2024年1月20日[土] 12:30 TRPG初心者歓迎!ウォーハンマーのミニチュアを使ってD&Dをやってみよう!inクラフトラボ詳細 TRPG気になるけど、やったことない。 マスターが必要だからハードル高いんだよなあ・・・と、あきらめていたあなたに朗報です。 イベント作成担当、みおぴんもTRPG関連で日頃お世話になっている かぼちゃ丸さん(@yawatanoorochi)が、ウォーハンマーのミニチュアを使ってD&Dセッションを開催してくださることになりました。 ダンジョンマスターの経験もプレイヤーの経験も豊富な方なので、初心者でも安心してご参加いただけます。 気になっているあなた、ぜひ一緒に冒険を楽しみましょう。 当日は、みおぴんもプレイヤーとして参加させていただく予定です。 詳細は下記になります。 ご質問等ございましたら、マスターのかぼちゃ丸さん又はみおぴんまでお気軽にどうぞ。 【日時】2024年1月20日(土) ①12:30~15:00 ②16:00~18:30 【場所】クラフトラボさん施設内 【人数】①②とも3~5人を想定。 参加コメントに①又は②の記載をお願いいたします。 【会費】1,500円 【持ち物】使用したいキャラクターのミニチュアがあればお持ちください。 以下文章②のレギュレーションをご確認ください。 未塗装でもOK・貸出用のサンプルミニチュアもあります。 ①はじめに 1970年代初頭、北米の卓上ゲームでは金属製のミニチュア人形を使うゲームが流行しました。 デイヴ・アーネソンは、怪物蔓延る城の地下迷宮を戦闘をじゃんけんで解決しながら探険するゲーム「ブラックムーア」を制作、 ゲイリー・ガイギャックスは、自身の開発した中世舞台の戦争ゲーム「チェインメイル」に、ファンタジー世界の要素を組み込むようになりました。 そして二人は運命の出会いを果たします。 1974年、ブラックムーアとチェインメイルが融合し、ダンジョンズ&ドラゴンズが誕生したのです! つまりこのダンジョンズ&ドラゴンズが、今日のウォーハンマーを代表するファンタジーミニチュアゲームの発祥由来でもある、という歴史を趣味人たる諸兄諸姉の皆さまに知って頂けたなら幸いです。 ②レギュレーション D&D世界は様々な別次元があり自由な発想で創造される世界ではありますが、「中世ヨーロッパの産業革命前の文明レベルに、神や悪魔、怪物や魔法が現実として存在する世界観」が代表的です。 この体験卓でもその世界観を適用します。 御自身愛用のミニチュアを持ち込むことも大歓迎ですし、貸し出し用のミニチュアも用意します。 以下に種族、クラス、武装のレギュレーションをご案内しますのでそれに合わせたミニチュアをご用意ください。 1、種族 入門用DXプレイBox記載より ウォーハンマー世界でもお馴染みのヒューマン、エルフ、ドワーフ、そしてハーフリング(ホビットのような種族)を原則として使用可としますが、 セラフォンを、ドラゴンボーン(竜人族) 変異したケイオスを、ティーフリング(魔族との混血) オールクを、ハーフオーク(オークとの混血) などのミニチュア使用も特例で許可します。 2、クラス クラスとはそのキャラクターの生業のことです。こちらも入門用DXプレイBoxより抜粋して使用します。選択式の「背景」はプレイ時間短縮のためデフォルトに固定します。 ・賢者の背景をもつ魔術師(ウィザード) ・侍祭の背景をもつ僧侶(クレリック) ・芸人の背景をもつ楽士(バード) ・兵士の背景をもつ戦士(ファイター) ・犯罪者の背景をもつ盗賊(ローグ) から選択しますが、映画「アウトローたちの誇り」を観てD&Dに興味をもった方もいることでしょう。以下の3クラスも使用可とします。 ・貴族の背景をもつ聖騎士(パラディン) ・辺境育ちの背景をもつ蛮人(バーバリアン) ・隠者の背景をもつ修験僧(ドルイド) 3、武装 前述のとおり中世ヨーロッパ(5〜15世紀)での武装がイメージです。D&Dではキャラクター作成時に所持品が決まります。キャラクターは、剣、槍、斧、槌、弓、弩などを武器として、革鎧、鎖帷子、板金鎧、盾などを防具として装備しています。これらをイメージしてミニチュアをご用意ください。ミニチュアが銃を装備している場合、連発式ではなく残弾数も限られているものとして使用可とします。 以上のレギュレーションを参照してキャラクター用ミニチュアを作成し、特に種族や武装についてはDMと相談し活用してみてください。 塗装についてのレギュレーションはありません。バトルレディ程度の塗装を推奨しますが、未塗装でも参加可能です。 場所 クラフトラボさん併設の施設 道順を調べる 参加者 (7人/定員10人) 不参加 (0人)
コメント
最新の20件を表示中 [すべて表示する]
|
|