2023/7/29 (Sat)
渋谷R LOUNGE (6F) http://rlounge.jp/
OPEN/CLOSE 14:00~21:00
Genre: UK Hardcore, Happy Hardcore, Funky House, Happy Techno, UK Funky, Bass Music, Rave Music
Door (当日入場) : 3,000Yen
With Flyer : 2,500Yen
渋谷R LOUNGE7階で奇数月の最終土曜日の昼に開催されるハードコアをメインとする享楽的ダンスミュージックの祭典”ハッピージャック”。7月29日はR LOUNGEの6階へと場所を移し、3人のゲストを迎えスペシャルに開催!
1人目のゲストはスーパーレジェンドのDJ YO-C!1993年にロンドンでのDJデビュー以降、UK仕込みのDJスタイルで日本のシーンにセンセーションを巻き起こし、現在まで進化が止まらないDJ YO-Cが降臨!2人目のゲストはSKETCH UP! Rec.の主宰のDJ Noriken!クリエーターとして3枚のアルバムを発表し各種音楽ゲームへの楽曲提供をする一方、DJとしては日本の「HARDCORE TANO*C」他のビッグイベント、アメリカの「HARDCORE SYNERGY」や「SOAP BUBBLE」にも出演するDJ Norikenが登場!3人目のゲストはTREKKIE TRAXの主宰でもあるandrew!楽曲制作では、「Bombtrack feat. なかむらみなみ, Peavis, Saint Vega」等の世界的なトラックを数多くリリースし、DJとしてはB2Bユニット「TREKKIE TRAX CREW」のメンバーとして日本、アメリカ、台湾へのツアーを行ったandrewが参戦!
2023年の夏を彩るスペシャル・レイヴ・パーティー「HAPPY JACK -Special Edition-」 いざ開幕!
≪GUEST≫
DJ YO-C
DJ Noriken (SKETCH UP! Rec.)
andrew (TREKKIE TRAX)
≪DJ≫
DJ CHAMP (HAPPY JACK)
DJ ZET (HAPPY JACK / ROCK UP)
DJ DEPATH
Abitan (WEEKEND RAVERS / HAPPY JACK)
SHORT-CUTz (OKMR & JIMMY-!)
≪MC≫
MC ICCI (HARDCORE GEMS)
≪VJ≫
ASTERIX!
TON-TORO-DON
★GUEST プロフィール
DJ YO-C
93年ロンドン<DATE FELLOW CLUB>でDJデビュー。 帰国後、ロンドン仕込みのテクニックとアッパーかつファンキーなDJスタイルでクラブミュージック界にセンセーションを巻き起こした。そのDJテクニックは進化し続け、テクノ・ハウスはもとよりクラブ ミュージックのボーダーレスな新たな世界を造り出す。
95年から00年にかけて、新宿リキッドルームで開催されていたUKスタイルのクラブパーティー"X-tra"でレジデントDJを務め、毎回1000人を超えるクラウドを盛り上げた。また93年から05年まで「東京テクノの総本山」と称された青山MANIAC LOVEでアフターアワーズや自身のレギュラーパーティー「SMILE」でレジデントDJも務めた。
現在「FREAKS COME OUT」「manifest of house」不定期開催等のレギュラーパーティーの他、北海道から沖縄まで日本各地のゲストDJとしても多数プレイ。
DJ Noriken (SKETCH UP! Rec.)
