詳細 第1回から好評、そして皆様のご要望にこたえる形として第6回目を開催することになりました。 当初から続く複数チーム同時の対戦コンバット系LARPを開催します。 他の人気団体に近い戦闘基準(スポーツチャンバラ寄り)になります。 が、近接戦闘に慣れない方、苦手な方でも戦えるようになっています。 ルールは随時更新していきます。 開催日:2023年10月7日(土) 開催場所:CQBカフェ 最寄り駅:名鉄:新川橋駅(徒歩5分) JR:JR枇杷島駅(徒歩約20分) 参加費:4,700円(内訳:会場費4,000円+保険料+200円+運営費500円) タイムテーブル 9:00 開場時間(受付、柔軟体操、着替え) 10:00 ルール説明 11:00 争奪戦(ゲーム時間15分)2回 昼休憩(フィールド内部変更) 12:45~16:00 陣営戦 15:50 閉会式 17:00 完全撤収 ドレスコード:基本NGありません。 自身のキャラ設定に沿ったものであればファンタジー・現代・SF衣装でも問題はありません。 キャラクターロールを楽しみながら戦闘も楽しみましょう。 ■基本ルール 武器はLARP用の武器を使用します。 エピックアーモリー以外のLARP武器、自作用LARP武器はスタッフで確認し、了解を得た物のみ可能。 今回ファラスさんの武具のレンタルもしております。 ■攻撃禁止箇所について 頭部・股関・手首より先、足首より先。 禁止攻撃:直接当てる突き攻撃・自身で寸止めしきれない速度(フルスイング)での攻撃・つば競り合い・盾による突進攻撃 禁止行為:走り禁止。攻撃・戦闘中故意でない転倒した相手に対しての攻撃。 禁止行為を何度も繰り返すプレイヤーに対してはペナルティー(即差に死亡扱い→厳重注意→退場→今後のゲーム参加禁止)を課す予定です。 目の保護をするため、ゴーグル(眼鏡タイプも可)必須。 コロナに関して2023/3/13に国からのマスク着用任意に伴い、今ゲームも基本マスク着用は各自の判断といたします。 ■基本システムルール HP:1 相手の攻撃を受けたら気絶となるのでその場に停止してください。気絶中敵に触られた状態で10カウント数えられると止めを刺された状態になります。 争奪戦の場合、止めを刺された時点で「持っているコインを【全部】床に置きます。 チーム全員が倒された(気絶にされた)場合は全滅・死亡となり拠点へ帰還して復活。 単独行動をして倒された場合、その場で仲間に助けてもらうまで待機するか、大きな声で20秒カウント数え、自チームの拠点に戻って仲間が全員拠点に戻ってくるまでその場で待機し、復活させてもらうかの選択ができます。 争奪戦の場合は上記のどちらの状態の場合でも自分の持っているコインを床に【全部】置きます。 マントによる魔法以外の回避防御可能。ただし、闘牛士のようにマントを構えたままの防御はできません。あくまでマントを翻している瞬間のみです。 ★クラス:前衛・後衛と大別します。 ・前衛:あらゆる近接武器、盾を使用可能。二刀流も可能です。 飛び道具は使用できません。 前衛クラスは一度にフィールド内に持っていける武器の複数所持が可能です。 例:片手剣・もう一つの片手剣を鞘に納めた状態、盾で出発し、その場で盾を外して二刀流に切り替える。 ・後衛:片手用武器・盾・杖・書物のどれか一つのみ装備可能。二刀流はできません。 杖を装備する場合は片手で装備してください。 杖、書物を装備する場合、魔法玉の所持数が+1されます。 武器を替えたい場合は、自拠点に戻ってからなら可能です。 攻撃魔法(頭部・股間を除く武器・盾・装備品含めたすべての個所がヒット扱いになります)・倒れた仲間をその場で復活させる復活魔法、攻撃魔法一回だけ耐えられる魔法盾を使用可能。 一回の攻撃魔法、復活魔法共に魔法玉(ゴムボール)を1つ消費します。 (ゴムボール・魔法玉ホルダーは運営が用意しております) 一度に所持できる魔法玉:3発 ■魔法玉でできること 魔法玉を使用して以下の事が可能になります。 ・攻撃魔法 ・復活魔法 ・魔法盾 ■魔法使用方法 ・攻撃魔法 その場で停止し、必ず片手が自由にできる状態(ゴムボールを持てる状態)にします。 魔法詠唱中は片手武器、杖は防御にのみ使用できます。 決められた「攻撃魔法詠唱」を唱えた後攻撃魔法(ゴムボール)を放てます。 投擲方法は手を前に突き出すようにして放ちます(個人による投擲の威力の統一化、万が一頭部などに当たった場合の安全性を考慮) 魔法詠唱【万能なるマナよ。敵を討て】 ・復活魔法 気絶中の仲間の体に手を触れた状態で復活魔法の詠唱を大きな声で唱えます(復活魔法名は好きな名前を唱えてください) 復活魔法は自分自身には使用できません。あくまで仲間を復活させるだけです。 仲間が復活した後、魔法玉はその場に置いてください。 魔法詠唱【万能なるマナよ。かの者を癒し給へ】 ・魔法盾 盾で攻撃魔法を一回だけ防ぐことのできるようになる魔法。 盾を所有している人に対して使用可能。 魔法詠唱を唱えた後、魔法玉を対象の盾に装着する。 攻撃魔法を防いだ後は盾に装着させていた魔法玉をその場で外す。 魔法詠唱【聖霊よ。我が盾となり給へ】 魔法玉の回復は基本的に拠点への一旦帰還、全滅による拠点復活、道中の宝箱の中身の回収の3通りのみです。 各チームごとの拠点に決められた魔法玉が保管されています。拠点の保管数内で魔法の使用回数を全回復することができます。 ・魔法発動のキャンセルについて 一度魔法詠唱をした状態をキャンセルする場合は、魔法玉を魔法玉ホルダーもしくは袋などに一度しまい直すことでキャンセルできます。 ■ゲーム内容 ●争奪戦(多チーム戦) 勝利条件:最後に一番コインを多く持っている ・各参加者全員にそれぞれに魂=HP(コイン)一枚ずつ所持します。 ・各拠点ごとにコインがストックされます。このコインが復活可能回数分となります。 コイン一つでプレイヤーの復活一回分になります。最初のストック分のコインがなくなった時点でそのチームの復活分はなくなります。 (コインストック数は試合状況によっては増やす予定です) ・魔法玉のストック数は10個になります。 ・全チーム同時に各自拠点よりスタートしてフィールド内にある宝箱をゲットしてポイントを稼ぎつつ、相手チームの相手を倒す&全滅させて相手チームの魂(コイン)を奪ってポイントを獲得する、迷宮探索式ポイント獲得戦。 ・倒された(10カウント数えられた)側はコインをその場に置き、自拠点へ帰還します。 倒した側は置かれたコインを獲得し、自拠点に戻ることでそのコインを確保することができます。 ・拠点に戻る最中、倒した相手のコインを拾い中に他の相手に倒された場合は、それまで手に入れたコインと自分のコインをその場に置きます。 ・気絶状態時、後衛クラスからの復活魔法をかけてもらった場合のみ、その場で復活が可能になります。 (10/1追記) ・フィールド内の各場所の宝箱があり、中身は大量のコインもしくは金塊(コイン10枚相当)、チームの魔法の使用回数をその場で回復させる魔法玉など、有利に働く内容が入っています。 ただし全ての宝箱には常時トラップが発動しています。 罠を回避するには、徘徊者(モンスター)を倒すことで手に入る宝石が必要になります。 (8/25追記) パーティ以外に単独で徘徊するモンスター「徘徊者」が2体(6本腕の「アラクォ(アラクネ)」「鬼(オーガ)」が)います。 徘徊者はHPが5と高めに設定されており、一撃では倒れませんが、倒すと罠回避のアイテムや多くのコインを落とします。 最低参加人数は1チーム4~人、20人~を予定してます。 チームは最低4チーム~予定です(内1チームは主催の魔王チームになります)。 ●陣営戦 異世界戦士側と魔王軍側とに分かれ、各陣営ともに小隊(チーム)を組んで戦う陣営戦となります。 ・各陣営パーティ編成 パーティ人数:最低3人1組 魔王陣営のみ徘徊者「アラクォ(アラクネ)」「鬼(オーガ)」、大型モンスター「ドゥルヒアインハンダー」、魔王が単独で活動します。 