詳細 マーダーミステリーとは? 殺人などの事件が起きたシナリオが用意されており、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の方は逃げ切る)事を主な目的に、会話を中心に進行するゲームです。 一言で言えば「ミステリー物語の登場人物になりきる」遊びです。 TRPGのようなキャラクター演技 人狼ゲームのような正体隠匿と議論考察 リアル脱出ゲームのような1度切りの謎解き体験 このような要素が好きな方に特にお勧めします。 【場所・日時】 2024年3月10日(日曜) 北見市立東地区公民館 第2研修室 13時30分集合、13時45分ゲーム開始、17時30分終了予定 【定員】 6名 ※6名以外では、開催できません 【料金】 1500円 【諸連絡】 ・飲食物の持ち込み可能です。ゴミは持ち帰りください。 ・今回のシナリオは「中~上級者向け」です。経験者の参加を推奨します。 ・マーダーミステリーというゲームの特性上、完全予約制となります。Twitterのリプ、DMでも可能です。代理で申請される場合は必ず主催のえるしぃと連絡を取って下さい。 ・全員が揃わないとゲームを始めることが出来ません。集合時間には余裕を持ってお越しください。 ・人数が欠けるとゲームが開催出来ません。キャンセルの場合は、前日までに必ずお知らせください。悪質な場合は今後のイベント参加をお断りする場合がございます。 ・勝利を目指すゲームではありますが、どちらかと言えば「参加者全員で物語を作り上げる」ことが重要なタイプのゲームです。他人を尊重し、共に楽しみましょう! 【今回のシナリオ】 「探偵禁止領域」 (舞台設定:大正時代初期の日本 ジャンル:浪漫・みすてりぃ) (※「何度だって青い月に火を灯した」「ウェンディ、大人になって」を生み出した作家・河野裕の最新作です) 大正時代初期、帝都。 急速な発展を遂げる陰で、凶悪犯罪が増加の一途を辿っていたこの街の治安は、たったひとりの男によって維持されていた。 カエルの仮面で正体を隠した名探偵・蛙屋清次郎(かわずや せいじろう)。 4年前に警察の相談役となった彼は、あらゆる事件を解決し、「帝都のすべての凶悪犯罪は彼によって暴かれる」とまで言われた。実際に帝都における殺人事件は、彼の登場前に比べて4割も減少していた。 だがその蛙屋にも、たたひとつだけ汚点があった。 連続殺人犯・鴉(からす)。奴だけは蛙屋にもその正体を掴ませず、数々の無残な殺人事件を起こしてなお捕まることなく、帝都を震撼させていたのだ。 名探偵・蛙屋清次郎はあるとき、6名の関係者に招待状を届けた。 その文面はそれぞれ異なるが、次の3行は共通していた。 私はついに、鴉の正体を暴く決意を固めました。 〇月×日、我が家までいらしてください。 私はその夜、探偵禁止領域に足を踏み込むのです。 運命の日に、陰謀が交錯する夜が始まる。 これは、「探偵」にまつわる禁断のミステリヰ。 配布役職(定員6名、男性3名女性3名) 刑事(48歳男性。蛙屋の手足となって調査を行ってきたベテラン刑事) 怪盗(29歳女性。美術品と宝石の窃盗を専門とする美貌の怪盗) 元記者(27歳男性。蛙屋に憧れ、探偵を志して大手新聞社を退職した元記者) 作家(28歳女性。病を抱えて以降、活動が滞っている小説家) 助手(18歳女性。蛙屋清次郎の住み込みの助手。だが彼の指示で半年ほど業務を離れていた) 掃除屋(65歳男性。掃除屋を自称する正体不明の老人) 場所 北見市東地区公民館 道順を調べる 参加者 (7人/定員7人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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