7.20放射能汚染水海洋投棄反対デモ
~海は命の源、これ以上海を汚すな!~
東電福島第一原発事故後12年が経過しました。
私たち「経産省前テントひろば」は、経産省に対して事故責任をとり事故被害者を救済し事故原因を究明し脱原発に政策を変えることを訴えるために、事故の半年後に経産省の一角にテントを建てて泊まり込みを続けました。残念ながらテント裁判に破れテントが撤去されましたが、「経産省前テントひろば」は、全国の方々の支援を受けながら、経産省本館前に毎日交代で座り込み、毎週金曜日夕刻には経産省に向かって1時間の抗議行動をし続けています。
私たちの思いは経産省や東電に通じず、昨年夏からGX推進と称して原子力規制委員会や内閣府に働きかけて原発生き残り策を法に書き込ませた経産省は、東電福島第一原発に貯まり増え続ける放射能汚染水の海洋投棄を画策し、地元や漁協や国内・国外の反対の声にも拘らず、投棄開始を目前にしています。私たち「経産省前テントひろば」は黙っていられません。
「海は命の源」。海の記念日である7月20日(木)に経産省(資源エネルギー庁)と東京電力に「これ以上海を汚すな」と訴えるデモンストレーションを行います。
3.11直後に脱原発を訴える為に経産省前テントひろばと共に闘った皆さん、是非お集まりください。また、個人賛同をお願いします。
日時:2023年7月20日(木)
15時半:集合(デモ前集会 日比谷公園西幸門付近)
16時:デモ出発
17時:東電本店抗議