態にしておいて下さい。
(2) 前日になってもDMが届いていない場合は、友の会アカウントまで@ツイートやDMにてお問い合わせ下さい。
*この会は、川本人形及び人形劇三国志を愛するファンによるファンのためのささやかな集いです。