【公演タイトル】
鎌倉時代マーダーミステリーゲーム「鎌倉幕府の事件簿~頼朝の死~」
【日時】
2023年9月1日(金)19時10分(19時開場)~22時
【場所】
大通駅近郊のレンタルスペース(参加者に個別にDM連絡いたします)
【参加費】
2500円/名(5名PL キャラクター男2名女2名?1名)
4名以上で開催可能です。
【定員】
4名or5名
※荷物の都合があるため、8月30日締切とします。4名に達していない場合は中止となります。
【注意事項】
2024年以降パッケージ・オンラインデータとして今後販売する可能性があります。
ご承知おきの上、制作者GM(小ネタ等解説充実)ありの対面公演としてご参加ください。
【登場人物】
被害者=源頼朝
PC1=「北条政子(頼朝の妻)」
PC2=「北条小四郎義時(頼朝の義理の弟、政子の弟、八重の夫)」
PC3=「八重(小四郎の妻)」
PC4=「梶原景時(頼朝の護衛)」
PC5=「???」
【ストーリー】
※このシナリオはフィクションです。史実や説を参考にしておりますが、アレンジして
マーダーミステリーにしております。史実と違っているのは当然なのでご理解ください。
1198年9月15日
源頼朝を初代征夷大将軍とした鎌倉幕府の体制は安泰となった。
昔の苦労した時代を共にした者たちと秘湯があるという「三谷」という三方向を深い谷で囲まれた陸の孤島にある高貴な秘密の温泉宿にやってきた源頼朝一行。
宿について、各々(おのおの)自由に行動していたが日没後、温泉宿の中庭にある露天風呂から女性の悲鳴が聞こえた。
悲鳴を聞き集まった露天風呂では、裸でうつぶせに倒れている宿の侍女と、裸で仰向けで倒れている源頼朝の遺体があった。
登ることが困難な急な崖の下にある露天風呂で、三方は宿の建物の壁に囲まれて、出入口は1か所。出入口を通らず犯人は逃げることはできない。
この宿にいる者の中に頼朝を殺した犯人がいる・・・。
源頼朝の死因は何なのか。そして誰が源頼朝を殺したのか・・・。