ここは、スケッ島。昔話で鬼ヶ島と呼ばれた島だ。
近年発見されたかわいらしい未確認の生き物・獣(けもの)が暮らしている。
昔話に出てきた動物たちがこの島で独自進化したらしい。
中には人類に役に立つお助け特殊能力(スキル)を持つ生き物(いきもの)もいて、
オタスケ・イキモノ・ケモノの言葉を合わせて彼らを「スケモノ」と呼ぶ。
スキルは判明しているものもあるが、スケモノの進化や成長や特殊条件下で発揮される
スキルもあるようでまだまだ研究の余地がある。
桃太郎の子孫とも言われるモモスケ少年は、スケモノを扱うプロである「スケモノロード」になるべく、近くにあるスケモノ研究所に通っている。
所長のキンタロ博士とは顔なじみだ。
ある日の13時頃、相棒スケモノのポチ通称「P」を研究所に迎えに訪れたモモスケ少年は異常な光景を目にした。
研究所の玄関ドアが破壊されていた。
研究所の中ではスケモノ達が集まっていた。
そこには、床に倒れているキンタロ博士がいた。
急ぎ119番をして、救急隊が到着し博士は病院へ運ばれていった。
救急隊員が言うには感電したようだ。
モモスケが駆けつけたときに、研究所にいたスケモノは6匹。
スケモノレーダーで確認したが他に研究所や周辺から逃げ出したスケモノはいない。
最有力容疑者(スケモノ)は、 6匹の中で唯一電気を発するスキルがある「P」だ。
しかし、「P」はモモスケの一番の相棒だ・・・・。
だが、この事件の事実を明らかにしなければ「スケモノロード」にはなれない。
モモスケと6匹のスケモノによる調査と議論が始まった。
【キャラクター】
PC1=「モモスケ」・・・人間男性(少年)
PC2=「P」・・・・・デンキイヌ 性別不詳 雷属性
PC3=「U」・・・・・テッポウガメ 性別不詳 水属性
PC4=「H」・・・・・ライタートカゲ 性別不詳 火属性
PC5=「T」・・・・・キジタマ 性別不詳 風属性
PC6=「K」・・・・・クマエゴン 性別不詳 土属性
PC7=「N」・・・・・サルニヤン 性別不詳 木属性
【世界観】
ファインタジー要素(スケモノ、スキル等)はありますが、
明記されたファンタジー要素以外は現実世界・物理法則で推理します。
【定員】
7名
※一応4名以上で開催可能な仕組みを持っていますが、人数が多い方が楽しいです。
【プレイ時間】
約180分(簡単な感想戦込み)
【参加費】
4000円/名
支払い方法:当日現地にて現金でお支払いお願い致します。
【GM】
むらっち@マダミステリ屋 (@Muracchi2323) ※制作者
【会場案内】
マーダーミステリースペースMysteria
下の建物です(間違えないようにお願いしたします)
【アクセス】
●梅田方面より
阪急梅田駅より西宮北口駅で乗り換え。
宝塚方面に乗り換えて阪急逆瀬川駅から徒歩5分。
※乗り間違えにご注意下さい。
●三田方面より
JR宝塚駅より阪急宝塚駅で乗り換え。
そこから阪急逆瀬川駅到着。
駅から徒歩5分。
※Twiplaで参加表明される方はTwitterフォローお願いしたします。DMが送れませんのでよろしくお願いいたします。
【注意事項】
・2025年以降にパッケージ・オンラインデータとして今後販売する可能性があります。
制作者GMありの特別対面公演としてご参加ください。
・SNS等でのネタバレ・無許可の動画配信を禁止します。
・公演中発言をする際は必ずマスクの着用してください
・会場内では、懐中電灯としての使用と記念の写真撮影と緊急連絡時以外スマートフォンの使用を禁止します。他の参加者と一度きりの体験を大事にしてください。
・マーダーミステリーは、1人でもプレイヤーが足りないとゲームができません。体調不良の場合はやむをえませんが、代わりに参加できる方を可能な限りお探しください。