詳細 みんなのうまよんの思い出を形に遺そう!!! かつてサイコミで公開されていた「うまよん」にちなんだウマ娘の作品をみんなで持ち寄って、「うまよん」の記憶を形に遺したい、っていう思い付きからの企画です。 ぼんやり想像している内容としては、参加者各位でうまよんの思い出の回を挙げて、その回にちなんだ二次創作作品を1~4ページくらいで持ち寄れたらなーと思っています。 本の頒布は2023年の冬コミを予定しています。 主催者が合同誌の主催をやったことがなくてこれから勉強が必要なのと、どれくらい人を集められるかが分からないのとで、ひとまず興味がある方がどれくらいいらっしゃるかを確認したいです。 ---ここから主催者のひとりごと(読み飛ばしていいです)-- 2018年のウマ娘アニメ1期の放送後、延期が発表されたアプリのリリースを待っていたオタクたちは、とにかく供給に飢えていました。 アプリの内容についてはいつまで経っても発表されず、公式ラジオは終了し、漫画SGは完結し、ぱかチューブも更新が滞った2020年上期……。 ウマ娘プロジェクトの空中分解さえ半ば覚悟していたオタクたちの最後のオアシスが、サイコミで毎週金曜日に更新されていた「うまよん」でした。 週に1回、4コマ漫画が2本公開されるだけ、と、アプリがリリースされアニメも続々作られ漫画が3本も連載されている現在では考えられないほど少ないボリュームの供給です。 しかし、「うまよん」は短い中に「皆さんご存じのキャラの魅力」に「巧みに織り交ぜられた史実要素」、「さらには心揺さぶるキャラ同士の尊い関係性」を描き、当時のウマ娘のオタクたちに絶えず燃料を与え続けてくれました。 アニメ1期の完結後からアニメ2期の放送までの2年半、絶やさず更新があったのは「うまよん」だけです。 そんな「うまよん」も、アプリリリース前の2021年1月、完結を迎えます。 当時のサイコミは仕様上、完結した作品は1か月後に公開が終了してしまいました。 そのため、「うまよん」はアプリリリースを目前に控えたタイミングで、公開が終了し、読む手段がなくなってしまいました。 アプリをきっかけにウマ娘に興味を持った方には、漫画の「うまよん」を全く知らないという方も珍しくないと思います。 今でこそアニメ「うまよん」のBD特典として、漫画「うまよん」が全話フルカラーで収録されたブックレットが付録として付いてきますが、BDも安くはないため、そう簡単に布教することもできません。 「アプリリリースまでの3年を支えたのはゴルシ」その文言をネットで見かける度に、自分はもどかしい想いをします。 ゴルシが支えたっていうのは嘘ではない、嘘ではないけど、ずーっとオタクたちを支えてくれたのは「うまよん」なんだ……! どうか「うまよん」の存在も知ってくれ……! 参加者 (1人) 興味あり (7人) 不参加 (0人)
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