2023/11/25(Sat)
渋谷R LOUNGE(7F) http://rlounge.jp/
OPEN/CLOSE 14:00~21:00
Genre: UK Hardcore, Happy Hardcore, Hard Techno, Hard House, Hardstyle, Makina, Rave Music
Door(当日入場): 2,500Yen
With Flyer: 2,000Yen
渋谷R LOUNGEで開催されるハードコアをメインとする享楽的ダンスミュージックの祭典”ハッピージャック”。
2023年最後の開催となる11月25日のハッピージャックは、4年振りに<忘年会>として開催!
「beatmania」「SOUND VOLTEX」シリーズへの楽曲提供の他、さいたまスーパーアリーナや品川ステラボール等にも出演経験を持つHommarjuがゲストとして降臨!そして、忘年会企画として2組のスペシャルB2Bが実現!まずは、四つ打ちDJ界で屈指の人気を誇るMorphonics a.k.a 紙袋と、四つ打ちDJ界で最強の技巧を持つTAK666による<四つ打ちDJ 頂上決戦>!続いては、スペイン産ハードコア・テクノのMAKINAを日本で仕掛けたパイオニアのDJ DEPATHと、日本人のMAKINAコンポーザーとして国内外で活躍するネクスト・ジェネレーションなnadecoによる<MAKINA DJ 新旧決闘>!さらに、DJ Bar『Another Dimension』のマネージャーとしても活躍するHOLLY、ハードコア界史上最強の女性パリピDJとしてフロアーを沸かせてきたaSaKOの2人が、フレンドシップDJとして殴り込み!
最狂なメンバーでお届けするハッピージャック忘年会、年の瀬に弾け飛ぶ狂騒をとくと体感あれ!
≪GUEST≫
Hommarju (THE NO1ZE)
≪SPECIAL B2B≫
Morphonics a.k.a 紙袋 vs TAK666
DJ DEPATH vs nadeco (YTR RECORDS / EDEN)
≪FRIENDSHIP DJ≫
HOLLY
aSaKO
≪DJs≫
DJ CHAMP (HAPPY JACK)
DJ ZET (HAPPY JACK / ROCK UP)
DJ DEPATH
Abitan (WEEKEND RAVERS / HAPPY JACK)
SHORT-CUTz (OKMR & JIMMY-!)
★GUEST プロフィール
Hommarju (THE NO1ZE)
2008年より活動を開始。
レイヴミュージックに影響を受け、ノイジーで激しいサウンドを得意とする。
beatmaniaIIDXやSOUND VOLTEXなどの様々な音楽ゲームへ楽曲提供。
GACKTのアレンジも担当し、BOOM BOOM SATELLITESのリミックスコンテストでは優秀賞を受賞する。
Hardcore Undergroundのコンピレーションに楽曲が収録され、DJ CottsやBriskにも楽曲がサポートするなど、UKにもサウンドが認められた。
1stアルバム「HYENA」ではインパクトのあるジャケットと力強いサウンドで注目を集め、その2年後の2019年には2ndアルバム「天才失格」をリリース。情緒と儚さをクラブミュージックで結び付けた。
人の内面や目に見えない情景を作品に込め、それをリスナーに届けるために向き合い続けるアーティストである。
Morphonics a.k.a 紙袋
1997年よりハードハウス・ハードテクノDJとして「HASHIMOTO」名義にて活動を開始。自ら主催していたNu-NRGパーティー「ボトムライン」をはじめ、「CROSS OVeR」「GROUND=ZERO」、UKアシッドテクノの草分け的パーティー「MASS」など、数々のパーティーでレジデンツを務める。野外レイヴでは「RAINBOW2000 HAKUSAN」TECHNICS GARDENや「DISCOVERY」@清里ハイランドパークなどに出演。
2003年には、名義を「Morphonics」に変更し活動を再開。紙袋を被った独特な風貌で、日本のHardgrooveシーンを牽引するパーティー「EXTREMA」や「TOKYO HARD GROOVE SESSION」などに参加。Hardstyleパーティー「DefDistortion」のレジデンツも務める。現在は不定期で「RAVERS FACTORY」を主催しつつ、アンダーグラウンドな活動を続けている。
TAK666
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げてテクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。