SKETCH UP! Recordings主宰。2007年より音楽活動を開始し、別名義を経てDJ Norikenとして活動を開始したのは2008年。
UK HARDCOREやHARD DANCEを主軸としつつも、多彩なジャンルのエッセンスを織り交ぜたトラックメイクに定評があり、これまでに3枚のオリジナル・アルバムをリリース。数多のリスナーを魅了し続けている。
また各種音楽ゲームへの楽曲提供や、民安★ROCKをフィーチャーした「民安★ROCK REMIX」
アーケードゲーム及びテレビアニメーションのリミックス・アルバム「プリパラ ULTRA MEGA MIX COLLECTION」にも参加するなど、幅広いシーンでの活躍を見せている。
DJとしては、「HARDCORE TANO*C」や「WEEKEND RAVERS」を始めとする国内最大級のハードコアパーティに名を連ねる他、トランスメインのパーティ「Stratosphere」レジデントを務めるなど多くのイベントで中心的存在を担う。
海外での出演経験もあり、アメリカの「HARDCORE SYNERGY」及び「SOAP BUBBLE」に出演。数千人以上の前でそのパフォーマンスを披露した。
andrew (TREKKIE TRAX)
東京を拠点に活動する Producer / DJ
HipHopやR&B、DiscoやFunkを聴き漁った幼少期を経て、高校時代にMPC1000を購入。楽曲制作を始める。卒業と同時にクラブでのDJプレイも開始し、同時期に発足したレーベル『TREKKIE TRAX』では現在も主宰の一人を務めている。
レーベル運営をするかたわら『ULTRA JAPAN Fes 2015』といったビッグフェスへの出演も果たし、B2Bユニット「TREKKIE TRAX CREW」のコアメンバーとしては日本各地やアメリカ、台湾へのツアーも敢行。現在は毎週末東京のパーティの第一線で活動しながらも、自身のルーツと今のムードに向き合うべく2014年には毎月第二木曜日にバー&サウンドスペース「新宿ドゥースラー」にてレギュラーパーティ『ANDREWラウンジ』をスタート。「温故知新」を常に掲げた真摯なプレイスタイルはローカルのクラブからも高い信頼を獲得している。
楽曲制作の分野で頭角を表したのはFinlandの老舗レーベル『Top Billin』のコンピレーションへの参加がきっかけであった。2014年にリリースされた「Funky Beatz」はSkrillexの主宰するレーベルOWSLAの傘下メディア『NEST HQ』にレビューが掲載。翌年リリースされた「Gear Up」はDubstepやJukeの世界的な認知に深く貢献したレーベル『Hyperdub』のラジオショーや、英国の国営放送局『BBC Radio1』でもプレイされ、国内外問わず通用する楽曲であることを証明してみせた。2020年には『TREKKIE TRAX』より「Bombtrack feat. なかむらみなみ, Peavis, Saint Vega」をリリース。GqomやUK Funkyといった彼の得意とするクラブサウンドをベースに客演陣の縦横無尽なラップが組み合わさった本楽曲は後にUK Funkyの第一人者として活躍する「Roska」によるRemixもリリースされ日本語詞にも関わらずワールドワイドな展開をみせることとなった。さらに同年末にはUKはロンドンのFMラジオ局『Reprezent Radio』『NTS Radio』にもGuest Mixを提供、2021年には同国の『Rinse FM』にてBen UFOがホストを務めるHessle AudioのプログラムにTREKKIE TRAX Takeoverとして出演を果たした。
もちろん国内アーティストからのラブコールも熱く「Part2Style」「80KIDZ」「Nature Danger Gang」「Carpainter」「4s4ki」「Peavis」にはオフィシャルRemixを提供。また2018年にはHIPHOP ユニット「TENG GANG STARR」のバックDJを担当し、現在は後にソロデビューしたラッパー「なかむらみなみ」のトータルサウンドプロデュースも手がけている。
またその活動はラジオパーソナリティにまで広がり、日本最大のダンスミュージック専門インターネットラジオ局『Block.fm』にてTREKKIE TRAXのSeimei&Taimeiと共に番組『Rewind!!!』を2013年末よりスタート(2018年より『TREKKIE TRAX RADIO』に改名)。
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・Soundcloud
・Spotify
・instagram
★DJ プロフィール
DJ CHAMP (HAPPY JACK)
UK Hardcore / Happy HardcoreのDJでありイベントオーガナイザー。
1999年にROCK WEST(現:R LOUNGE 7F)で開催されていた「HARDCORE KITCHEN」に出演しDJとしてのキャリアーをスタート。以降、Hardcoreの普及を目指し都内各地のクラブに多数出演。
DJと共にイベントのオーガナイズも手掛け、2001年に新宿・歌舞伎町の大型クラブのclub complex CODEでスタートした【HAPPY DYNAMITE】の他、2004年にスタートし現在は渋谷のR LOUNGEで定期開催されている【HAPPY JACK】を主催し、大いに盛り上げている。
制作関係では、2003年の3月には、ビクターエンタテインメントからHappy HardcoreのMIX CD「ハピコアBEST」(VICP-62212)をリリース。2006年にリリースされた「TRANCE RAVE PRESENTS SPEED TRANCE TYPE:6」に収録されたDJ Shimamuraとの共作『Hands Up!』、『Bubble Gum』、REDALiCEとの共作『Warp Attacker』などを制作。そして、kors kとの共作トラック『Sparkin’ Beatz』、『Brilliant Skies』はアメリカの巨大レイブでプレイされるなど大きな話題を呼んだ。
DJプレイの特徴は「ハッピー」の一言。ハッピー全開の笑顔とアクションでオーディエンスを煽るプレイは必見!!
