詳細 あなたたちは、同じ時間を同じ街で過ごした仲間だ。 だが時は流れ、その記憶は薄れゆくばかり。 思い出せるのは、小さな駅とそこから伸びる通り。そして、ひとつの施設。 けれどもこの壁一面のホワイトボードに地図をみんなで描くうちに、少しずつあの街のことを思い出せるだろう。 奇妙なのは、その場にいる他の面々だ。 なぜか、あなたたちが思い出す記憶をもとに、勝手にお題を作り、そして答えている。 どうしてそんなことをするのかまったくわからない。 けれども…、荒唐無稽なその「大喜利」という営みは、あなたたちの奥底に眠る、さらに深い記憶を呼び起こすかもしれない。 ——————————————— 3月に開催した「白壁色答」内の企画、「あの街の記憶」を発展させた企画大喜利会です。 日時 2023/7/9(日)13:00〜17:00(部屋は12:00〜18:00で借りています) 会場 千代田三信ビルスペース(神保町駅A3出口より徒歩1分) 運営 字引き(企画)、東堂(運営協力、企画協力) 招待(「白壁色答」参加者、敬称略) MA、おーはら、ラパス、手汗、椙田政高 募集 9名(全体で15名) ※やや実験的な企画のため、運営(字引き、東堂)のどちらかと大喜利会で同席したことがある方に限らせていただきます。 会費 1500円 持ち物 ホワイトボード、ペン、イレイサー ——————————————— 企画への参加者は15名を予定しています。15名はあらかじめ設定された5名ずつ、ABCの3つのグループに分かれます。進行は字引きが行います。 〈あの街の記憶〉 Aグループ: 会場にある大きなホワイトボードに向かって30分程度、過去の思い出を語りながら街の地図を作成します。(ここまでが「あの街の記憶」で行った部分) ※事前に「一緒に過ごした年齢(○才〜△才)」「最初に設置される施設」のみ与えられます。 一例として、こういう地図ができます Bグループ: Aグループが30分で街の地図やエピソードを作り上げていく間に、その街にちなんだお題を作成します。 Cグループ: 大喜利に備えてAグループの街の思い出を聴きます。 ↓ 〈あの街についての大喜利〉 Cグループ: Bグループが作成した、Aグループの街にまつわるお題で大喜利を行います。 お題は、Bグループ作成の5題から字引きが3つ選出します。 ※単純に面白い回答を目指しても、Aグループの街のことをたくさん含めても構いません Bグループ: Aグループについて作ったお題の大喜利を観覧します。 Aグループ: Cグループの大喜利を観覧して、 ①面白かった回答 ②実際の思い出(かと思えるようなしっくりくる)回答 を選びます。 ↓ 〈振り返りと、さらに思い出す記憶〉 3題終了後、Aグループの5名がお題全体を通して、各自選出した回答①②を発表します。 さらに、Aグループは新たに思い出されたことがあれば話しても構いません。 これを、役割を変えながら3ターン繰り返します。 想定タイムスケジュール(時間超過は休憩で吸収する見込み) 13:00 開場 13:10〜13:20 説明 13:20〜14:20 Aグループ地図作成/Bグループお題作成/Cグループ大喜利 14:20〜14:35 休憩 14:35〜15:35 Bグループ地図作成/Cグループお題作成/Aグループ大喜利 15:35〜15:50 休憩 15:50〜16:50 Cグループ地図作成/Aグループお題作成/Bグループ大喜利 16:50~17:00 撤収(実際は長めに取っています) 場所 千代田三信ビルスペース(神保町駅A3出口より徒歩1分) 道順を調べる 興味あり (0人) 不参加 (2人)
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