日時: 2023/06/25(日)時間: 16:00 - 22:00
料金: 3,000 円 (先着 30 名は、本 twipla にて参加表明で 2,500 円‼️)
『(HOUSE MUSIC) ’til I Die』
新たなる時代を迎える中、ダンスミュージックはますます多様化し、進化を遂げています。しかし、我々は決して忘れてはならない、その源となる魂、それがハウスミュージックです。
『(HOUSE MUSIC) ’til I Die』は、その原点に立ち返り、ハウスミュージックの深遠さを讃えるクラブイベントです。このイベントは、厳選されたトラック、情熱的なビート、そして感情を揺さぶるメロディーが交差する場所です。
さあ、ダンスフロアで一体となり、音楽の魔法に身を委ねようではありませんか!
Resident DJs
Quarta330 , Nobnelius , inumoto
ダブステップ・エレクトロニカ・テクノなどを中心としながらも幅広い音楽性を持つ3人が、ハウスミュージックをテーマに新しいプロジェクト『(HOUSE MUSIC) ’til I Die』を始動。それぞれのバックグラウンドと経験を活かし、ハウスミュージックの魅力的な要素を引き出すことに情熱を注ぐ。
Guest DJs
andrew (TREKKIE TRAX)
東京を拠点に活動する Producer / DJ
HipHopやR&B、DiscoやFunkを聴き漁った幼少期を経て、高校時代にMPC1000を購入。楽曲制作を始める。卒業と同時にクラブでのDJプレイも開始し、同時期に発足したレーベル『TREKKIE TRAX』では現在も主宰の一人を務めている。
レーベル運営をするかたわら『ULTRA JAPAN Fes 2015』といったビッグフェスへの出演も果たし、B2Bユニット「TREKKIE TRAX CREW」のコアメンバーとしては日本各地やアメリカ、台湾へのツアーも敢行。現在は毎週末東京のパーティの第一線で活動しながらも、自身のルーツと今のムードに向き合うべく2014年には毎月第二木曜日にバー&サウンドスペース「新宿ドゥースラー」にてレギュラーパーティ『ANDREWラウンジ』をスタート。「温故知新」を常に掲げた真摯なプレイスタイルはローカルのクラブからも高い信頼を獲得している。
楽曲制作の分野で頭角を表したのはFinlandの老舗レーベル『Top Billin』のコンピレーションへの参加がきっかけであった。2014年にリリースされた「Funky Beatz」はSkrillexの主宰するレーベルOWSLAの傘下メディア『NEST HQ』にレビューが掲載。翌年リリースされた「Gear Up」はDubstepやJukeの世界的な認知に深く貢献したレーベル『Hyperdub』のラジオショーや、英国の国営放送局『BBC Radio1』でもプレイされ、国内外問わず通用する楽曲であることを証明してみせた。2020年には『TREKKIE TRAX』より「Bombtrack feat. なかむらみなみ, Peavis, Saint Vega」をリリース。GqomやUK Funkyといった彼の得意とするクラブサウンドをベースに客演陣の縦横無尽なラップが組み合わさった本楽曲は後にUK Funkyの第一人者として活躍する「Roska」によるRemixもリリースされ日本語詞にも関わらずワールドワイドな展開をみせることとなった。さらに同年末にはUKはロンドンのFMラジオ局『Reprezent Radio』『NTS Radio』にもGuest Mixを提供、2021年には同国の『Rinse FM』にてBen UFOがホストを務めるHessle AudioのプログラムにTREKKIE TRAX Takeoverとして出演を果たした。
もちろん国内アーティストからのラブコールも熱く「Part2Style」「80KIDZ」「Nature Danger Gang」「Carpainter」「4s4ki」「Peavis」にはオフィシャルRemixを提供。また2018年にはHIPHOP ユニット「TENG GANG STARR」のバックDJを担当し、現在は後にソロデビューしたラッパー「なかむらみなみ」のトータルサウンドプロデュースも手がけている。
またその活動はラジオパーソナリティにまで広がり、日本最大のダンスミュージック専門インターネットラジオ局『Block.fm』にてTREKKIE TRAXのSeimei&Taimeiと共に番組『Rewind!!!』を2013年末よりスタート(2018年より『TREKKIE TRAX RADIO』に改名)。
VRChat上で邂逅したayafmyとみちのくによるユニット。オーガニックハウスを中心にDJ活動をするあやふみとパーカッション・パフォーマンスを中心に活動するみちのくで、DJと生楽器によるクロスオーバーのセッション的なライブ・パフォーマンスを行う(予定)。
- ayafmy
VRChatにてQ330氏とクラブミュージックラウンジイベント#SoundBarMéllonを主催。 Organic HouseやMelodic Houseを軸とした『平穏』なプレイを特徴としている。
- みちのく( Hirofumi Kaneyama )
リアルとVRでパーカッション演奏とDJを中心に活動中。母に車の中で聖飢魔IIとクラシック音楽を交互に聴かされながら育ち、小学校時代にドラム、中学校時代に吹奏楽、高校時代に軽音と大まかなジャンルをつまみ食いした後現在ではクラシックを専門にさまざまなジャンルに触れている。リアルでは所謂オーケストラや吹奏楽への出演や独奏打楽器の演奏、またストリート演奏を中心に行い、VRでは特殊なMIDI PAD等を用いながらマリンバやヴィブラフォン、ドラムなどを演奏している。また自宅のごみ箱を用いた演奏活動も行っている。最近作曲活動も開始し、DAWの画面を観ながら悶々としている。
Oblongar (SPRAYBOX / ANISON MATRIX!!)
DJとして2012年頃にキャリアをスタート。UK Bass/Rave Musicを軸としつつ様々なサウンドにアプローチ、そのオールラウンドで展開の激しいプレイスタイルが支持を集める。
アニソン/POPsのフィールドでの活躍も目覚ましく、幅広いジャンルをボーダレスにダンスミュージックへ落とし込むことを得意としている。
2016年より秋葉原MOGRAのレギュラーパーティ「ANISON MATRIX!!」に加入し、大阪では盟友Batsuと共に「アニメロジカ」を主催。
全国各地のパーティへ出演するほか、MOGRAチームとしてロサンゼルス「ANIME EXPO」、ホノルル「Kawaii Kon」等海外コンベンションにもDJ出演。
トラックメイカーとしては2015年頃から精力的に活動を続け、多くのオリジナル/リミックスワークを発表。
近年ではGarage/Basslineシーンでの活動を本格化し、Mutant Bass Recordsなど海外レーベルからもリリースを重ねる。
2021年にはGenick,Jacotanu,Nizikawaと共にダンスミュージックレーベル「SPRAYBOX」を設立。日本発のトラックや独自のシーンを海外へ発信するべく、日々活動の幅を広げている。
- 再入場は原則不可となっております。また、飲食物等の持ち込みも禁止とさせていただきます。
- 喫煙については階段にてお願いします。店舗外にでられますと途中退出となり再入場はできなくなりますのでご注意頂きます。