・twitter https://twitter.com/dj_champ
DJ ZET (HAPPY JACK / ROCK UP)
2001年より続くHAPPY DYNAMITE/HAPPY JACKのレジデントDJとして東京のみならず数多くのPartyでBookingされ国内ハードコアシーンを牽引してきたDJ ZET。トラックメイカーとしてもLIAをはじめとしたメジャーへの楽曲提供やRemixも手掛け国内ハードコアレーベルからのリリースも行なっている。彼のPLAYスタイルはスクラッチを巧みに織り交ぜHappy Hardcore、UK Hardcore、BreakBeats Hardcoreを自在に操る。20年オーバーのアーカイブに小技を効かせた手数の多いDJは必聴!
DJ DEPATH
1997年にDJ活動をスタート。
90年代初頭にスペイン・バルセロナで誕生したダンスミュージック「Makina(マキナ)」に注目し、日本に「Makina」を仕掛けた第一人者。
2008年に日本人初のMakinaクリエイターM-Projectと共にバルセロナの最大手Makinaレーベル、BIT MUSICから「DJ DEPATH & M-Project EP」のリリースを皮切りに本場のMAKINAシーンで活躍するアーティストとのコラボレーショントラックをリリースし好評を得ている。2013年にはMAKINAシーンのトップDJであるDJ PASTISがレジデントを勤めるレジェンドパーティー「X-QUE」に日本人として初の出演を果たした。
Abitan (WEEKEND RAVERS / HAPPY JACK)
イギリス発の高速ダンスミュージック "UK Hardcore" の虜になり、2010年よりDJ活動を開始。
本場UK Hardcoreの「現在進行形」を伝えるべく、メジャー・マイナーレーベルを問わず常に最新のトラックをいち早く取り込み、フロアにドロップするスタイルが信条。
その飽くなき探求心、そして積み重ねられた知識に裏打ちされた緩急自在なミックスワークを武器に、都内をはじめ名古屋・大阪・宇都宮等、数々のハードコアパーティーへの出演を果たす。
2012年秋、MC STONEと共に初の "1DJ/1MCスタイル" の現場再現UK Hardcore Mix CDとなる『DJ Abitan & MC STONE - HARDCORE BELIEVER MIX』のフリーリリースを開始。
2013年より、DJ Shimamura & MC STONE主催の「WEEKEND RAVERS」、DJ CHAMP主催の「HAPPY JACK」にレジデントDJとして参加。
これまでにDougal & Gammer, Technikore, Scott Brown, Al Storm, Fracus, Cotts, nanobii, MC Obie等、名だたる海外アーティストとの共演を果たす。
2014年には国内唯一のダンスミュージック専門チャンネルblock.fmにUK Hardcore特集として出演。
様々なメディアを介してその存在を主張している。
SHORT-CUTz [OKMR & JIMMY-!]
HAPPY JACK CREWの一翼を担うOKMRとJIMMY-!による、名物Back 2 Back 短髪DJユニット。
2004年、DJ ZETのアイデアで結成してみたところ、絶妙なシナジーとクラウドコントロールでたちまち人気を博す。
本場イギリスでの生のイベント体験を踏まえ、折々の旬なUKハードコアサウンドを伝道し続け、「お腹いっぱいで帰ってもらおう」をモットーとし、2010年前後を中心に磐石のフロアフィラーとして活躍した。
時は流れ、それぞれの家庭と仕事を第一に余生を過ごす今もなお、名前の由来であるヘアスタイルを互いに守り続ける。
★MC プロフィール
MC ICCI (HARDCORE GEMS)
東京を中心として活動しているHARDCORE MC。
2020年に配信をきっかけにMCを始め、2021年「HARDCORE GEMS」のMCとして1DJ1MCmixをリリース。
その後「ROCK UP」「WEEKEND RAVERS」「HAPPY JACK」などHARDCORE RAVEパーティーへの出演を重ね精力的に活動を行っている。
★VJ プロフィール
ASTERIX!
90年代後半より近所のカフェやDJバーから渋谷の街頭や大箱まで様々な場所で活動中。ワープハウスやハピコアなどハッピーなテクノも好物。
TON-TORO-DON
2000年台後半からVJ活動を開始。主に都内のテクノ系イベントを
中心に勢力的に活動していたが本業を優先する為2010年台前半から活動を休止。
その後ゲーム、アニメ業界での経験を経て本イベントを機に約10年振りにVJ活動を再開。
サイバーやメカニカルな表現が持ち味。