詳細 【概要】 毒殺事件であることを銘打ったマーダーミステリーのパイオニア! かつ作りこみとギミックがすごいシナリオ! 参加者は主催をフォローください(DM連絡のため) 戦国マーダーミステリーゲーム~独眼竜毒殺事件~独×毒~ 【日時】 2023年9月1日(金)15時10分(15時開場)~18時00分 【場所】 大通駅近郊のレンタルスペース(参加者に個別にDM連絡いたします) 【参加費】 2500円/名 (4名PL 男2名女2名) ※レンタルスペース利用料込です。 【定員】 4名 ※荷物の都合があるため、8月30日締切とします。4名に達していない場合は中止となります。 【注意事項】 昔(2020.7月頃)BOOTHにて販売しておりましたシナリオです。 プレイ済みの方はご参加いただけません。 パッケージ・オンラインデータとして今後販売する可能性があります。 ご承知おきの上、制作者GM(小ネタ等解説充実)ありの対面公演としてご参加ください。 ※このシナリオはフィクションです。史実や説を参考にしておりますが、アレンジして マーダーミステリーにしております。史実と違っているのは当然なのでご理解ください。 【ストーリー】 天正18年(西暦1590年)夏。時は戦国時代。親戚はもちろん親兄弟でも殺しあい、子は人質、 女は同盟の証に婚姻させられる。家来が当主を殺して成り上がることも当たり前の下克上の時代。 奥州(今の東北地方)に現れた風雲児 「伊達政宗(だてまさむね)」。幼い頃に右眼を失い「独眼竜」の異名も持つ。 23歳の若さで奥州一の戦国大名となり、新領地の黒川城(福島県会津地方)で 次なる野望を計画していた。 しかし、当時の日本は、関白秀吉がほぼ全国の大名を支配下におさめつつあった。 従っていない残る有力大名は関東小田原の北条家と奥州の伊達家。 秀吉は北条家の拠点小田原城を攻めるために、全国の大名に小田原攻めに参戦するように書状を 送っていた。 そんな折、秀吉の腹心「浅野長政」が黒川城に使者として登城した。 伊達家に、早く秀吉の支配下におさまって小田原参戦を促すための書状を持ってきたのだ。 ちょうど、政宗の生母「保春院(ほしゅんいん)」と政宗の弟「伊達小次郎(こじろう)」が 黒川城に激励に出てきており、関白の使者「浅野長政」殿とともに食事をすることとなった。 出席者は、 「伊達政宗」、「保春院」、「伊達小次郎(政宗の弟)」、「浅野長政」の4名と、 お酌等のため部屋内にいた政宗の正室(妻)「愛姫(めごひめ)」の合計5名。 和やかに食事をしていたところ、伊達政宗が苦しみだした。 「う!」 食べた物を吐き出し苦しんでいる。 政宗の異変にいち早く駆けつけた忠臣「片倉小十郎(かたくらこじゅうろう)」の適切な処置で 政宗はかろうじて一命を取り留めたが、安心できない。 政宗はまだ意識がハッキリせず、会話が出来る状態ではない。 医者の見立てでは、毒による中毒症状のようだ。助かる可能性は五分五分とのことだ。 誰が政宗を毒殺しようとしたのかを明らかにし、誰かに事件の責任をとらせなくてはならない。 忠臣片倉小十郎が倒れた政宗の代わりにこの事件の裁きを下すこととなった。 容疑者の4名は【軍議兼食事部屋】から一歩も外に出していない。 しかし、容疑者の4名全員、身分が片倉小十郎より上だ。 長い時間引き止めておくことはできない。 特に浅野長政殿を相当な理由も無く関白秀吉様の元に帰さないことは、 伊達家の命運をも左右しかねない。 片倉小十郎は決断した。 今から約半刻(現代の時間で約1時間)の間、4名にそれぞれ証言と議論を行わせ、 お互いに投票させ最多票を獲得した者を私だけが知る古家に軟禁することにしよう。 この決断を4名に伝えて、議論が始まった・・・・・。 場所 大通駅 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (1人/定員5人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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