アラクォ(アラクネ):HP5 鬼(オーガ):HP5 ゲーム形式 目標:全世界崩壊儀式をする魔王の撃破 魔王HP:40 通常攻撃無効、魔法盾をも無効化する貫通範囲魔法(BB弾)を使用してきます。 ヒット判定箇所:胴体のみ ・サブイベント1 「魔王弱体化儀式」 異世界戦士陣営成功条件:儀式アイテムを自拠点の魔法陣に置く。 失敗条件:モニュメントの破壊 魔王弱体用の儀式アイテム(紋章入りトーテム)を回収し異世界戦士側のスタート拠点まで持ち帰ることで魔王を弱体化できる。(マイク、店内スピーカーによる成功宣言) 効果:魔王のHPを半減、ヒット判定箇所が通常状態に戻る。 モニュメント設定 モニュメント内には全世界を破壊するエネルギーをため込んでいるため繊細です。雑に扱うとモニュメントは簡単に壊れます。破壊もしくは壊した(ばらばらに)してしまった場合その場で爆発し、迷宮内の魔王以外は即死亡します。 一度壊れたモニュメントは復活しません。 ・サブイベント2 「大型モンスター「ドゥルヒアインハンダー」討伐」(8/26追記) 異世界戦士陣営成功条件:ドゥルヒアインハンダーを倒す モニュメントを守るように徘徊するドゥルヒアインハンダーを倒すことで討伐成功となります。 ドゥルヒアインハンダーを1度倒す毎に体内から魔王に攻撃を通る魔剣を1本回収できます(最大4本) ドゥルヒアインハンダーHP:40 ドゥルヒアインハンダーの攻撃方法:爪・尻尾・ブレス ドゥルヒアインハンダーの身体や攻撃は、盾以外は「どこに触れても」呪詛によって気絶扱いとなります(命中無効事項にある頭部や足、手に触れても命中扱いです) ・陣営戦での各陣営の魔法玉の最大個数、回復について 各陣営ともに各拠点に置かれている魔法玉が最大ストック数(20個予定) 戦闘で使用した魔法玉は後衛クラスが生存状態で以下の呪文を唱えることで回収可能。 魔法詠唱【大地に宿りし大いなるマナよ、我が身に還れ】 ・小隊復活について 異世界戦士陣営 仲間のパーティが全員拠点に戻り、全員で10カウント数えたら全員復活が可能。
魔王陣営 仲間のパーティ全員が拠点に戻った時点で30カウント数えたら復活可能。 ドゥルヒアインハンダー:討伐後、5分後復活
・復活拠点について 異世界戦士陣営の拠点は2F研究所奥(マネキンのある所)。 魔王陣営は1Fの牢獄。 ドゥルヒアインハンダーのみ倒された場所から復活。
エリア内のどこかに魔王の貫通範囲魔法を無効化できる「光杖」が配置されています。貫通範囲魔法を無効化できる光杖手に入れた場合、そのアイテムを頭上にかざすことで光杖を使用したメンバーのパーティメンバーのみ、その効果の恩恵を受けます。 ・舞台・ストーリー あらゆる世界から隔離された時空に存在する迷宮。 この迷宮に送り込まれたのは、あらゆる世界の冒険者・流離人(ストレンジャー)、勇者・騎士、守護者、闇の眷属・銀河海賊・銀河警察・サイバー騎士と様々。 彼らの目的はこの迷宮に収められた秘宝を手に入れること。その秘宝は彼ら個人、あるいはパーティにとって喉から手が出るほど渇望した物。 だが、その秘宝を手に入れることができるのはただ一組のみ。 待ち受けるのは他の異世界の者達以外に魔王に使える配下や魔物達。 秘宝を手に入れる為、血で血を争う戦いを繰り広げる。 今までの迷宮の死闘を繰り広げた中で判明したのは、この迷宮を作り上げた魔王と呼ばれる者は全てを無にすることを望んでいることだった。 魔王は今、彼の意志に賛同した者、恐怖して忠誠を誓った者たちを率い異世界から来た彼らの世界をも崩壊させることも視野に入れていた。 そんな魔王の思惑とは別にどの一団がその秘宝を手に入れるのか? 今回も狂乱の宴が始まる。 開催場所は愛知・名古屋 サバイバルゲームフィールドCQB-CAFEになります カーナビで検索する場合会場に隣接している「プチレストランベル」で出てきます。 場所 CQBカフェ 道順を調べる 参加者 (12人) 興味あり (3人) 不参加 (0人)
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