詳細 ここではインプロ(即興演劇)の手法を使って人間関係を楽しめるようにしていきます。 5月は上下関係を使って遊んでいきます。 一般的に上下関係には「社会的地位」「ヒエラルキー」と呼ばれるものがあります。インプロには「ステイタス」と呼んでいるものがあります。インプロのステイタスは社会的地位やヒエラルキーと違うものです。 このステイタスの重要性を知りうまく使うことで人間関係を円滑にすることができます。「なんだかわからないけれど、自分はいつも人に不当に扱われている気がする」「正当な評価が得られない」なんてことはありませんか?人から無下に扱われるのって、とても気分が悪いですよね。とても辛く悲しくなります。 でもそれは、もしかしたらステイタスを意識したことがないからかもしれません。自分でも気がついていないちょっとした振る舞いに気がつくことで改善していきます。 自分を大切に思ってもらうためにも、気分良く人間関係を作っていくためにもこのステイタスは役に立ちます。このワークショップの後では、自立した自分でありながら、相手を尊重した対等な人間関係を創っていけるよう願います。 日時 2024年5月26日(日) 13時半~17時半 場所 西東京市内(参加者にお知らせします) 定員 10名 参加費 4500円 主催者 古林みか 申込方法 イベントへの申込は、イベントに参加をする、もしくはコメントやメッセンジャーなどでお知らせください。 ―インプロとはー ~ごっこ遊び~ インプロは即興芝居と訳されますが、「ごっこ遊びです」。子どもの頃におままごとやヒーローごっこをしたかもしれません。犬になったり兎になったりしたかもしれません。そうやって遊ぶことがインプロです。 ~うまくやらなくていい~ インプロには「うまくやろうとしない」って言葉があります。即興だから、うまくいかなくて当たり前です。「こんなにもうまくいかなかったのか!そんなことある?」と笑います。「うまくやろうとしない」「ベストをやろうとしない」から始まります。 講師はこんな人 しょうじ友幸(役者・インプロバイザー) 便宜上、講師と書いてありますが、参加者と一緒にもがく人だと思ってください。誰にでも通用する唯一の答えをもっているわけではなくて、その人にとって「どうしたらいいんだ~」とひとりひとりと一緒に考えもがきます。 役者10年目の2006年からインプロを始める。 現在、役者だけにとどまらず一般の人にもワークショップを開催。参加者の年齢は10代から60代以上と幅広い。内容は、インプロ、コミュニケーション、声について専門分野を活かして伝えている。ワークショップは新たな自分の魅力と可能性に気がつけると好評 場所 田無駅付近 道順を調べる 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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