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詳細  ■あらすじ 超空間を疾走するパンゲア号。カメラは滑るようにその内部へ。穏やかな音楽と共に船内の様子が映し出されます。楽しげな親子連れ、連れ立う男女、もちろん一人旅の人々もいますし、中には不安そうな人物もいます。カメラは通路を抜けて操縦室へ。クルーの真剣な表情をとらえます。 不意に、金属的な破砕音が轟きました。音楽が一転してハードなものへと切り替わります。 圧倒的な力に潰されるロボット。鳴り響く警告音。正体不明の笑う人影。脂汗を浮かべ、船長は「このままでは全員死ぬ」と呟きます。それをあざ笑うかのように暗躍する密航者。絹を裂く女性の悲鳴を銃声が上書きします。 そんな混沌とした状況の中で、クルーがエアロックを開きました。カメラが映す漆黒の超空間の中に、静かにタイトルが表示されます。──『2187年 宇宙の旅』 ■シナリオとしては 「パニック映画の中に入り、キャラになりきってトラブルを体験しよう」というものです。 即興演劇の要素がある「お化け屋敷」や「避難訓練」的な出し物とお考えください。 （※勝敗を競うゲームではなく、全員で物語やドラマを作る感じの演目です） 体験中時間中はノンストップ進行で、ずっとキャラクターを演じ続けていただきます。 キャラクターはGMが作成した21人の中から選んでいただく形になります。 ■概要 ・それぞれのキャラクターの主観視点から、パニックもののSFあるあるを体験する遊びです。 ・コミュニケーションゲームですので、プレイヤーには積極的に交流することが推奨されます。 ・人によっては精神的に辛い可能性のあるキャラクター設定があります。 ・設定書（ハンドアウト）は当日読み込みです。 ・公演の途中で、担当しているキャラクターが死亡する可能性があります。 ・「船に乗り合わせて初めて顔を合わせた。誰が乗っているのかはわからない」というところから体験していただきたいため、設定書のデータをプリントアウトしたりダウンロードしたりしてゲーム内に持ち込むことは禁止です。 ・設定書のキャラクターに扮した装いでの参加推奨です（必須ではありません） ※テストプレイですので、公演途中で一時停止またが中止などの措置を取る可能性があります。 こちらの演目や、LARPというものに関しては、詳しくはこちらのページをお読みください。 ■参加条件 ・不織布マスクを着用して遊べる方 ・ルールを守り、フェアプレイ精神を持って公演に参加できる方 ・担当キャラクターがどんな運命に陥っても受け入れられる方 ・Discordを使用できる方（人数が多いので連絡用に使用します） ※人数が集まらなかった場合は中止となります。デッドラインは後日改めて告知いたします。 ■所要時間・人数・料金 プレイ時間：2時間前後（ルール説明他込みで3.5時間想定） 募集プレイヤー：21人 参加費（会場費）：1人1500円 開催日時：2023/09/10(日) 11:30～15:00（15分程前から入室可能） 会場：東京都新宿区新宿5-2-3 MRCビル B1 ファミリーマート（旧厚生年金会館前店）下 関連リンク 参加者 (21人／定員21人) 興味あり (18人) 不参加 (3人)
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マシュー＠マダミスギルド運営/マーダーミ
安藤美冬