2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみでMIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。
hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイ…ル。ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1手ゴトン』。
DJ DEPATH
90年代初頭にスペイン・バルセロナで誕生したダンスミュージック「MAKINA(マキナ)」に注目し、日本に「MAKINA」を仕掛けた第一人者。
2008年に日本人初のMAKINAクリエイターM-Projectと共にバルセロナの最大手MAKINAレーベルBIT MUSICから「DJ DEPATH & M-Project EP」、MAKINAシーンの重鎮であるFRANK DIAZが主催するMAKINAレーベルJEWEL UPよりスプリットEP「FRANK DIAZ VS DJ DEPATH & M-Project EP」をリリース。
同年、日本初のMAKINA MIX CD「DJ DEPATH & M-Project / LAND OF PASSION」 をリリースしMAKINAの存在を知らしめた。
2012年にリリースした自身の活動15周年記念コラボレーションミニアルバム「Makina Exclamation」と「Makina Exclamation G」は日本のみならずMAKINAの本場、バルセロナのDJ達からも好評を得ている。
2013年にはMAKINAシーンのトップDJであるDJ PASTISがレジデントを勤めるレジェンドパーティー「X-QUE」に日本人として初の出演、DJ PASTISとの共演をした。
nadeco (YTR RECORDS / EDEN)
2006年、音大在学中に遊びに行った「WIRE」にて衝撃を受け、電子音楽に開眼。
その後テクノからハードダンスを経由、最終的にスペイン産ハードコア・テクノである「MAKINA」に辿り着き傾倒する。
2007年よりDJ活動、更に2008年より楽曲製作を開始し、数少ない日本人MAKINAコンポーザー/DJの一人として、国内外に広く認知されている。
自身のレーベル「YTR RECORDS」からは、XaviBCN、Jordi-K Stana、PJ Makina、Shox、jD-KiD、3R2といった海外アーティスト達とコラボしており、日本のシーンを意識しつつも、本場のテイストを色濃く絡めた作品を積極的にリリースしている。
2013年にはバルセロナにて、DJ DEPATHと共に日本人として初めて、スペインのMAKINAシーンにおけるレジェンドパーティー「xque」に出演を果たす。
日本におけるMAKINAシーンを語る際に欠かせない人物の一人。
新宿歌舞伎町「EDEN」店長。
★FRIENDSHIP DJ プロフィール
HOLLY
2008年に楽曲制作を開始。2011年「music note」名義でのオリジナル楽曲「em」がNYの老舗レーベルKing Street Soundsからリリースされる。また、2015年と2019年5月にリリースされた同レーベルの人気コンピレーションシリーズ 「Tokyo Calling」にも計4曲が3作連続で収録。
国内では、AVEX社主催「a-nation ’11」楽曲提供、小泉今日子「Koizumi Chansonnier」リミックス参加、2017年、MISIAや東京女子流プロデユーサーの松井寛が立ち上げた御中レコードより「HOLLY from music note RHYTHM TOOLS」を2作発表する。
2018年から2019年、同レーベルよりアルバム「D.I.M.E.N.S.I.O.N.」シリーズを3作発表する。
東京都渋谷区宇田川町にあるDJ Bar『Another Dimension』のマネージャーを勤めている。
aSaKO
2000年代のクラブシーンで遊び呆ける中、様々なDJに感銘を受けて自身もDJの道を志も、HAPPY HARDCOREとの出会いで道を踏み外す。
ダンサーやカメラマン等をこなしがてら酒を飲んで暴れ、界隈の優しい方々に見守られながらスクスクと育ちました。
今は筋トレとプロレスの話ししか出来ません。
R Lounge 7階 東京都渋谷区宇田川町4-7
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