講師はIMG、アディダス、ナイキでスポーツマーケティングを極めた半田裕です。
2014年はWC、2016年には夏季オリンピックを自国開催するブラジルは現在てんやわんやだと思います。1998年に冬季オリンピックそして2002年のWC自国開催を経験した私にはよくわかります。さて私たち事ですが、ひょっとすると2019年ラグビーワールドカップ(これは既に決定)同じ2019年に女子サッカーワールドカップ、女子ハンドボール世界選手権、はたまた2020年には東京夏季オリンピックの開催と大きな国際スポーツ大会が目白押しにやってくる可能性が非常に高い確率であります。こういった国際大会の際にグローバルなブランドであるアディダスやナイキがどういったマーケティング活動をするかが演習課題です。この日はとくにアディダスの2002年時の事業展開についてその答えとしてお話しします。皆さんはブラジルのWCを想定して2013年12月から2014年7月の大会までの7ヶ月の有効なマーケティング活動についてWCもしくは日本代表のスポンサーとしてどんな事が考えられるか考えてきてください。企業のマーケティング担当者がすべきことは二つだけです。①Brand Heat②Sales Accelurationこの二つです。
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