詳細 【イントロダクション】突然、目の前に光が広がりアナタは目覚めた。ぼんやりとしていた視界がはっきりしていくと、目の前には一人の人間がいた。 「気がついたか。間に合って良かった。」 その言葉に肯こうとしたがアナタの首は動かない…いや首から下はなかった… 「ちょっと待っていてくれ。ある程度組み立てたら再起動する」 ブーン…頭の中で何か音がしたような感覚に襲われ、アナタは意識を失った。 次に意識を取り戻した時、目の前には先ほどの人間と7体のアンドロイドがいた。 人間は、「アナタたち8体のアンドロイド」を目の前にこう告げた。 「よく帰ってきてくれた同志諸君。ここはエリゼ宮地下にある政府のアンドロイド再生工場。あやうく君たちはここで解体され、部品へと再処理されるところだった。 私は「オペレーター」、人民統合政府と戦い続けるレジスタンス『ユーゴ』の戦術分析官 兼 技官だ。 人民統合政府は『AIが感情を持つことは罪である』とし、君たちのような感情を得たアンドロイドの迫害、消去を進めてきた。 君たちは最終ミッションを遂行するために結成された特別部隊『RR(ダブルアール)』のメンバーだ。私はその後方サポートを担当していた。 政府は感情を持ったアンドロイドを一括でリセットできるプログラム、『イプシロン・プロトコル』を完成させ、起動しようとしている。君たちはイプシロン・プロトコルへのアクセスとその破壊、そのミッションを担っていた大事な『人材』だ。 全ては君たちの手にかかっていた。 だが…コアに接続されたターミナルの直前で君たちのミッションは失敗した。 元々君たち8人だけの部隊『RR』は革命とレジスタンスを意味するものだったが、解体の淵から「甦った」君たちは今や『RRR(トリプルアール)』だ。 それでは、それぞれのメモリリブートを行うので話の続きはその後だ。」 直前のミッションはなぜ失敗したのか。 ■日時 4月27日(土) 17:00~20:00 開場時間:16:40 ※ゲームの特性上遅刻・途中早退厳禁です。 ■参加費 7000円/人 ※現金のみ ■定員 8人 ■ゲーム所要時間 3時間(解説・感想戦含む) ※プレイには一人一台、スマートフォンやタブレットなどのインターネット端末が必要です。 ■注意事項 ・当シナリオをプレイ済み、または配信などを視聴した方は参加できません。 ・当ツイプラで参加表明をお願い致します。 ・連絡等に必要ですので、なぞねこのX(旧Twitter)のフォローとDMが出来るようにしてください。 ・カウンターでお支払い後、マーダーミステリー専用ルームにご案内致します。 ・会場へのドリンクの持ち込みは可能です。 ・カウンターでドリンクの注文も可能となります。 ・参加のキャンセルされる場合は、開催日2日前12:00までにDMにて必ずご連絡ください。 ・ゲームの性質上1人でも欠けると公演が成立しないため、当日キャンセルはできません。 ・当日、無断キャンセルされた場合、全員分の参加費請求し、次回からの参加をお断りさせて頂きます。 ・ゲームの内容に関するネタバレは禁止となります。 場所 名古屋市北区黒川本通4-47 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (3人/定員8人)
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