2023年6月4日[日] 終日 利きぼ喜多小説詳細 目次 1. 概要 2. 日程&企画の流れ(5/23追記) 3. 提出形式 【1.概要】 利き小説とは? 作者を伏せたまま小説を公開。誰が書いたのか予想し、当てるゲームです。 つまり利きぼ喜多小説とは―― みなさんの小説を作者を伏せたまま公開。誰が書いたぼ喜多なのか、ストーリー、文体、癖(へきとも呼ぶ)などなど、作風から推理して、作者を当てるゲーム! 参加条件は2点 ・pixivに1作以上ぼ喜多小説を投稿していること (推理の判断材料になります)(Twitterのプロフィール、または固定ツイートからpixivに飛べるようにしてください) ・このtwiplaをよく読み、参加ボタンを期日までに押す! (参加人数は最大20人、先着順です) また、作品を提出しなくても利き小説できます。その場合は参加条件を満たさなくても、期間中に作品を読み、誰が書いたのか予想して投票できます。 ただ、作品がないと寂しい!よかったら参加してください! (注意点として、作品を提出しない方は参加するボタンを押さないようお願いします🙇) 提出する小説はどういうもの? ぼ喜多を感じる小説。ぼ喜多が登場しなくても、ぼ喜多を感じられればOKです。 内容は全年齢、単行本5巻まで。 参加者には、文庫ページメーカーで作った画像1枚、もしくは2枚提出していただきます。(大体1枚400〜500字) 文庫ページメーカーの詳しい形式は【3.提出形式】の項目で説明します。 また、ある程度の統一性をもたせるため、3つテーマ(お題)を用意しました。 どれか1つ選んでください。 ①『違い』(すれ違い、勘違いなど、『違い』という言葉を広く解釈してください) ②『憧れ』(お互いに対する憧れや、「あんなことをしてみたい!」などの憧れなど、こちらも広く解釈してください) ③『おバカ』(おバカなぼ喜多が……読みたい!) どれか1つと言いましたが、複数のテーマが入っていても大丈夫です。 最低1つのテーマ(お題)が入っていればOK! いつものように自然体で書いてもいいですし、いつもとは違った作風で書いてもかまいません。作者様の書きたいもの、目的に合わせて書いてください。それを推理して楽しむゲームです。 【2.日程&企画の流れ】 ①参加者募集期間 5月23日(火)〜5月26日(金) ②参加者確定&発表 5月27日(土) 準備ができ次第、Twitterにて発表します。 発表したあと、参加者のみを入れたTwitterリストを作りますので、そこから既存の作品を覗いたりしてみてください。 ③作品提出期間 5月27日(土)〜6月1日(木) 主催のTwitter(@Amarinihuku)に、ダイレクトメッセージで送ってください! ④作品公開&推理・投票期間 6月2日(金)〜6月4日(日) 準備ができ次第、主催のTwitterで、Googleフォームのリンクを投稿します。 (おそらく金曜夜には) そこで作品を公開。投票も行います。 Googleアカウントでのログインは不要です。 この期間中にTwitterで作品の感想、推理を話してもOKです! ただし、推理が的中していたときに、作者が「バレちゃったか……」などのような、誰が書いたか確定してしまう発言はご遠慮ください。 心のなかで、 的確な推理にひやひやするも良し、当てられて嬉しがるも良し! 的外れな推理に、によによするも良し、当てられなくて悲しがるも良し! ⑤結果発表 6月5日(月) 21時00分〜 主催のTwitterで、順次作者の発表をします。 ワクワクタイムです。 すべての作者を発表したら、今度は利き小説ランキング上位数名を発表します。 利き小説ランキングとは、より多くの作者を見抜いた精鋭を上から並べたものです。 1人作者を当てると1ポイントなので、参加作品数がそのまま得点の最大値になります。 作者として参加していた場合、確実に1問わかりますが、そこは作者ボーナスということでご了承ください。(ゆるくてすみません)(5/23追記) 最後に、全投票結果をまとめたものを、主催の個人ブログに貼り、リンクをツイートします。 (分量が多くなりそうなので) ここで自分がどれだけ作者を見破ったか、自分の小説がどれくらい見抜かれたか、誰と間違われたか、などがわかります。 投票結果を発表したあと、各Twitter、pixivなどで作品を公開できます。作品の著作権は、各作者様にあります。 【3.提出形式】 【1.概要】で述べたように、文庫ページメーカーを使用します。枚数は1枚、もしくは2枚です。 利き小説という企画の性質上、形式を統一したいと考えています。 記号の使い方は人それぞれで正解はありませんが、記号の使い方でバレるのを避けるため、本企画に限り、以下の4点を守っていただけたらうれしいです🙇 ①三点リーダー(…)、ダッシュ(―)は偶数個で使う。 ②段落頭を字下げする。(かぎかっこから始まる場合は下げなくてOK) ③感嘆符(!)疑問符(?)の直後に全角1マス空ける(直後に閉じかっこがくる場合は空けなくてOK) 本企画において、 間違った例「今日は渋谷よ〜!あら、あれは喜多ちゃんかしら!」 間違った例「今日は渋谷よ〜! あら、あれは喜多ちゃんかしら! 」 正しい例「今日は渋谷よ〜! あら、あれは喜多ちゃんかしら!」 ④かぎかっこ内の会話文は、文末に句点を入れない。 本企画において、 間違った例「後藤さんって意識高いのね〜。」 正しい例「後藤さんって意識高いのね〜」 ②、③に関しては、文庫ページメーカー内にある、 web用→縦書き お節介アシストを適用 にチェックを入れれば自動的に直してくれます。 ①に関しては、スマホを使っていて正しい三点リーダーやダッシュを入力できない場合に、お節介アシストが直してくれます。(中黒を三点リーダー、長音、ハイフンをダッシュに) しかし、奇数を偶数にする機能ではないので、手動で偶数個入力するようご注意ください。 (ダッシュに関しては、文庫ページ内の本文入力のすぐ上に『ダッシュ』というボタンがあります。それを押すと2個セットのダッシュが打てるので、この機能を使ってもいいかもしれません) 次に、文庫ページメーカーの設定についてです。 こちらも画像のデザインを自分なりに装飾できるのがおもしろいところではありますが、本企画に限り、 本文文字組 上から2番目、3番目にある ・文字中(36字✕15行=540字|行間1.67) ・文字大(34字✕14行=476字|行間1.67) のどちらか。 背景色 左から2番目にある白練。 その他の設定 枠線をつけるにチェック。 それ以外はすべてデフォルトでお願いします🙇 ・二色上下飾り→使用しない ・付記とページ番号→一番上(付記1:左上 ページ番号:左下) ・オプション→web公開用 ・書体→源暎こぶり明朝 ・文字色→黒 ・出力形式→PNG形式 ・クレジット表記をオフにしない(クレジット表記がある状態) などなど…… また、付記には作品のタイトルを入れてください。 タイトルも作品の一部ですし、推理の材料になります。 付記2は何も入れないでください。 ページ番号はデフォルトでつけるにチェックが入っていますが、画像1枚の場合はつけなくても大丈夫です! 以上が本企画の説明になります。最後までお読みいただきありがとうございました。 質問があれば、主催のTwitter(@Amarinihuku)までお願いします! 参加を締め切りました 参加者 (20人/定員20人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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